[2021/8/7]川﨑依邦の日々「100日プロジェクト」
8月7日(土)15,337歩、歩行距離13.7㎞。禁酒458日目。曇りのち晴れ。
8:00 大阪CMOにてCMOの役員会議。
10:00 CMOグループのテレビ会議(東京と大阪をオンラインで結ぶ)。
12:00 CMOグループA社の配車会議。
CMOグループの決算は10月である。
8月、9月、10月と第4コーナーに入る。
各拠点とも目標必達の執念を持つことについて
「100日プロジェクト」として号令をかけた。
「初心を忘れるな。」ともアジテーションした。
目標必達に向けて旗を振った。
苦しい時こそ踏ん張りどころである。
あと一歩の踏ん張りである。
[2021/8/6]川﨑依邦の日々「目をつぶる修行」
8月6日(金)17,652歩、歩行距離15.6㎞。禁酒457日目。曇りのち晴れ。
9:30 A社。
13:00 「中小企業診断士」の理論政策研修
「中小企業診断士」の理論研修を17:00まで受講。
受講者は優に200人はいた。
ぎりぎりに会場に着いたので空いている席が見つからない。
一番前の席がぽつんと空いているのを見つけ、そこに座る。
ほぼ目を瞑って聞く。
時々目をかすかに開ける。
他人から見ると寝ている状態である。
完全に意識が飛んだのは60分くらいである。
後はじっとひたすら目を瞑って聞いていた。
休憩時間は真っ先にトイレに行った。
姿勢を正して目を瞑り辛抱する修行の時間であった。
帰りはいつもの散髪屋に行った。
店に入るといつも私の髪を散髪してくれるおじさん(90歳)が
これまた目を瞑ってソファにいた。
「こんにちは。」と言っても応答なし。
「お父さん、お客さんですよ。」
と息子(60歳くらい)が声を掛けてくれる。
「やあ。」と言っておじさんが目を開ける。
それから70分立ちっぱなしである。
プロの仕事である。
それにしてもおじさんが目を瞑っている姿は
修行僧のようで先程の私の研修態度とそっくりであった。
[2021/8/5]川﨑依邦の日々「人生の金メダル」
8月5日(木)11,322歩、歩行距離8㎞。禁酒456日目。曇りのち晴れ。
終日関東にて活動。
終了後、新幹線にて大阪へ向かう。
10:00 A社。
14:00 B社。
今日も暑い一日である。
この暑さの中でオリンピック選手は頑張っている。
レスリングの川井梨沙子さん26歳。
金メダルである。
「こんないい日があっていいのかな。」
川井梨沙子さんの勝利者インタビューである。
最強女子と言われた伊調さんを
2019年7月の世界選手権でプレーオフの末破って、
オリンピックの切符を手に入れたのです。
私もこれからの人生で「こんないい日」がくるのかとふと思った。
誰も金メダルをくれないので一回でもいいから
「よくやった。」と「人生の金メダル」を貰いたい。
その金メダルは
天国の晃弘社長に会ったときにくれるかもしれないと思ったが、
それよりも私の方が晃弘社長に金メダルをかけてやりたいと思う。
34歳5ヶ月という短い人生だったが、
本当に全力で人生を駆け抜けていったことに対して
「人生の金メダル」を首にかけてあげたい。
もうすぐお盆である。
あの世に行った人を供養する季節である。
我々生きている者はどんな苦しいことがあっても
生き続けていくことが最大の供養であると思う。
心の中で生き続けているのである。
今年の夏もまた晃弘社長の墓前にて
「しっかり日々頑張っています。」と報告する。
そして「見守っていてください。」と言う。
「“人生の金メダル”を獲得するようにこれからもがんばります。」
と墓前にて誓う。
[2021/8/4]川﨑依邦の日々「人生で楽しいことはありますか」
8月4日(水)18,223歩、歩行距離15.5㎞。禁酒455日目。曇りのち晴れ。
関東出張。
10:00 A社。
14:00 B社。
「人生で楽しいことはありますか。」
ある経営者に真顔で尋ねられる。
心から感動することや達成感を感じることは
一生の内そうめったにあるものではない。
それでも人生の節目で経験することである。
大学を無事卒業したこと、結婚したこと、
子どもが生まれたこと、
しっかり勉強して国家試験に合格したこと…。
色々ある。
NHKの「街録」という番組で街行く人を捕まえて
インタビュアーが「人生のどん底はいつでしたか。」と聞く。
親の死、病気、倒産…。様々である。
人はどん底に直面して這い上がっていくものである。
私の母はいつも
「良い事は悪い事の始まり。悪い事は良い事の始まり。」
と口癖の如く言っていた。
人生はなるようにしかならないものである。
それでも生きている限りは前を向くことである。
大きな楽しみや感動はそうめったにあるものではない。
「一日一日とにかく生き抜くことですよ。」
とある経営者を励ました。
[2021/8/3]川﨑依邦の日々「雨のち曇りそして晴れ」
8月3日(火)17,524歩、歩行距離15.1㎞。禁酒454日目。雨のち曇り。
朝、サンダーバード号にて北陸富山へ出張。
雨が降っていた。
高岡につくと雨は止んで曇り。
A社にて役員会議。
終了後はこれまたサンダーバード号にて大阪に戻る。
雨のち曇りの一日であった。
明日は暑い一日になりそうである。
人生の旅はまさに雨のち曇りそして晴れの日と続くのである。
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