CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2022/9/24川﨑依邦の日々「台風15号」

9月24日(土)17,775歩、歩行距離12.3㎞。水中ウォーク60分(45回目)。晴れ。

4:00 起床。東京出張の準備をする。

5:30 タクシーに乗って新大阪へ行く。

新大阪駅は6:00前と言うのに混雑している。

とにかく東京へ行こうと思って自由席を購入する。

新幹線ホームに上がる。

えらく人がいる。

6:12発のこだま。

名古屋までしか行かない。

のぞみは止まったまま。

動くのは12:00頃とアナウンスしている。

「これは無理」と判断する。

駅員に事情を話して改札の外に出る。

東京のスケジュールはキャンセルする。

再び自宅にUターンする。

7:00 公園にて4周する。

真っ青な空である。

快晴である。

台風15号の欠片も無い。

9:00~13:00 大阪CMOにて内務。

13:00過ぎにプールの水中ウォークに行く。

60分。

25mプールを行ったり来たり40回。

プールを出ると心地よい疲れがある。

水中ウォークした日の夜の睡眠は1回もトイレで起きることも無い。

台風15号は大雨を降らし、東海新幹線を運休に追い込む。

台風の大雨は凄まじい。

大自然の猛威には逆らうことは出来ない。

過ぎ去って行くのを待つしか無い。

本日の出張は明日(9/25)にずらすこととする。

打って変わって大阪は久しぶりの晴天である。

扇町公園の花々は昨日までの雨のせいか本日は瑞々しい。

真っ赤な曼殊沙(まんじゅしゃ)華(げ)が目に染みてくる。

幼い頃(6~7歳)台風が来ると外に出て棒を振り回していた頃を思い出す。

妙に心が高ぶったものである。

大人になって分かってくる。

大自然の力の前には、人間はちっぽけなものであることを。

明日は台風15号は去って行く。

本日の大阪は爽やかな秋の一日であった。

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| 投稿日: 2022年09月26日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/23川﨑依邦の日々「お彼岸」

9月23日(金)16,932歩、歩行距離11.3㎞。水中ウォーク60分(44回目)。雨。

お彼岸である。

「暑さ寒さも彼岸まで」

…雨が降りしきっている。

これから秋が深まり冬へと巡る。

2022年を乗り越えて2023年へと季節のページをめくっていかねばならない。

お墓参りに行った。

午後は水中ウォークに行った。

プールの温度は31℃。

夏は33℃だった。

少し冷たく感じた。

44回目である。

まずは100回を超えたい。

このペースだと、2023年2月頃になるだろう。

寒い季節を乗り越えて行く。

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| 投稿日: 2022年09月26日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/22川﨑依邦の日々「運命」

9月22日(木)22,465歩、歩行距離16.8㎞。曇り、雨。

4 :30 公園4周。

6 :30~ 7:30 大阪CMO内務。

8 :30 大阪市A社にて経営ミーティング。

10:30 大阪市B社にて役員会議。

13:30 愛知県にてC社の取引銀行に行く。

16:00~17:00 大阪CMOにて内務。

18:00~19:30 大阪物流経営講座(第390回)開催。

朝夕、めっきりと涼しくなった。

早朝は小雨がぱらついた。

公園の草むらで虫が鳴いている。

あの夏の蝉はどこへ行ったのか。

あの夏の暑さはどこへ行ったのか。

いつしか季節は巡って回っている。

夏が終われば次のページが開く。

こうして時は流れて行くのだろう。

9月22日は長男晃弘の誕生日である。

生きていれば41歳。

……人は生まれてやがて死んでいく。

運命である。

だからこそ一日一日大事にしていきたい。

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| 投稿日: 2022年09月26日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/21川﨑依邦の日々「読書の秋」

9月21日(水)21,860歩、歩行距離15.2㎞。曇り。

5 :00  公園4周。

6 :30~7:30 大阪CMO内務。

10:00  名古屋A社にて経営ミーティング。

13:00  京都にてB社の取引銀行に行く。

16:00  B社の神戸営業所に行く。

19:00頃 大丸にて購入した弁当(1,000円)

(ヒレカツ、コロッケ、エビフライ、玉子)を食す。

ご飯は1/2残す。

「五千回の生死」(宮本輝)を読む。

人生の切なさ、辛さ、悲しさを描いている。

フィクションとは言え作者の実体験も入っている。

以前「流転の海」9部作を完読した。

作風が共通している。

人が生きていく上での山あり谷ありのドラマをうまく表現している。

今年に入って103冊目。

100冊目は浅田次郎の「きんぴか」

約600ページもある。

とても真似できないさすがプロの小説家だ。

101冊目はノンフィクション雑誌「g2」vol.9

清水一行伝(黒木亮)が印象に残った。

102冊目は「再生M&Aの教科書」約300ページある。

2回目である。

…「読書の秋」だ。

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| 投稿日: 2022年09月22日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/20川﨑依邦の日々「『曼殊沙華』が咲いた」

9月20日(火)16,471歩、歩行距離10.9㎞。水中ウォーク60分(43回目)。曇り。

4 :30過ぎ 公園4周する。

いつもの行き交う人に「おはよう」「元気ですね」「早いですね」等々挨拶を交わす。

7 :30~8:30  大阪CMOにて内務。

8 :30   大阪CMOにA社長。経営相談。

12:00   大阪CMOにてB先生と打合わせ。

13:00~14:00  大阪CMOにてC社の経営ミーティング。

14:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(43回目)。

16:00頃  大阪CMOに戻って内務。

19:00頃  自宅にて録画してあったNHK番組の

「財津和夫のラストコンサートツアー」のドキュメンタリーを見る。

朝の恒例のウォーキングにて「曼殊沙華」の咲いているところを見る。

今年もほぼ同じ場所にて真っ赤な花を開いている。

彼岸である。

亡くなった人のことが頭をよぎる。

父は67歳で死去する。

東京で学生生活をしていた頃「手紙」をくれたことがある。

「手紙」の内容は覚えていない。

中に同封してあった1万円は覚えている。

母は86歳で死去する。

学生生活のスタートにて上京した時「へその緒」を渡される。

東京で下宿を転々としているうちに「へその緒」はどこかへ行ってしまった。

真っ赤な曼殊沙華をみていると父と母のありがたさが心に沁みる。

さらに長男晃弘も6年前に死去。

毎年9月に必ず真っ赤な花を公園で見る。

「こうして生きているよ」と「曼殊沙華」に語り掛ける。

生きているものは生き抜くことだ。

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| 投稿日: 2022年09月21日 | 投稿者: unityadmin