2024/11/23 川﨑依邦の日々「勤労感謝の日」
11月23日(土)
本日は勤労感謝の日。
思えば私の父は1976年12月16日、
朝仕事へ行こうとして脳溢血で67歳にて死去した。
父の生涯に仕事の引退はなかった。
突然死にて人生の幕を下ろした。
文字通り勤労感謝。
父の人生、無念であり心残りがあったことであろう。
しかし、働きぬいて人生の幕を下ろしたことは、
息子である私に語りかけてくるものがある。
「人生の幕を下ろすそのときまで全力を尽くせ」
2024/11/22 川﨑依邦の日々「チャレンジ」
11月22日(金)
電話にて経営相談1件。
9時 訪問リハビリ。
いつの間にか左足のふくらはぎに触って分かるほどの筋肉がついていると
リハビリの先生に言われる。
麻痺している右足にも少し筋肉がついている。
自主リハビリの効果である。
あと3ヵ月ぐらい(来年1月頃)でエスカレーターに乗るチャレンジをしたい。
今はエレベーターに乗っている。
「時代をリードする再生論」(520ページ、商事法務)を読破する。
読みごたえがあった。
この歳でも、いつでもチャレンジする心を持ち続けねばと思っている。
「お百度参り」
(自主リハビリの廊下の行ったり来たりを100回、1日40分を100日連続して行う)
次は200日連続を目指して、廊下の行ったり来たりを120回、
1日50分にチャレンジしよう。
本日で102日となる。チャレンジあるのみ。
2024/11/21 川﨑依邦の日々「重い」
11月21日(木)
11時 ZoomにてA社の経営相談。
13時 大阪事務所にてB社の経営相談。
14時 ZoomにてC社の経営相談。
日々の仕事は続く。
それぞれの経営相談内容は重い。
重さに潰れることなく、逃げることなく立ち向かっていかねばならぬ。
徳川家康の言葉で「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」とある。
人それぞれ言わないけれど、例え平穏無事に見えても
悩みや重いものを抱えているものだ。
ときに30kgも40kgも重いリュックを抱えて山登りする登山家がいる。
何が楽しいのか…。
ふと昔聞いたザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」を思い出す。
「君の行く道は はてしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで」
それでも歩き続けねばならない。
2024/11/20 川﨑依邦の日々「お百度参り」
11月20日(水)
本日は、日帰りの出張で群馬まで行く。
朝、新大阪7:06発の新幹線に乗り、自宅には20:00頃着く。
小雨まじりでかなり冷え込み10℃ぐらいであった。
また、自ら名付けた「お百度参り」自宅の廊下を行ったり来たりを約40分。
8月13日~11月20日の間で1日も休むことなく続けて100回となる。
願いというか祈りは「100回続けさせてください。生かさせてください。」
他には特にない。
それでも100回のプロセスは、暑い夏から冷たい冬まで季節は巡った。
その間にかなりの有名人の訃報に接する。
11月に入ってからは火野正平。同時代人である。
NHKの「にっぽん横断 こころ旅」は心にしみた。
何気ない日常のありがたさ、人生というものの思い、ほのぼのとしていた。
冥福を祈る。
次の「お百度参り」は200回を目指す。
祈りは、「200回続けさせてください。生かさせてください。」
2024/11/19 川﨑依邦の日々「冬の足音」
11月19日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 ZoomにてA社のミーティング。
13時30分 ZoomにてB社の給与に対する経営相談。
本日は寒さを感じる。
朝の散歩のときは小雨が降る。
会社への通勤は冷たい風が頬を撫でる。
いつの間にか冬の足音がする。
この冬を乗り越えていく。
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