2022/9/25川﨑依邦の日々「リベンジ」
9月25日(日)7,447歩、歩行距離5.3㎞。水中ウォーク60分(46回目)。晴れ、曇り。
新大阪始発6:00にて東京へ向かう。
昨日(9/24)は台風15号の為、東京へ行くことが出来なかった。
リベンジだ。
無事埼玉県A社に行く。
10:00より家族会議。
終了後新大阪に帰る。
17:00頃着。
それからタクシーにてプールに直行する。
46回目の水中ウォークである。
自宅には19:00過ぎに着く。
行きの新幹線は乗客で溢れていた。
昨日の台風15号のせいで上京を一日ずらした人々と思われる。
出来なかった事にもう一回チャレンジする。
リベンジである。
思えばいつもいつも思い通りではない。
つまずく事もある。
その都度立ち上がっていくのである。
「あしたのジョー」と言う漫画があった。
山谷のスラム街から身を起こしてプロボクサーになったジョーの物語だ。
力石徹と言う天才ボクサーとリング上で死闘を演じる。
力石徹はリングにぶっ倒れて帰らぬ人となった。
ジョーも真白に燃え尽きた。
ジョーも力石徹もやり尽くしたのである。
私もジョーのチャレンジする魂に痺れたものだ。
倒れても倒れてもリングに立ち上がっていく。
私にとってのリングは「仕事」である。
倒れても再び立ち上がりリベンジしていきたいものだ。
2022/9/24川﨑依邦の日々「台風15号」
9月24日(土)17,775歩、歩行距離12.3㎞。水中ウォーク60分(45回目)。晴れ。
4:00 起床。東京出張の準備をする。
5:30 タクシーに乗って新大阪へ行く。
新大阪駅は6:00前と言うのに混雑している。
とにかく東京へ行こうと思って自由席を購入する。
新幹線ホームに上がる。
えらく人がいる。
6:12発のこだま。
名古屋までしか行かない。
のぞみは止まったまま。
動くのは12:00頃とアナウンスしている。
「これは無理」と判断する。
駅員に事情を話して改札の外に出る。
東京のスケジュールはキャンセルする。
再び自宅にUターンする。
7:00 公園にて4周する。
真っ青な空である。
快晴である。
台風15号の欠片も無い。
9:00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎにプールの水中ウォークに行く。
60分。
25mプールを行ったり来たり40回。
プールを出ると心地よい疲れがある。
水中ウォークした日の夜の睡眠は1回もトイレで起きることも無い。
台風15号は大雨を降らし、東海新幹線を運休に追い込む。
台風の大雨は凄まじい。
大自然の猛威には逆らうことは出来ない。
過ぎ去って行くのを待つしか無い。
本日の出張は明日(9/25)にずらすこととする。
打って変わって大阪は久しぶりの晴天である。
扇町公園の花々は昨日までの雨のせいか本日は瑞々しい。
真っ赤な曼殊沙(まんじゅしゃ)華(げ)が目に染みてくる。
幼い頃(6~7歳)台風が来ると外に出て棒を振り回していた頃を思い出す。
妙に心が高ぶったものである。
大人になって分かってくる。
大自然の力の前には、人間はちっぽけなものであることを。
明日は台風15号は去って行く。
本日の大阪は爽やかな秋の一日であった。
2022/9/23川﨑依邦の日々「お彼岸」
9月23日(金)16,932歩、歩行距離11.3㎞。水中ウォーク60分(44回目)。雨。
お彼岸である。
「暑さ寒さも彼岸まで」
…雨が降りしきっている。
これから秋が深まり冬へと巡る。
2022年を乗り越えて2023年へと季節のページをめくっていかねばならない。
お墓参りに行った。
午後は水中ウォークに行った。
プールの温度は31℃。
夏は33℃だった。
少し冷たく感じた。
44回目である。
まずは100回を超えたい。
このペースだと、2023年2月頃になるだろう。
寒い季節を乗り越えて行く。
2022/9/22川﨑依邦の日々「運命」
9月22日(木)22,465歩、歩行距離16.8㎞。曇り、雨。
4 :30 公園4周。
6 :30~ 7:30 大阪CMO内務。
8 :30 大阪市A社にて経営ミーティング。
10:30 大阪市B社にて役員会議。
13:30 愛知県にてC社の取引銀行に行く。
16:00~17:00 大阪CMOにて内務。
18:00~19:30 大阪物流経営講座(第390回)開催。
朝夕、めっきりと涼しくなった。
早朝は小雨がぱらついた。
公園の草むらで虫が鳴いている。
あの夏の蝉はどこへ行ったのか。
あの夏の暑さはどこへ行ったのか。
いつしか季節は巡って回っている。
夏が終われば次のページが開く。
こうして時は流れて行くのだろう。
9月22日は長男晃弘の誕生日である。
生きていれば41歳。
……人は生まれてやがて死んでいく。
運命である。
だからこそ一日一日大事にしていきたい。
2022/9/21川﨑依邦の日々「読書の秋」
9月21日(水)21,860歩、歩行距離15.2㎞。曇り。
5 :00 公園4周。
6 :30~7:30 大阪CMO内務。
10:00 名古屋A社にて経営ミーティング。
13:00 京都にてB社の取引銀行に行く。
16:00 B社の神戸営業所に行く。
19:00頃 大丸にて購入した弁当(1,000円)
(ヒレカツ、コロッケ、エビフライ、玉子)を食す。
ご飯は1/2残す。
「五千回の生死」(宮本輝)を読む。
人生の切なさ、辛さ、悲しさを描いている。
フィクションとは言え作者の実体験も入っている。
以前「流転の海」9部作を完読した。
作風が共通している。
人が生きていく上での山あり谷ありのドラマをうまく表現している。
今年に入って103冊目。
100冊目は浅田次郎の「きんぴか」
約600ページもある。
とても真似できないさすがプロの小説家だ。
101冊目はノンフィクション雑誌「g2」vol.9
清水一行伝(黒木亮)が印象に残った。
102冊目は「再生M&Aの教科書」約300ページある。
2回目である。
…「読書の秋」だ。
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