2025/8/12 川﨑依邦の日々「セミの亡きがら」
8月12日(火)
本日はくもり。
朝の散歩中、
早くも路上に落ちていたセミの亡きがらを見つける。
地上にてかまびしくミンミンと鳴いていたのに
力尽きて路上に横たわる。
儚いとみるべきか、よくやったというべきか。
セミの一生である。
セミの亡きがらを踏みつぶさないよう歩く。
セミは精一杯生きたと歩く。
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