[2022/5/21] 川﨑依邦の日々 [川﨑晃弘社長の志とDNA]
5月21日(土)14,185歩、歩行距離 12.7㎞。禁酒745目。曇り。
5:00 公園4周、約60分。 8:00~12:00 大阪CMOにて内務。 13:00~17:00 CMOグループの経営方針発表会、終了後懇親会。 各拠点9社の事務、管理、配車スタッフが集合する。 約30名。 私はCMOのDNAについて話す。 それは2016年2月13日突然死した川﨑晃弘社長の志のことである。 とりわけ2015年11月スタートした「100日プロジェクト」について話す。 当時2015年11月にM&AしたA社がスタートした。 川﨑健志社長が経営支援の為、埼玉県のB社に常駐していた。 川﨑晃弘社長は大阪の自宅から東京へ長期出張して 「100日プロジェクト」の先頭に立った。 毎日20時頃経営支援先のB社から健志社長が戻り、 晃弘社長と合流する。 ハードワークの日々。 2人で東京のマンションに宿泊しており、 帰宅はいつも23時頃であった。 2016年2月12日も23時頃東京マンションに戻る。 「明日(2/13)はいよいよ大阪に帰る」 ・・・ところが2016年2月13日6:42突然死。 「100日プロジェクト」をやり切って力尽きた。 その後の2月13日(土)から2月20日(土)までの一週間、 CMOは全力で駆け抜けた。 2月16日通夜、2月17日葬式。 そして2月18日はM&AしたばかりのA社の労働基準監督署の監査、 2月20日CMOの新経営体制を発表した。 晃弘社長の代わりに東京と名古屋は健志社長とし、 大阪は別の幹部を登用した。 電光石火の超スピードである。 通夜、葬式の準備はCMOメンバー全員の協力でやり抜いたのである。 葬式の参列者は約400名にも上った。 2015年11月からの 「100日プロジェクト」と2月13日晃弘社長突然死、 2月20日までの1週間こそ晃弘社長のDNAそのものである。 DNAとは「ナニクソ」「艱難辛苦をものともしない」 そして圧倒的な「スピード」のことである。 しっかりと川﨑晃弘社長の志を引き継いで力の限り前進することを誓う。 |
[2022/5/19] 川﨑依邦の日々 [心のネジ]
5月19日(木)9,848歩、歩行距離 7.1㎞。禁酒743目。曇り、晴れ。
5:30 大阪CMO出社。机の上の整理をする。
6:30頃 なか卯にて540円の目玉焼き朝定食
(ご飯小盛、目玉焼き、味付け海苔、ベーコン、牛小鉢)を食べる。
店内は現場系(ガテン系)の男性ばかり。
頭の上にタオルを巻いているオッサンもいた。
7:00過ぎ 大阪駅から兵庫県A社に向かう。
A社にて「働き方改革」のプロジェクト会議で、司会を務める。
昼食は電車の中でパン2つと牛乳1本、500円。
13:00 大阪CMOにてCMOグループB社の経営、給与査定会議。
終了後内務。
「財界革新の指導者」8巻(TBSブリタニカ)を完読する。
これで今年に入って53冊の本を読了した。
夕方はなべ焼きうどん(1100円)を食す。
「心のネジ」という言葉が浮かぶ。
誰しもがネジを締めている。
朝起きて顔を洗い、歯を磨く。
食事をし、仕事をする。
この当たり前の日常は心のネジによって支えられている。
何かのきっかけでネジが緩むと、心身の不調となる。
登校拒否、出社拒否、何もしたくない、ご飯も食べたくない、眠れない
・・・心身のバランスが崩れたり、鬱になる人もいる。
何故ネジは緩むのか、よく分からない。
過度のストレス、不安のせいであろうか。
朝起きる時からリズムを作り、当たり前の日々を過ごしていく。
何気ない日常を一つ一つこなしていく。
緩んでいると思ったら心のネジを締める。
心のネジは自らで「よし」や「ナニクソ」と気合を入れることで締まっていく。
[2022/5/18] 川﨑依邦の日々 [嵐に抗して生きよ]
5月18日(水)11,660歩、歩行距離 8.4㎞。禁酒742目。曇り、晴れ。
5:00 東京CMO出社、内務。
6月のCMOニュース第1面の原稿作成等。
9:00~13:00は千葉県の京成沿線を回る。
9:00 A社にて打合せ。
その後A社の取引銀行2行をA社長と一緒に回る。
12:00頃A社に戻り「経営改善計画」のコンセプトについての打合せをする。
終了後は大阪へ、17:00大阪CMO着。
6月のCMOニュース第1面のタイトルは〝嵐に抗する″である。
時代の風向きは、先行きが不透明のみならず暗雲が立ち込めている。
これから先どうなるのか・・・景気は失速する恐れもある。
テレビで、ウクライナのマリウポリにて
84日間地下に籠って闘い続けた兵士が投降している映像を見た。
女性兵や片腕の兵士もいる。
「よくぞ籠城戦を耐え抜いた」
ウクライナの参謀本部の命令で投降したのである。
「生きて帰ってほしい」のメッセージである。
アゾフ大隊のリーダーは「徹底抗戦。血の一滴まで闘う」と言っていた。
しかし「生きて帰ってほしい」。
テレビ画面の女性兵士、男性兵士の引き締まった口、
カッと開いた目を見ると「やるだけやった」という思いと、
「疲れ果てた」という心情が伝わった。
闘う事の厳しさが漂っている
・・・「嵐に抗して生きよ」このメッセージを6月CMOニュースに込めた。
[2022/5/18] 川﨑依邦の日々 [ダイエット3ヶ条]
5月17日(火)12,117歩、歩行距離 8.9㎞。禁酒741目。曇り。
6:03発の新幹線にて新横浜へ、乗り換えて湘南台に着く。 それからA社の迎えにて9:30にA社着。 経営状況の確認をする。 ついで14:00埼玉県にてB社リーダー会議。 経営実績の進捗をチェックする。 17:00東京CMOにてC社長と会談(経営相談)。 夕食は大衆食堂にてピーマンの肉詰め、 ほうれん草のお浸し、カボチャの煮物、豚汁、白米を食す。 1100円であった。 私の泊るワンルームマンションの周辺にはいろいろな店がある。 面白いと思った店は女性専用のダイエットの為のフィットネスクラブである。 朝5時オープンで24時まで。 いつも朝5時頃通る時には電気がついて営業が始まっている。 ビルの1Fにあるが今までこの店に入る女性客は一人も見ていない。 「採算がとれているのか?」 会費は月1万円である。 「痩せたい」と思って入会するものの、 いつの間にか利用頻度が減っていく人が多いのかもしれない。 このお店がいつまで続くのか興味を持っている。 確か、新型コロナの中で1年前(2021年夏頃)にオープンしている。 川﨑依邦流ダイエット3ヶ条がある。 ①毎日決まった時間(できれば朝)に体重計に乗る。 ②腹7分目(8分目ではない)とする。 ③1日8,000歩以上歩く。 (1日1回くらいのスイーツ、おやつはOK) したがってダイエット目的であれば会費 \10,000/月は必要ない。 とは言ってもフィットネスクラブで1人で黙々と おそらく60分以上マシンに乗り続けるのは、 それはそれで人生の修行の一種である。 〝継続は力なり″ 頑張ってほしいものである。 ダイエット3ヶ条は誰でもできる。 3ヶ月続けると誰でも現状の体重より平均5kgはダイエットできる。 間違いない。 ・・・繰り返しになるが、 この朝5時オープンのフィットネスクラブはいつまで続くのか見ものである。 「痩せたい」との想いをビジネスに転化するのは見ものである。
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[2022/5/16] 川﨑依邦の日々 [人生]
5月16日(月)21,278歩、歩行距離 18㎞。禁酒740目。曇り。
4:30 公園4周
7:00 大阪CMO(梅田)の前でA社と合流、車に乗せてもらい兵庫県福崎まで行く。
8:30 A社にて会議。給与について打合せ。
10:09発のJR線で福崎から姫路へ行く。
姫路から新幹線にて新大阪へ。
更に御堂筋線と南海線にて堺まで行く。
去年8月1日に死去したB社会長のお別れ会に出席する。
立派な高級ホテルでのお別れ会である。
13:00 献花する。白いカーネーションを1輪、
大きなA会長の写真(遺影)に向かって手向ける。
その後会場でA会長の生涯の写真を見て歩く。
ざっと1000人は会場にいる。
会場でA社の現社長に挨拶する。
更にいろいろな人に声を掛けられる。
「川﨑先生、お元気でしたか」
「あなたこそお元気で何よりです」
いろいろな経験をして出会い、
そして別れることもある。
A会長も生き抜いた。
ゴルフのホールインワンを8回もしたとの事。
生まれていつかは旅立っていく。
出会いと別れを繰り返していく。
それが人生ですね。
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