CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/12/25 川﨑依邦の日々「長い一日」

12月25日(水)
本日は、関東日帰り出張。
13時よりA社の経営会議。
一日の歩行距離約8km。
歩行数約13,000歩。
朝4時30分からは廊下を行ったり来たりする。
記録をつけだして一日も休むことなく135回となる。
7時15分新大阪発、16時39分東京発の新幹線。
自宅には20時頃着く。
長い一日であった。

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| 投稿日: 2024年12月26日 | 投稿者: unityadmin

2024/12/24 川﨑依邦の日々「秀」

12月24日(火)
11時 大阪事務所にてA社の経営相談。
本日はクリスマスイブの日。
現在は、半藤一利の「昭和史」を読んでいる。
人生にはここぞというとき、
もしあのとき、この道に行っていたらとのifがある。
私が大学生のとき、卒業論文は「昭和前期の光と影」というタイトルで、
400字詰めの原稿用紙100枚。
評価は優の上の秀。
他の科目は可が多かったが秀。
これから生きていく自信になった。
ifがあれば昭和を専門とする歴史学者になったかもしれない。
秀をつけた指導教官の名は木村時夫。
褒めてもらうのは励みになる。
「木村先生、ありがとう。」

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| 投稿日: 2024年12月24日 | 投稿者: unityadmin

2024/12/23 川﨑依邦の日々「事業再生」

12月23日(月)
11時 Zoomにて経営ミーテイング。(千葉県)
13時 Zoomにて経営ミーテイング。(埼玉県)
ここのところ主に事業再生、M&Aの本を毎日2時間ぐらい
かれこれ月に10冊ペースで読んでいる。
今までの知識を確かめている。
実務ではいろいろなケースがある。
しかし、つまるところ人の心の持ち方が決め手となり、信頼が大事だ。

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| 投稿日: 2024年12月23日 | 投稿者: unityadmin

2024/12/22 川﨑依邦の日々「自分の居場所」

12月22日(日)
それぞれの人には、本来の居場所がある。
それが家庭であったりする。
入院しても家に帰りたくなるのもそのせいだ。
居場所がなくさすらう人もいる。
漂泊の歌人と言われる種田山頭火もその一人。
しかし、山頭火の歌集には生きることの寂しさが漂っている。
彼の居場所は、一人で生きそして死んでいく寂しさにあったかもしれない。
私の居場所はどこか。
それは家庭であり、日々の仕事である。
あるいは、別の見方でいえば心の奥の喜怒哀楽という
生きようとする意志にあるかもしれない。

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| 投稿日: 2024年12月23日 | 投稿者: unityadmin

2024/12/21 川﨑依邦の日々「春夏秋冬」

12月21日(土)
本日は冬至の日。
この日から本格的な冬へと季節は巡る。
松山千春が19歳のとき世にでるきっかけを作ったラジオディレクターは、
デビューして間もなく37歳で死去した。
その彼が生前、
「千春、ステージに向かって飾れ」
その言葉を守って松山千春は小さな花瓶にバラの花一輪を飾った。
以来ライブステージでは、バラの花一輪を飾り続けている。
千春の歌う「春夏秋冬」は心に染みる。

「やがて春が夏がそして秋が冬が 夢の中で舞う
こんなに遠く歩いたのかと 肩越しに見た道は遥か
腰を下ろして空を見上げた 流れ行く雲ゆくえ告げず
風よ教えてくれないか いつもお前を追いかけてきた」

とにかく声がいい。
私の受けた印象では、北海道足寄が生んだ大スターである。
この「春夏秋冬」を聞くと亡き私の長男・晃弘のことが
まざまざと蘇ってくる。

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| 投稿日: 2024年12月23日 | 投稿者: unityadmin