2025/5/22 川﨑依邦の日々「ひたすら待つ」
5月22日(木)
本日は8時ぐらいから半日、病院で検査、診察と費やす。
特に変わりなし。
13時 大阪事務所にてA社の経営ミーティング(Zoom)
診察は5分。
それでもひたすら待つ。
検査も30分ぐらい。
とにかく名前を呼ばれるまで、
ひたすら無念無想でじっと目をつむり待つ。
2025/5/21 川﨑依邦の日々「シーエムオーとして知恵を発揮する時だ」
5月21日(水)
本日は蒸し暑い。くもりの日。
大阪物流経営講座を開く。
テーマは「会社のたたみ方について」
中小運送業の経営者、
とりわけ後継者もなく70歳以上ともなると
「会社をやめたい」と頭をかすめる。
しかし、いざとなると自分の子供のように
会社を守ってきたので決断がつかない。
さりとて、このまま続けていって展望はあるのか。
ズルズルといたずらに時間が過ぎていく。
さらに銀行に借金があり、
連帯保証もしているとやめるにやめられない。
こうした状況でも破産を避ける道はないか。
千々に心が乱れる。
(株)シーエムオーとして知恵を発揮する時だ。
2025/5/20 川﨑依邦の日々「追跡者」
5月20日(火)
本日は暑い。晴れ。
9時 訪問リハビリ。研修生の女の人が同行していた。
11時 大阪事務所にてA社の経営ミーティング(Zoom)
13時 大阪事務所にてB社の経営ミーティング(Zoom)
今年59冊目となる「追跡者」(著:福山博文、全309ページ)を読了する。
幼いころ生き別れた親を探す。
会社でストレスを受けて突然失踪した人を探す。
アジャコング(女子プロレス)の父を探しにロサンゼルスに飛んでいくなど
探偵業者の追跡プロセスのノンフィクションである。
人生の深みを感じておもしろく読んだ。
2025/5/19 川﨑依邦の日々「大リストラ(2)」
5月19日(月)
昨日の「川﨑依邦の日々」大リストラのつづき。
国内で事務系を中心として7月より3,600人削減とのこと。
私の考えではすんなりとはいかない。
まず、労働組合がすんなりと受け入れるとは思わない。
そもそも多くの日産社員を企業が受け入れるとも思わない。
少なくとも多くの中小企業では、社風が違い過ぎて無理だ。
よしんば日産社員が起業するといってもそのガッツがあるか。
しかも、世の中はトランプ関税の影響もあり、
不景気風が吹いている。
とはいっても日産はかつての名門企業。
腐っても鯛、どうか底力を出してほしい。
2025/5/18 川﨑依邦の日々「大リストラ」
5月18日(日)
本日はくもり。
日産は大リストラするらしい。
神奈川の追浜工場をはじめ国内7工場閉鎖。
日本でも10,000人、海外を含めると20,000人、
人員リストラするらしい。
はたしてこれで蘇っていくのか。
日産の体質として本当にやりきれるか。
ホンダに吸収合併してもらったほうが良くはないか。
今年6月の株主総会が注目される。
日産はいずれにせよ、会社存続の岐路に立っている。
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