2025/3/16 川﨑依邦の日々「ケセラセラ」
3月16日(日)
本日は雨降り。
しとしとピッチャン日曜日。
こんな日もある。
これが人生というものだ。
雨の日もあれば晴れの日もある。
いいこともあれば苦しい日もある。
心としては「ケセラセラ」。
ケセラセラとはなるようにしかならないとの意味や
なんとかなるさとのニュアンスも含んでいる。
私もこれまでの人生でいろんなことを経てきた。
その都度もがいてきたりしたけど心の奥では「ケセラセラ」。
亡き母の口癖でもあった。
どこか突き抜けたような楽天的な言葉でもある。
これからの人生も精一杯がんばって
「ケセラセラ」で生き抜いていく。
2025/3/15 川﨑依邦の日々「安藤忠雄 挑戦の軌跡」
3月15日(土)
朝刊の一面広告が目に飛び込む。
安藤忠雄の告知である。
彼はガンで内臓の臓器をほとんど取っている。
私が脳梗塞を発症し、2023年7月に入院した
同じ病院で彼は手術している。
「まだ生きている」と率直に思う。
彼は今年84歳になる。
「安藤忠雄展|青春」と題している。
彼のメッセージ
「私にとって青春とは、常に自分で考え、
決めたことはやり抜く覚悟をもち
情熱、意地、誇りをかけて一心不乱に挑戦を続けることです」
広告一面に大きく彼の顔写真がのっている。
一言かっこいいと思った。
「一心不乱に挑戦を続けることです」
このメッセージに感動する。
私も彼の足元にも及ばないが挑戦する青春を生き続けたい。
2025/3/14 川﨑依邦の日々「志」
3月14日(金)
10時 大阪事務所にて銀行と打合わせ。
13時 大阪事務所にてB社とM&Aについて基本合意
(これでシーエムオー100%の完全子会社12社となる)
ふと今のシーエムオーグループを見たら
故・晃弘(2016年2月13日、34歳5ヵ月にて突然死)は何と思うだろうか。
「君の後を継いで健志(次男)もしっかりやっているよ」と
故・晃弘に言いたい。
「君の志はしっかり掲げているよ」とも言いたい。
闘いはまだまだ続く。
2025/3/13 川﨑依邦の日々「きびしい春」
3月13日(木)
13時 大阪事務所にてZoomにてA社のミーティング。
14時 大阪事務所にて対面にてB社長と打ち合わせ。
本日は4月中旬なみのポカポカ陽気。
しかし、来週は冷えこむらしい。
ジグザグしながら本格的に春へとむかう。
大企業の賃上げは春闘では満額妥結が多いが、
中小運送業ではまだ春は遠い。
実質賃金の目減りがつづく。
中小運送業にとっては死活問題となる。
とにかく運賃値上げがどこまで進むか。
銀行の借入金の金利も上がっている。
人件費のアップに耐えられるか。
きびしい春となるであろう。
2025/3/12 川﨑依邦の日々「便利」
3月12日(水)
本日は、社会保険労務士の約3時間に及ぶ倫理研修をZoomにて受講する。
会場まで行かなくとも大阪事務所でZoomで受講できるとはありがたい。
便利になったものだ。
世の中、対面ではなくともオンラインでセミナーを受けられるようになっている。
つくづく世の中変化している。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー