2024/12/3 川﨑依邦の日々「何者かに成る」
12月3日(火)
何者かに成らんとして今まで歩いてきた。
何者かに成ったのか振り返ってみる。
「中小運送業の経営コンサルタント」
たしかに成り上がった気はするが、いまひとつの感あり。
「中小運送業の経営者」
たしかに11社の経営者に成り上がったが、いまひとつ道半ば。
これからも何者かに成るべく歩いていく。
2024/12/2 川﨑依邦の日々「活動」
12月2日(月)
師走である。
2024年もあと1ヵ月で2025年である。
また1つ歳を重ねる。
ときどき同世代の人はどうしているか、ちょっと気にかかる。
大半はリタイアしているが、現役で仕事をしている人もいる。
感じとしては10人に3人ぐらい仕事をしている。
私も現役とは言っても、ピーク時の活動と比して3割ぐらいか。
とにかく活動している。
2024/12/1 川﨑依邦の日々「電話帳」
12月1日(日)
ついに12月1日となる。一日一日刻んでたどり着く。
新しいページをめくる。
「企業再建の究極にあるもの」(「商事法務」刊)を完読する。
昔の電話帳ぐらいの厚さのある本。10日もかかった。
いわゆる倒産弁護士と呼ばれる者たちの姿がよく分かった。
私からしたら究極にあるものは〝入るをはかって出ずるを制す〟
そして〝人の生きざまのパワー(熱意)〟である。
とくに人の心の中にあるやる気をいかに引きずり出すか。
人生もかくあるべし。
2024/11/30 川﨑依邦の日々「祈る日々」
11月30日(土)
録画してあったNHKのEテレ「戦場から祈りへ」を見る。
世界のあちこちで理不尽な死が溢れている。
戦場での死、大災害による死、突然死、等々。
生きているものは納得しづらい。
「何故死んだ」繰り返し、問いかける。
永遠に答えは見つからない。言葉にはならない。
私も長男晃弘が2016年2月13日、34歳5ヵ月にて突然死し、
問い続けている。答えはない。
それこそ祈るしかない。祈る日々である。
2024/11/29 川﨑依邦の日々「秋深まる」
11月29日(金)
9時 訪問リハビリ。
11時 眼科定期検査。特に異常なし。
12時 散髪屋に行く。すっきりする。
16時 自主リハビリ約60分。
学習本「企業再生の究極にあるもの」(著:清水直)を2時間675ページまで読む。
全部で864ページある。あと3~4日で完読する。
いよいよ明日で11月も過ぎていく。
次のページは12月。師走のページ。
どんな日々になるであろうか。
無事に過ごしていきたい。
朝の散歩では路上に枯葉が絨毯のように降り注いでいた。
秋、深まる。
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