[2021/10/31]川﨑依邦の日々「名刺」
10月31日(日)14,870歩、歩行距離13.3㎞。禁酒543日目。小雨のち曇り。
9:00~12:00 A社。
前日は快晴だったのに本日はくずついた曇り空である。
昼食は美味しい洋食ランチ。
ステーキやてんぷらと色とりどりのお弁当である。
「山口組三代目 田岡一雄自伝」(徳間文庫カレッジ)を読む。
ヤクザ映画「仁義なき戦い」(菅原文太主演)も面白い。
広島弁が特に迫真力もあって、ヤクザ世界を描いている。
それでもそれ以上に田岡一雄の自伝は読ませるものがある。
極貧の中、両親を失い神戸に出てくる。
いわゆる孤児である。
それがヤクザの道に入り、頭角を現していく。
両手の指を相手の眼に突き刺す必殺技を持っていた。
いくたびかの服役を経て、戦後山口組三代目となる。
怒涛の勢いで興行界に進出する。
美空ひばりの親代わりとも言われている。
69歳で急性心不全で死去。
人は一人で生まれて一人で死んでいく。
私は20年ぐらい前、
神戸にて何かの物流業界の集まりで不思議な名刺をもらったことがある。
田岡満としか書いていない和紙作りの豪華な名刺である。
住所も電話番号も肩書もない。
「誰だろう。」と思ってある人に聞くと山口組三代目の息子とのこと。
名刺の一枚の迫力に感じ入ったものである。
名刺のすごみである。
[2021/10/30]川﨑依邦の日々「イベント」
10月30日(土)16,410歩、歩行距離14.6㎞。禁酒542日目。快晴。
13:30 A社。
会場となったところではワクチン接種もやっていた。
会場前の広場ではイベントもやっていた。
少し早く着いたのでベンチに座る。
コンビニで買ったサンドイッチとフレンチトーストを食べる。
イベントは女性の無名演歌歌手が登場する。
観客は殆ど60歳以上の高齢の人ばかりであった。
新幹線の車中では宮本輝作の「錦繍」を読破する。
愛と再生のロマンの物語。
10年の年月を経て偶然再会した男と女。
往復の手紙のやり取りである。
初めに女の人が手紙を書く。
破ってもいいからと言って書く。
手紙を出すまでに何回もためらうが、
旧姓にしないと破られるかもしれないと思って自分の旧姓で出す。
宮本輝の作品のエンドはどことなく明るい。
この小説も男と女、それぞれ別の道を歩んでいく。
前途はぽっと明るい道がある事を示唆している。
それにしてもイベントは60歳以上の高齢イベントで、
どことなくこれが「人生」かとしみじみしたものを感じた。
これが「人生」かとは
いくつになっても喜び、楽しみを求めていく。
イベントも大切である。
[2021/10/28]川﨑依邦の日々「変化の風が吹く」
10月28日(木)14,633歩、歩行距離10.7㎞。禁酒540日目。曇りのち晴れ。
10:00 A社。
14:30 B社。
今まで順調に進んでいた日常が変化することもある。
会社にとっては配車担当や管理スタッフの突然の退職に見舞われることもある。
あるいは、荷主との運賃交渉の決裂によって荷主を失うこともある。
こうした変化は良いように捉えていくと会社を見直していく機会ともなる。
何事もなく淡々と流れていく日常、穏やかな日々。
こうしたリズムは安心感がある。
ところが変化に遭遇する。
リズムが乱調となる。
そこで今までのやり方を変えていかざるを得なくなる。
変化を恐れてはならない。
春夏秋冬の季節のリズムによって人は生きていく。
世の中はアフターコロナで少しずつ流れが変わってきている。
今までは新幹線の指定席で窓際をゲットするのはたやすい事であった。
それが、本日(10月28日)の新幹線では窓際は全て埋まっていた。
人が動き出している。
アフターコロナの風向きによって変化している。
人は変化にさらされており、変化に対応して生きている。
それにしても新幹線の車中で見た山々が
ところどころ炎の如く赤く染まっているさまは美しいと感じた。
「美は乱調にあり。」
と言った京都在住の作家であり僧侶の瀬戸内寂聴さんはそろそろ100歳になる。
今も元気であろうかとふと思った。
瀬戸内寂聴さんも変化の風の中で生きている。
[2021/10/27]川﨑依邦の日々「行きと帰りの徒歩」
10月27日(水)10,604歩、歩行距離7.8㎞。禁酒539日目。曇り。
関東出張。
11:00 東京CMOにA社長来社。
14:00 東京CMOにて「物流経営講座(第310回)」開催。
本日は葛西駅と東京CMOを徒歩で往復する(片道約30分)。
東京CMOに行くときのことである。
何気なく道路の右側の青い葉っぱをちぎる。
手に持った青い葉っぱがなんと手の中で動く。
葉っぱと思い込んでいたものは長さ10cmの青虫であった。
ぎょっとしてすぐさま道端に放り投げる。
思わず「ひえー」と声を上げそうになった。
びっくりした。
そういえば手に取った時、ぬるぬるとした感触であった。
それにしてもこの青虫にとっては災難であった。
いきなり捕まえられるとは夢にも思わなかったに違いない。
今度は葛西駅に戻るときのことである。
コンビニの店先に大阪だと500円はする大きさの焼き芋が
1本150円で売っていた。
「安い。」と一本買い求める。
スイーツの代わりに焼き芋を食べる。
美味しかった。
たまにはとことこ歩いて、
車で走るのとは違う風景に出会うのも乙なものかもしれない。
[2021/10/26]川﨑依邦の日々「秋が深まる」
10月26日(火)17,838歩、歩行距離15.4㎞。禁酒538日目。曇り。
11:00 大阪CMOにA社長来社。
14:00 大阪CMOにB社長来社。
15:00 大阪CMOにてシーエムオーグループB社の会議。
16:00 シーエムオーグループ拠点長Cさんと個人面談。
18:00 大阪市梅田にて「物流経営講座(第379回)」開催。
秋も深まっている。
肌寒いくらいである。
月日も矢の如く過ぎ去っている。
立ち飲み屋にも人が溢れており、徐々に人の動きも戻っている。
すれ違う人のコート姿や路上に落ちた黄色い枯葉が目に付く。
「確かに秋は深まっている。あんなに暑かった夏はどこに行ったのか。」
…こうして人はひとつずつ年を重ねていくのである。
年を重ねるという事は誰にも共通する自然なことである。
人それぞれの運命である。
さて、大阪CMOから約40分とことこ歩いて梅田のセミナー会場に着く。
これから90分の講演である。
自動販売機にてオロナミンCを買って飲み、気合を入れる。
秋が深まる中でひと踏ん張りする。
よいこらしょとひと踏ん張り。
人生は気合である。
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