2024/9/19 川﨑依邦の日々「川﨑晃弘のこと」
9月19日(木)
11時 ZoomにてA社の経営ミーティング。
13時 大阪事務所にてB社の経営ミーティング。
まもなくお彼岸がやってくる。
今回は、亡き長男晃弘の墓参りはやめる。
連日の猛暑のせいと、この前のお盆のときに行ったばかりだからである。
1日たりとも亡き息子のことを思わない日はない。
特にお墓に行かなくとも、毎日心の中で手を合わせている。
いつも「どうしてあの世に行ったのか」自問し続けている。
2016年2月13日に亡くなってから、
8年以上経っても昨日のことのようである。
親として悲しみは続く。
悲しみは乗り越えるというより直面し続ける。
2024/9/18 川﨑依邦の日々「小3の女の子」
9月18日(水)
朝の会社までの通勤途中、9時頃だと思うが、
ランドセルを背負った小3ぐらいの女の子とすれ違う。
私の歩く姿を立ち止まってじっと見ている。
今の時間では小学校に遅れている。
多分ママにせっつかれて「遅れても行くのよ」と言われたのかもしれない。
内心「がんばるんだよ」と声をかけたかったが、
出てきた声は「おじいちゃんは大丈夫だよ・・・」であった。
2024/9/17 川﨑依邦の日々「中秋の名月」
9月17日(火)
9時 訪問リハビリ。
15時30分 Zoomにて打ち合わせ。
朝の散歩では、いつの間にか季節が移りつつあるのを感じる。
枯葉も落ちている。
どこかで鈴虫の鳴く声が聞こえる。
朝5時頃は暗い。小さい秋を見つけている。
そういえばもう少しで彼岸の日がやってくる。
この時期は近くの公園で真っ赤に咲いた彼岸花を見ていた。
今年は見ることは叶わない(心の中で彼岸花を見る)。
今日は中秋の名月。
2024/9/16 川﨑依邦の日々「敬老の日」
9月16日(月)
今日は敬老の日。
ふと振り返ると自分も後期高齢者の仲間入りである。
人生100年時代といってもどこまでいけるか分からない。
「遠くまでいくんだ。」とここまで来た。
まだ人生(来し方)を振り返ることはしない。
前を向いていく。
2024/9/15 川﨑依邦の日々「生きる力を引き出す」
9月15日(日)
本日は、「リハビリ 生きる力を引き出す」(長谷川幹 著)を読む。
「生きる力を引き出す」とは障害のある人が
自分の持っている力を自ら引き出すことをいう。
著者は、「日々最大限の努力をするのではなく、
明日もまたできそうなくらいのリハビリに留めて『継続』することが大事で
これにより年齢に関係なく筋力が強くなることが可能です」と言う。
励まされた。
現在、自主リハビリの歩行訓練として自宅の廊下を行ったり来たり、
屈伸100回、かかと上げ100回、計40分くらい毎日している。
継続せねばならぬ。
目標は1,000回(3年くらいかかる)。
まずは100回(今日で34回目)。
そしてハワイ旅行にも行き、東京、名古屋等々にも出張するのを
自分としては次なるステージにしたい。
次なるステージは来期の目標となる。
2025年になる。
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