[2022/8/4] 川﨑依邦の日々 「片足立ち10秒間」
8月4日(木)16,722歩、歩行距離 14.4㎞。晴れ、曇り、夕方一時大雨。
5:00 公園4周。約9km。
7:00 大阪CMOにて内務。
10:00 A社長と一緒に京都府の銀行を2行回る。
15:00 兵庫県にてB社。
ミーティング。
17:00 焼き肉店にてB社にご馳走になる。
同席していた75才の人が
立て続けにビールの中ジョッキ3杯をぐっと飲み干す。
大したものだと感心する。
聞けば「インシュリンを打ってきた」との事。
元気な人はいるものである。
この人は立ち姿も決まっている。
片足立ちと死亡リスクは関係がある。
中高年の人が片足立ちを10秒間続けられないと
今後10年以内の死亡リスクが2倍になるとの研究結果を
イギリス・ブリストル大学の研究陣が発表している。
片足立ちは簡便な検査法である。
早速私も片足立ちを10秒間行ったが、全く問題なかった。
3回試みても出来ない人の今後10年以内の死亡リスクは
出来た人より84%高いとの研究結果が出ている。
検査法は真っ直ぐ前を向いたまま
片足を上げて10秒間維持するだけである。
もしふらついて上手くいかなくても大丈夫である。
1日平均男性で8,000歩、
女性で6,000歩以上歩く事を1ヶ月継続してから
片足立ちに再挑戦すれば必ず出来る。
[2022/8/3] 川﨑依邦の日々 「褒める事の大切さ」
8月3日(水)18,427歩、歩行距離 15.7㎞。晴れ、曇り。
4:30 公園4周。
すれ違う人との挨拶は「暑いですね」「本当に暑い」。
7:30 社長と経営ミーティング。
9:30 猛暑の中、大阪CMOを出発。
てくてくと30分かけて徒歩で移動。
10:00 近くの銀行にて打ち合わせ。
帰りも同様に歩く。
行き交う人々の中でマスクをせずに歩いているのは私一人であった。
マスクをしていない事にクレームをつける人がいたら
「熱中症予防です」と答えるつもりだったが何も言われず、
非難の視線を投げる人もいなかった
(気付いていないだけかもしれない)。
14:00 大阪CMOにて来客対応(銀行員)。
17:30 オンラインでA社と経営ミーティング。
幼児教育の本を読む。
朝食を食べている子の学習力は高いというデータがあるとの事。
そこである小学校では
朝、学童保育室にて朝食サービスまでしているケースが紹介されていた。
ご飯をしっかり食べる子は成長力、学習力があると
幼児教育専門の先生が言っている。
「褒めた分だけ子は成長する。
褒める事を日課にしなさい」
「褒める事が無い場合は
無理にでも見つけ出して褒めてあげる事を日課にしなさい」
とも述べている。
叱られて気付く事もあるが、
人の成長の支えとなるのは
自分という存在を肯定してもらえた時の記憶である。
褒められた分だけ子どもは伸びていく。
褒めようが無くてもとにかく褒める事である。
・・・そういえば手前味噌だが
私は何かにつけて母に褒めてもらったものである。
期待通りではなくとも、挫折しても
「依ちゃんは何があっても大丈夫」
と励まされたものである。
自分という存在を丸ごと肯定して受け止めてくれる人がいる事で
子どもは困難に直面しても乗り越えられるのである。
[2022/8/2] 川﨑依邦の日々 「あちこち歩き回る」
8月2日(火)12,030歩、歩行距離 8.8㎞。晴れ、曇り。
5:30 東京CMOにて内務。
10:00 群馬県A社 経営ミーティング。
14:00 埼玉県B社 経営ミーティング。
19:00 新大阪駅に帰着。
猛暑の中、あちこちへ歩き回る。
道行く人々の実に100%近くはマスク姿である。
私は熱中症予防で出来るだけマスクを外している
(会議中はマスクをしている)。
じりじりと照りつける強い日差しのせいでたらたらと汗が流れる。
時々交通係の警官や工事中の道路のガードマンを見かけると、
思わず心の中で「大変ですね」と呟く。
水分補給の為「DAKARA」というスポーツドリンクを飲む。
NHKテレビでは
「不要不急の外出はなるべく控えて下さい」
「65才以上の人は外出を控えて下さい」
とまるで空襲警報の如く連日呼びかけが行われている。
その中を私はあちこちへ歩き回っている。
[2022/8/1] 川﨑依邦の日々 「お盆がやって来る」
8月1日(月)6,184歩、歩行距離 4.4㎞。晴れ、曇り。
関東一泊二日の出張の旅に出る。
6:00 新大阪発の新幹線の中で約10年前に廃刊となった
「g²」(ジーツー、1,200円)を読む。
小沢一郎の妻(和子)の事、
その妻に離縁された事、
3人の息子の事についてリアルに書かれている。
また、「鬱」の体験記や生活保護を受けている人の実態等が
掲載されている真に迫ったノンフィクション雑誌である。
更に「事業再生と債権管理 177号」(2,800円)を読んだ。
小沢一郎の長男は早稲田大学出身で海上自衛隊、
次男は東大を出てフリーター、
三男は慶応大学出身でボクサーを目指したとの事。
10年前の話の為、
今はどうしているか分からない。
離縁した妻は新潟出身。
福田組(東証一部上場企業)のお嬢さんであり、
田中角栄との繋がりがある。
和子さんは精神病になったとの事。
ノンフィクションはリアルである。
10:30 茨城県A社にて
「給与」をテーマとする会議に出席し司会を務める。
出席メンバーはA社長以下6人である。
16:00 埼玉県和光市にてB社長と面談。
テーマは「経営改善」である。
本日は東京のマンション泊である。
相変わらず暑い一日。
新型コロナの第七波も続く。
人それぞれ生きていく上で色々ある。
そろそろお盆である。
通りすがりのお寺の標語に
「自分が仏になれば両親(父母)も仏になる」
という意味の言葉があった。
仏とは何か。
自分が嬉しかったり幸せだったり元気だったりする事が仏である。
それを見て先祖、両親も喜んでいるという意味である。
お盆が来ると亡くなった所縁のある人に手を合わせる。
私は毎日手を合わせている川﨑晃弘社長
(34才5ヶ月にて2016年2月13日、突然死)のお墓参りに行く。
「皆元気です。」
「しっかり生きています。」
「ご安心ください。」
と手を合わせる。
それと私の両親にも
「感謝しています。」
と手を合わせる。
お盆がやって来る。
[2022/7/31] 川﨑依邦の日々 「あんみつの味」
7月31日(日)14,731歩、歩行距離 12.8㎞。水中ウォーキング60分。晴れ、曇り。
6:30 公園4周。
9:00~13:30 大阪CMOにて内務。
14:00 プールへ行き、
いつも通り水中ウォーキング60分、1km。
16:00 クラブ温泉へ行く。
今日も暑い。
日差しも強い。
外へ出ると一段と暑さが身に堪える。
昼、大阪CMOにて冷蔵庫で冷やしておいたあんみつを食べる。
昨日(7/30)は冷凍の大福もち一つを食べた。
中にマンゴーが入っており、ほっぺたが落ちる程美味しかった。
これほど暑いと甘いものが食べたくなる。
何故か今やビールではない。
広島の高校生であった頃、
真夏は下校途中にミルクがたっぷりかかった小豆のかき氷を
男友達、女友達とワイワイガヤガヤと話しながら食べるのが恒例だった。
・・・それにしてもあのかき氷は美味しかった。
青春の味である。
今は一人で蜜をかけて黙々とあんみつを食べている。
みかんの実二つ、
小さなパイナップルの欠片一つ、
小さな紅白餅のようなもの・・・
食感が良い。
それとスプーンにちょこんと乗る小豆。
あの青春の味のかき氷は
ほんのりと薄甘の小豆がたっぷりと入った大盛であった。
年月は流れに流れて今はちょこんとした量の小豆である。
年月は流れていくのである。
この暑さもいつかは和らぎ、秋へと季節は巡っていく。
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