[2022/7/23] 川﨑依邦の日々 「新型コロナワクチン4回目接種」
7月23日(土)16,506歩、歩行距離 14.3㎞。水中ウォーキング60分。晴れ、曇り。
6:00 公園4周。
8:00~9:00 大阪CMOにて内務。
そのままプールにて水中ウォーキング60分。
11:00 4回目のワクチン接種を完了する。
右腕に注射針をチクッと刺して完了。
わずか2~3秒。
自転車に乗って本屋巡りをする。
古本4冊、近くの紀伊国屋書店にて
学習本
「再生 M&Aの教科書」
(著:久禮 義継、338ページ、4,000円)を購入。
古本の中で
「57人の死刑囚」
(著:大塚 公子、208ページ、100円)は
すぐ手に取って完読する。
平成7年9月現在の死刑囚57人が何を思い、
何を考えているのかを徹底取材した
ノンフィクションである。
その他購入した古本は
「日本の近代1 開国・維新1853~1871」
(著:松本 健一、378ページ、100円)、
「日本の近代2 明治国家の建設 1871~1890」
(著:坂本 多加雄、453ページ、100円)、
「不在証明 島田幼女殺害事件」
(著:佐藤 一、253ページ、100円)である。
夜になるとワクチンを接種した右腕が少し痛む。
寝れば治ると思って19:30頃早めにベッドに入る。
それにしても新型コロナの感染者数も
一日で20万人越えである。
とはいっても今のところ重症者はそれ程でもない。
新型コロナもインフルエンザ並みになって欲しい。
4回目のワクチン接種が終わった事に一先ず安心する。
[2022/7/22] 川﨑依邦の日々 「祈り」
7月22日(金)20,458歩、歩行距離 17.2㎞。水中ウォーキング60分。晴れ、曇り。
4:30 公園4周。
7:30 大阪CMOにてCMOグループのドライバーの
夏賞与について社長と打ち合わせ等。
9:00 A社長の金融機関訪問に同行する。
10:00 喫茶店にてA社長と経営改善について打ち合わせ。
14:00 兵庫県B社の働き方改革プロジェクト会議を行う。
18:00 プールにて水中ウォーキング60分。
あちこち歩いていると至る所でお地蔵さんに出会う。
大阪CMOの事務所近くの公園に一つ、
高速道路の高架下にも一つ。
何気なく手を合わせる。
花が供えてある。
このお地蔵さんを守っている人がいる。
たまたま水を換えて花を供えていた老婦人を見かける。
両手を合わせていた。
「何を祈っているのだろう」
と、ふと思う。
私は文字通り何気なく手を合わせただけで
何も祈ってはいないが、
頭を下げる。
何も祈っていないとはいうものの
正確には「人生」の有難さに、
見えない何かに感謝している。
更に川﨑晃弘社長
(2016年2月13日突然死。34才5ヶ月)
に祈っている。
祈る事で川崎晃弘社長に元気を貰っている。
見えない何かとは人生の流れ、
自然の動き、
そして風のそよぎ等の事である。
祈る事は人生の底を流れる人間にとっての
基本的な態度である。
[2022/7/21] 川﨑依邦の日々 「長旅」
7月21日(木)5,016歩、歩行距離 3.6㎞。晴れ、曇り。
宿泊していたビジネスホテルから約50分かけて新横浜へ。
8:29発の新幹線にて約5時間かけて久留米へ。
13:30着。
そこから迎えの車で約40分。
A社着。
14:00 A社にて面談。
「経営改善」がテーマである。
さらに労務トラブルも抱えている。
16:00 メインの取引銀行に行き、
金融支援についての協力を求める。
18:12 久留米を出発
21:06 約3時間かけて新大阪に到着
長旅である。
新幹線に座ること合計約8時間。
先日お尻のクッションを無くした(置き忘れた)事が改めて残念である。
流石にお尻が痛い。
新潮8月号の「天路の旅人」(著:沢木耕太郎)を車内にて読む。
主人公(西川一三)は第二次大戦末期に
敵国である中国の大陸の奥深くへ、
ラマ教の巡礼僧に成りすまして潜入したスパイである。
1945年に戦争が終わってもチベットからインドまで足を延ばす。
400字の原稿用紙460枚の大作で
「旅」の真髄を明かしていく
足掛け8年にも及ぶノンフィクションである。
「困難を突破しようと苦労している時が
旅における最も楽しい時間なのかもしれない」
(「天路の旅人」より)
主人公の西川氏に比べると一日で新幹線8時間の旅は
旅とは言えないちっぽけなものである。
それでも流石に長旅であった。
人生も旅である。
困難にぶち当たってもがく時は
人生にとって一番楽しい時かもしれない。
[2022/7/20] 川﨑依邦の日々 「マスク無しの生活」
7月20日(水)11,850歩、歩行距離 8.7㎞。曇り、晴れ。
5:30~7:00 東京CMO出社後内務
10:00 茨城県A社 給与改革コンセプトについて打ち合わせ
14:00 埼玉県B社 リーダー会議。
月次経営実績のチェック。
順調である。
18:00 神奈川県C社 5ヶ年の「経営計画」について打ち合わせ。
終了後、ビジネスホテル泊。
明日はここから一気に九州へ、D社にて経営相談に対応する。
今日は暑い日だった。
コロナ第七波の感染者数も高止まりしている。
これから先どうなるのだろうか。
一刻も早くピークに達して感染者数が減ってほしいものだ。
街中も会社の中もマスク一色である。
その中で私はマスク無しで歩いている。
車中ではマスクを着けているが、
寝る時は時々外している。
会議中もマスクをしたり外したりしている。
マスク着用について私は圧倒的少数派である。
周囲の視線は気にしていない。
欧米のニュースを見ると人々はほとんどマスクを着けていない。
日本独特の風景である。
その中で私はどうもユニークな部類に入るようだ。
日本独特の風景は夏、秋、冬、春と長期戦で続くものと思われる。
いつかマスク無しで人々が生活する日が来る事を願っている。
[2022/7/19] 川﨑依邦の日々 「小さな幸せ」
7月19日(火)21,544歩、歩行距離 15.3㎞。曇り、小雨。
4:30 公園4周。
7:30 社長とミーティング。
終了後メンテナンスの為に約20分歩いてかかりつけの歯医者に行く。
「歯の状態も安定しているのでこれからは3ヶ月おきでいいですよ」
と言われる。
9:30 新幹線にて一路東京へ行く。
長時間座り続けるとお尻が痛くなるのでクッションを置く。
快適だった。
ところが東京駅で下車する時に折角のクッションを車内に置き忘れた。
14:00 千葉県A社 バンクミーティング。
16:00 終了後葛西駅まで行き、約30分歩いて東京CMOへ行く。
17:00 東京CMOにてB社来客(3人)。
給与改革と経営改善計画作成がテーマである。
20:00 マンションに到着。
ところがクーラーの電源が作動しない。
このまま寝苦しい夜を過ごすのかと一瞬覚悟するが、
思い直してコンビニに電池を買いに行く。
リモコンの電池を取り換えるとクーラーが作動した。
「あー良かった」
とつくづくホッとする。
人間の幸せというものは極めて単純で
小さな事によって成り立っているものである。
快適クッションは車内に置き忘れたが、
それまではお尻が痛くなく幸せだった。
クーラーが再作動した時も幸せだった。
小さな事によって人間の幸せは成り立っているものである。
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