2024/12/8 川﨑依邦の日々「命は重い」
12月8日(日)
本日は、真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まった日。
1941年12月8日のことである。
1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾し、
無条件降伏するまで300万人が死んだ。
この300万人の死者の中には、広島、長崎の原爆死者も含まれる。
録画してあったＮＨＫの「特攻4000人 生と死そして記憶」を見る。
若くして特攻隊員は死んでいった。
生と死について考えさせられた。
今で言うなら自爆テロ（2001年9月11日のアルカイダもそうである）。
やはり、如何なることがあっても命は粗末に扱ってはならない。
生きのびて生を全うすることだ。
命は重い。
2024/12/7 川﨑依邦の日々「ＣＭＯニュース2025年1月号」
12月7日(土)
本日はＣＭＯニュースの2025年1月号の1面を紹介する。
「一日一生」
新年あけましておめでとうございます。
今年はどんな年になるのだろうか。
イスラエルとハマスの戦いはどうなるのだろうか。
ウクライナとロシアの戦争はいつまで続くのか。
シリアの内戦はどうなるのか。
それに頻発する気候変動による大災害も心配だ。
経済的には、日本はインフレが続き金利も上がる。
ひょっとすると、不況の風が吹くかもしれない。
賃金のアップは、物価のインフレに追いつくのか。
そして、ドライバーの不足はますます深刻化する。
求人してもさっぱりという状況が続く。
このときにあたり「一日一生」という言葉を噛みしめたい。
一日を一生の如く目の前の現実にたじろかず、目を背けることなく、
精一杯全力を尽くしていくことである。
そのためには心の持ち方である。不安に押しつぶされない。
もう駄目だと匙を投げない。うつ状態にはまり込まない。
一日一日全力を尽くす。「なにくそ」と闘志を掻き立てる。勇気を奮い起こす。
倒産は、資金繰りがつかなくて万歳するのではない。
心の持ち方による。心が萎えて絶望し、心が折れる。
諦めることなく「なにくそ」とファイティングポーズがある限り、
あっけなくノックダウンはしないものだ。
今年は「不況」になると心構えし、立ち向かうことである。
ピンチはチャンスである。かえって成長のチャンスである。
まさに「一日一生」である。
先のことをあれこれと思い迷うことなく、今を見据えていく。
心に手を当ててみる。
「今日一日、持てる力のすべてを出し切ったか」
「今日一日、悔いなく一生の如く闘ったか」
まだまだと心は反省する。まだやれると闘志が湧き出してくる。
新年にあたり次のページをめくっていこう。
心のページを開いていこう。
「一日一生」と心に刻んでいこう。
2024/12/6 川﨑依邦の日々「新・爆走風塵 〜中国・トラックドライバー生き残りを賭けて〜」
12月6日(金)
いつもの日常が続く。
録画してあったＮＨＫ・ＢＳ放送のベストドキュメンタリー第4部
「新・爆走風塵 〜中国・トラックドライバー生き残りを賭けて〜」を見る。
20年以上のベテランドライバーと2年に満たない新人ドライバー。
特にメインのベテランドライバーの中国→ラオス→チベット→中国を運転する様子に
生き抜く苦闘ぶりを感じ胸に染みてくる。
必死のハンドルさばき、それでも運賃から燃料費、高速代等の直接経費を引くと赤字。
それでもトラックドライバーが好きという。
中国には2,000万人のトラックドライバーがいる。
そのほとんどが個人主事業主である。
日本のような規制、例えば4時間に30分の休憩などくそくらえ。
車中で4時間の睡眠しか取れなくても爆走する。
中国のプロのトラックドライバーの頑張りに頭が下がる。
例え故郷に5年も帰れず親の死に目に会えなくても、悲しみをこらえてハンドルを握る。
それでもまた生まれ変わってもトラックドライバーになるという。
生きることは奥深い。
中国のプロドライバーはすごい。
今度はパキスタンまで爆走するという。
2024/12/5 川﨑依邦の日々「事業譲渡」
12月5日(木)
13時 Ａ社と「事業譲渡」について打ち合わせ。
Ａ社の全事業をシーエムオーが譲り受ける。
Ａ社も小企業とはいえど、ドライバー、車両、荷物を全部引き継ぐとなると
それなりのドラマがある。
これまでの経営者の想いも引き継ぐ。
経営者も今までよく頑張ってきた。敬意を捧げる。
ストーリーとしては、もぬけの殻となったＡ社は清算過程を歩むことになる。
2024/12/4 川﨑依邦の日々「FAX 1枚」
12月4日(水)
11時 大阪事務所にてZoomにてＡ社の打ち合わせ。
13時 大阪事務所にてZoomにてＢ社の打ち合わせ。
シーエムオーにＦＡＸでセミナーなどいろいろな案内が送られてくる。
なかなか工夫している。
字の少ないものや講師の写真付きで見やすくしている。
ＦＡＸ1枚でもいろいろなアピールをしたいことが伝わってくる。
シーエムオーが送るＦＡＸもいろいろと工夫していきたい。
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