2023/5/18 川﨑依邦の日々「暑い一日」
5月18(木)晴れ。
4:00前 起床。
4:00には公園へウォーキングに出発。
辺りは暗く、さすがにすれ違う人も居ない。
4:30頃になると夜が明けてくる。
小鳥の鳴き声も全開モードとなってくる。
<さあ、今日も一日がスタートする。ファイト!>
6:00 大阪CMOに出社。
日報チェック等をする。
8:30~9:00 CMOスタッフとミーティングをする。
9:00 事務所を出て大阪駅まで歩く。
10:00 三ノ宮A社にて経営会議。
物流部門の赤字に対する施策の打ち合わせ等。
販管費等の経費削減について打ち合わせをする。
12:00終了。
JRを乗り継ぎ、特急こうのとりにて14:22柏原駅着。
B社長と合流し、取引銀行へ行く。
資金繰りを楽にする為、金融支援策について協議する。
16:06 特急こうのとりにて、柏原駅から大阪駅へ。
17:22着。
18:00頃 大阪CMOの事務所に戻る。
19:00 事務所を出て帰宅の途に就く。
今日は暑かった。
30℃近くまで気温が上がった。
夏本番はまだまだ先、そして梅雨も来ていないのに暑かった。
2023/5/17 川﨑依邦の日々「才能とはどんな事があっても努力を続けていく心」
5月17(水)晴れ。
越谷のビジネスホテルにて4時起床。
いつものストレッチを5分する。
7時過ぎの私鉄電車に乗る。
既に席は埋まっている。
北千住まで出たところで、JRに乗り換え川崎市の鶴見に行く。
9時前に到着。
9:00 A社にて会議。
給与改訂と事業承継が議題。
12時、終了。
昼食をご馳走になる。
次期社長(現社長の娘)は、スラリとしていて、しっかりとした人である。
60人もの生徒を擁し、モダンバレエの先生をしているとのことだ。
道理で昼食は1人ヘルシーな雑炊のようなものを召し上がっていた。
「私は今まで通り週1回、モダンバレエ教室を続けていいでしょうか」
「是非、続けて下さい。
男の社長には健康の為にと毎週1回ゴルフをしている人も珍しくありませんよ。
週1回のモダンバレエ教室を続けて下さい」
モダンバレエの振り付けも、
アシスタント無しでほぼ一人でしているとのことだ。
3才から大人迄の生徒がいるそうだ。
―大したものだ。
女性に年齢を聞くのは憚られるので控えたが、
自分の娘が14才と言っているので40才くらいか。
クラシックバレエとモダンバレエの共通点も教えてもらった。
母親が我が子に可愛い服を着せたいという思いが、
小さい子がバレエを習う主な動機とのことである。
「才能のある子は、その子の目を見て一瞬で分かりますよ。
私は3才の時からバレエをやっています」
才能の有無はどこで分かるのであろうか。
目の輝き、真剣さ、オーラのようなものかもしれない。
14:00 横浜市中区 B社にて経営ミーティング。
B社も女性が経営の中核である。
女性経営者としてコロナの3年間(2020年~2023年)、
毎年黒字経営を続けている。
B社長も経営の才能のある人だ。
16時頃終了。
新横浜から新大阪へ、19時着。
才能とは何だろうか
―才能とは、どんな事があっても諦めず、
努力し続ける心の事かもしれない。
2023/5/16 川﨑依邦の日々「だから、あなたも生きぬいて」
5月16日(火)5,448歩、3.9㎞。晴れ、曇り。
4:00 起床。
5:00~6:00 大阪CMO出社、
関東出張の準備。
6時15分発の新幹線にて東京へ。
10:00~11:30 埼玉県所沢市A社にて経営ミーティング。
A社長の母親(82歳)が、
5/10に介護施設にて突然死(虚血性心不全)したことを聞く。
「弔辞を読むとき号泣したよ」。
母親の死は息子に深い悲しみと寂しさをもたらすものである。
「親父のときとは違ったよ。
母親の死は深く悲しい」と、A社長の言。
14:00~16:00 埼玉県越谷市B社にて経営ミーティング。
16:30~18:30 喫茶店にて新刊本の原稿執筆。
18:30過ぎ 越谷市のビジネスホテルにチェックイン。
『だから、あなたも生きぬいて』(大平光代著、259ページ)を完読する。
中2(14歳)のとき、割腹自殺未遂をする。
壮絶ないじめにより人間不信となったのが直接の原因である。
それからというもの、非行の下り坂まっしぐら、
ついには16歳で極道の妻となり、
背中一面、首から紋々(図柄は“観音様に蛇”)の刺青を彫る。
大阪の北新地でホステスをしていた22歳のとき、転機が訪れる。
客で来た、父親の友人である大平おじさんと再会し、こんこんと説教をされる。
「普通の生活をせなあかん。
こんなことしてたらあかん」。
「今更立ち直れって言うんやったら、
私を中学生の頃に戻してくれ」。
すると大平のおっちゃんは、大声で真剣な目をして
「いつまでも立ち直ろうとしないのはあんたのせいやで、甘えている!」
おっちゃんは本気で心配してくれてるんや・・・
私を人間として扱ってくれてるんや・・。
そして、立ち直る。
大平光代さんは中卒である。
通信教育で猛勉強をして、単位を取得する。
中学校の英語からスタートして、29歳のときに一発で司法試験に合格する。
・・・大平のおっちゃんは人生の再生コンサルタントである。
人の生き方に真摯に向き合っている。
再生コンサルタントの極意である。
光代さんは大平のおっちゃんの養女となる。
本の題名『だから、あなたも生きぬいて』のメッセージはズシリとくる。
(確か、その後大平光代さんは大阪府の副知事もしていた)
21:00 ベッドに入る。
2023/5/15 川﨑依邦の日々「かすみを食べる」
5月15日(月)21,859歩、15.5㎞。水中ウォーキング60分(145回)。曇り、晴れ。
4:00 起床。公園4周、63分。
7:00~10:00 大阪CMO出社。
新刊本執筆他。
11:00~12:00 京都市A社にてミーティング。
15:00 京都市B社にて経営ミーティング。
昼間に空き時間が出てくる。
散歩するしかない、と思い京都市内を約1時間歩く。
途中、観光客とすれ違う。
昼食には、おにぎりを2つ食す。
18:00 いつものプールにて水中ウォーキング60分、145回目となる。
聞くともなく、水中ウォーキングをする老人たちの会話が耳に入ってくる。
「水中ウォークすると、膝関節の痛みが無くなるよ。
しないと、夜痛くて眠れない日があるよ」
「35年間働いても、年金は月20万にはならないよ。
だから、70過ぎても働かないとなあ」
「70過ぎても働けるなんて、幸せ者だよ。
私なんか年金もなく、かすみを食べて生きているよ」
「かすみを食べるなんて、何を食べているんだい?」
「かすみは空しい日々ということだよ。
だからこうして水中ウォークをして、空しさを消しているんだよ」
生きている実感を味わう為に、
水中ウォーキングをすると言っているわけですね。
私は、かすみは食していません。
日々の味は苦い時もありますが、
それなりに目一杯、充実した日々である
2023/5/14 川﨑依邦の日々「昭和は僕らの青春だった」
5月14日(日)18,608歩、12.4㎞。水中ウォーキング60分(144回)。曇り、小雨。
5:00 起床。
5時半過ぎ、どんよりとした曇り空の下、
公園をウォーキング4周、62分。
8時前に天神橋商店街のクリーニング屋に行くため自宅を出る。
ところが自転車に乗ろうとすると、
後ろのタイヤがパンクしていたので、歩いて行く。
8時15分頃にクリーニング屋に着いたものの、開店は9時とある。
このまま引き返すか、
引き返すのもちょっと嫌だな、
日本一長いという天神橋商店街でも歩いてみるか、
とブラブラ歩き出す。
人通りは少ない。
ところがスロット店の前に人は男6~7人、
女2~3人がスマホを片手に並んでいる。
ここの開店は10時なのに早くから並んでいるなぁ、
良い台を見つける為か、と思う。
天神祭のチラシを見つける。
7月24日、25日―いよいよ名物の神輿ギャル復活、
4年ぶりとのこと。子供神輿もあるという。
この夏は、いよいよ天神祭の花火が見られるな。
漸く9時になる。
クリーニング店の前にも男ばかり3~4人並んでいた。
独り者か独身主義者か。
11:00~17:00 大阪CMOにてひたすら新刊本の準備をする。
だいたいの構想が固まってくる。
5月末には輪郭がはっきりするだろう。
17:00 水中ウォーキングに行く。
144回目となる。
これまでに144km水中を歩いたことになる。
目標の1000回は遥か彼方に霞んでいる。
そこまで行けるか誰にも分からない。
自宅にて録画してあったDVDを見る。
『歌える!青春のベストヒット~昭和が僕らの青春だった~』
2時間番組である。
中島みゆきの『命の別名』
・・・ 命に着く名前を「心」と呼ぶ・・・を聴く。
命は心の中で生きている
―川﨑晃弘の命は心の中で生きている。
番組の終わり頃、
吉田拓郎や南こうせつの歌も聴く。
確かに『昭和は僕らの青春だった』と実感する。
21:00 ベッドに入る。
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