[2022/5/2] 川﨑依邦の日々 [小雨の沖縄]
5月2日(月)16,223歩、歩行距離 11㎞。禁酒726日目。雨。
終日沖縄、小雨が降りしきる。
11:00 那覇のバスターミナルより片道約2時間のバスの旅をする。
行先は沖縄美ら海水族館である。
那覇南部から沖縄本島を縦断する北部までのバス旅。
沖縄は軍事基地と観光で支えられている。
観光客は日本人の若いアベックと子供連れ、
中国人のツアー客、アメリカ人が主たるものであった。
広い水族館を回る。
大きいジンベイザメがゆっくり回遊している。
約2時間の見学。
17:00過ぎ 那覇に戻り、沖縄料理を食べる。
ソーキそば、島らっきょう、海クラゲのサラダ等である。
その後ホテルに戻り体重計に乗るとヘルシーな食事であったからか、
心もち500gばかりダイエットしている。
小雨の沖縄である。南国の海と空のスッキリとした風景には巡り逢えなかった。
[2022/5/1] 川﨑依邦の日々 [晃弘の事]
5月1日(日)15,937歩、歩行距離 9.3㎞。禁酒725日目。曇り。
沖縄県那覇市への旅行。
11:00過ぎ 那覇空港に着いて元CMOのA君と会う。
晃弘社長と名古屋にあるCMOグループの会社で一緒に働いていた。
「晃弘君は弟思いだったなあ、弟をすごく可愛がっていたよ」
「晃弘君はすごい人だったよ。
彼みたいにはとてもなれなかった」ひとしきり晃弘社長の思い出話に花が咲く。
2016年2月13日晃弘社長が突然死し、早くも6年の月日が流れている。
「晃弘の分まで頑張って下さいよ」
「なかなか晃弘君みたいにはなれませんが・・・頑張りますよ」
川﨑晃弘はそれぞれゆかりのある人の心の中で生きている。
沖縄は終日曇り。
沖縄のホテル泊。
[2022/4/30] 川﨑依邦の日々 [一定の日(本と靴)]
4月30日(土)20,311歩、歩行距離 17㎞。禁酒724日目。曇り、晴れ。
5:30 公園4周。 8:30~15:30 大阪CMOにて内務。 本日は本の整理をする。 約5時間掛かりきりとなる。 13Fの本棚に空きを作るために整理した本は約200冊、8Fの本棚に移動する。 通常は13Fにて仕事をする。 13Fの机の前の本棚はスッキリする。 労働、労務に関する本と事業再生、M&Aに関する本を中心として本棚に並ぶ。 これから初心に帰って一からもう一回読み通すこととする。 果たして何年かかる事か。 生涯学習である。 これだけ本があるともう買う必要がない気がする。 ところが古本屋に立ち寄ると1冊100円の本を2~3冊購入する。 新刊本も月3冊くらい購入する。 本は増える一方である。 一種の活字中毒である。 本に囲まれていると精神的に安らぐ。 とは言っても一定の日には大処分しなければならない。 一定の日がいつになるか、今のところは不明である。 大処分するときは手元に一冊の本も残さない。 あれこれ選んでいると悩むからである。 1980年代フィリピンのマルコス大統領の夫人、 イメルダ夫人が靴箱に1000足も靴を並べていた。 マルコス大統領が失脚した時に宮殿にイメルダ夫人の靴が1000足あると暴かれていた。 イメルダ夫人は靴中毒である。 夫人の靴はどこへ行ったのか。 (今、マルコス大統領の息子がフィリピン大統領選挙に立候補している。) ・・・どちらにせよ、本の中毒も靴の中毒も良くない。 一定の日には私も自らの集めた本(優に3千冊はある)は、1冊残らず大処分しなければならない。 ところで一定の日はいつなのか。 15:00過ぎ いつもの温泉に行く。 風呂上りに運動靴を入れてあるいつもの1番ロッカーを開ける。 「靴が無い」番台のおばさんに「靴が無いんです、不思議です」 おばさんが靴のロッカーを探してくれる。 「無いねえ、これを履いて下さい」と大きめのスリッパを差し出す。 そのスリッパを履く。 いつもの履きなれた運動靴(かれこれ5年は愛用している)が消えて無くなる。 17:00には梅田にて食事する約束がある。 1日20,000歩を達成する為には歩く。 ジーパン姿で大きめのスリッパを履いて歩く。 つい道行く人の足元を見るが誰もスリッパを履いていない。 ホームレスもスリッパは履いていない。 梅田は人で溢れている。 それにしても運動靴はどこへ行ったのか。 梅田まで30分かけて歩いたおかげで本日20,311歩となる。 一定の日とはいつかは大事な物が無くなる日のことである。
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[2022/4/28] 川﨑依邦の日々 [ゴールデンウイーク]
4月28日(木)8,186歩、歩行距離 5.8㎞。禁酒722日目。曇り、晴れ。
関東日帰り出張。
10:00 A社長とミーティング。
15:00 B社 「経営方針発表会」
21:00頃 新大阪に辿り着く。
駅のタクシー乗り場に行くと珍しいことに100mくらいタクシー待ちの行列ができていた。
スーツケースを持った家族連れが目立つ。
(ゴールデンウイークで里帰りや大阪に遊びに来ているのだな)と実感する。
目の前の温度計の電光掲示板を見ると21℃である。
初夏がやってきており、過ごしやすい季節である。
私のゴールデンウイークの計画は5/1~5/3沖縄に行く。
あとは大阪CMOにて出勤し、本の整理と資料作成をする。
これから読むべき本のリストも作る。
ゴールデンウイークが終わるといよいよ真夏の足音が聞こえてくる。
2022年も折り返しとなる。
一日一日が矢の如しである。
今のところ健康であり、体重も増えていない。
血糖値も血圧も正常である。
ゴールデンウイーク中はいつもより歩きたい。
一日20,000歩はいきたい。
明日の希望を胸に歩く。
心のストレスや憂いが晴れてくるだろう。
ストレスは仕事のプレッシャーであり、
憂いは(これから先どうなるのか)といった漠然とした不安である。
私のゴールデンウイークは1日20,000歩を歩く一週間にする。
[2022/4/27] 川﨑依邦の日々 [あちこち人生]
4月27日(水)19,560歩、歩行距離 16.6㎞。禁酒721日目。曇り。
5:00過ぎ 公園4周。曇りで小雨がぱらつく。
7:00~11:00 大阪CMO内務
11:00 大阪CMOにてA社長と面談。給与についての相談。
15:00 B社 「働き方改革」への対応策についてミーティング。
大阪駅からJR新快速にて明石へ。
山陽電車にて明石から姫路方面に行く。
1時間半かかる。
JRの電車内では約40分ウトウトする。
山陽電車では約50分読書をする。
あちこちに行く。
人生は旅である。
18歳までは広島で過ごす。
それから概ね東京暮らし。
27歳の時に徳島へ行く。
そして30歳を過ぎてから大阪へ。
そこから経営コンサルタント人生がスタートする。
全国47都道府県の内、秋田と山形だけは行っていない。
北は北海道から南は沖縄まで旅をしてきた。
韓国へは2年ばかり月2回のペースで仕事のため行っていた。
いろいろな風景と人に巡り合ってきた。
生きているといろいろな事がある。
それぞれの場所で一人一人懸命に生きている。
これからもあちこち人生は続く。
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