2024/12/23 川﨑依邦の日々「事業再生」
12月23日(月)
11時 Zoomにて経営ミーテイング。(千葉県)
13時 Zoomにて経営ミーテイング。(埼玉県)
ここのところ主に事業再生、M&Aの本を毎日2時間ぐらい
かれこれ月に10冊ペースで読んでいる。
今までの知識を確かめている。
実務ではいろいろなケースがある。
しかし、つまるところ人の心の持ち方が決め手となり、信頼が大事だ。
2024/12/22 川﨑依邦の日々「自分の居場所」
12月22日(日)
それぞれの人には、本来の居場所がある。
それが家庭であったりする。
入院しても家に帰りたくなるのもそのせいだ。
居場所がなくさすらう人もいる。
漂泊の歌人と言われる種田山頭火もその一人。
しかし、山頭火の歌集には生きることの寂しさが漂っている。
彼の居場所は、一人で生きそして死んでいく寂しさにあったかもしれない。
私の居場所はどこか。
それは家庭であり、日々の仕事である。
あるいは、別の見方でいえば心の奥の喜怒哀楽という
生きようとする意志にあるかもしれない。
2024/12/21 川﨑依邦の日々「春夏秋冬」
12月21日(土)
本日は冬至の日。
この日から本格的な冬へと季節は巡る。
松山千春が19歳のとき世にでるきっかけを作ったラジオディレクターは、
デビューして間もなく37歳で死去した。
その彼が生前、
「千春、ステージに向かって飾れ」
その言葉を守って松山千春は小さな花瓶にバラの花一輪を飾った。
以来ライブステージでは、バラの花一輪を飾り続けている。
千春の歌う「春夏秋冬」は心に染みる。
「やがて春が夏がそして秋が冬が 夢の中で舞う
こんなに遠く歩いたのかと 肩越しに見た道は遥か
腰を下ろして空を見上げた 流れ行く雲ゆくえ告げず
風よ教えてくれないか いつもお前を追いかけてきた」
とにかく声がいい。
私の受けた印象では、北海道足寄が生んだ大スターである。
この「春夏秋冬」を聞くと亡き私の長男・晃弘のことが
まざまざと蘇ってくる。
2024/12/20 川﨑依邦の日々「生涯現役」
12月20日(金)
9時 訪問リハビリ。
10時20分 大阪事務所にてA社の経営相談。
本日も寒い。
昨日(12月19日)、読売新聞社の渡辺恒雄(98歳)が亡くなった。
本日の読売の朝刊1面にでかでかと載っていた。
死ぬ直前まで社説をチェックしていたという。
まさに生涯現役を貫いた。
2024/12/19 川﨑依邦の日々「本日は寒い」
12月19日(木)
11時 ZoomにてA社の経営ミーテイング。
13時 大阪事務所にてB社の経営ミーテイング。
本日は、風が強く真冬のごとくしんとする。
しんとは冷たく寒い様をいう。
小学生の頃、クラスの何人かはほっぺたを赤くし、手も霜焼けになっていた。
なかには鼻をずるずるとさせている人もいた。
教室にはストーブ当番がいて、暖を取っていた。
まだまだ日本は貧しかった。
それも今となってみれば懐かしい。
今から60~70年前のこと。
それにしても本日は寒かった。
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