[2022/2/27]川﨑依邦の日々「戦争を止める」
2月27日(日)13,383歩、歩行距離12.5㎞。禁酒662日目。曇り、晴れ。
7:00~8:00 公園4周。
9:00~13:00 大阪CMO内務。
13:00~15:00 緊急の経営相談に対応する。
夕方、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見る。
当事者であるウクライナ人は大変なことになっている。
戦争を止めなければならない。
欧米がロシアに強い制裁を与え、
ウクライナに強い武器、金を支援しても、
はたして戦争は止まるか。
武器や金をウクライナに支援することは
ウクライナの人へ戦えと言っているのと同じ意味で、
血を流すのはウクライナ人である。
一方、ロシアのプーチンも強気である。
2000年から最高権力者であり続け、
2036年まで大統領に留まれる。
恐るべき独裁者である。
ロシアもどうなるか分からない。
日本も対岸の火事ではない。
ますます先行きの見えない時代に突入している。
とにかく戦争を止めることである。
[2022/2/26]川﨑依邦の日々「流転の海」
2月26日(土)17,564歩、歩行距離15㎞。禁酒661日目。曇り、晴れ。
5:00 公園4周。約60分。
6:30 大阪CMO出社。すぐに出発準備をして愛知へ向かう。
7:15 新大阪から名古屋を経由し、A社の最寄り駅へ。
10:00 A社。
すぐさま大阪に取って返る。
14:00 いつもの散髪屋へ行く。
いつも散髪してくれている90歳の人はいなかった。
代わりに息子が散髪をしてくれる。
世代交代である。
「親父は入院しました。」
「そうですか。復活すると良いですね。」
と声を掛ける。
本日はついに宮本輝の大河小説「流転の海」
第1部から第9部(合計7,000ページ)を完読する。
読み始めてから3か月(2021年12月~2022年2月)かかった。
散髪屋の親父も世代交代した。
人生は流転の海である。
それぞれの人生がある。
どんなに傍から見て平々凡々に見えようと生きるという事は激動する。
流れていく。
小説の舞台は大阪~富山~大阪~四国の宇和島~大阪~尼崎~大阪
と目まぐるしく流転する。
宮本輝の半自伝的小説である。
彼は関西大倉高等学校から追手門学院大学へ進学した。
大阪は扇町、曽根崎、梅田、福島、西九条が舞台となっており、
私のよく知っているところである。
小説のテーマの柱は父と子である。
やはり父と子は血が繋がっている。
宮本輝はこの小説を34歳の時に書き始めて
37年かけ71歳の時に完成させた。
書き続けていく執念、作家のプロ根性に脱帽するものである。
[2022/2/25]川﨑依邦の日々「経営コンサルタント人生」
2月25日(金)10,998歩、歩行距離8㎞。禁酒660日目。晴れ、曇り。
6:15 新大阪より一路、東京へ。
10:00 打ち合わせ。
14:00 関東物流経営講座開催。
15:00 出席者と面談。
15:30~17:00 東京CMOへA社来社。
終了後、新大阪へ。21:00着。
経営相談は人生相談である。
それぞれの経営者は確かに目の前の「経営」について悩む。
悩む「経営」の奥にはそれぞれの生き方がある。
経営コンサルタントとしては聞くこと、
寄り添うことしかできないこともある。
「右へ行くか、左へ行くか」の決断はそれぞれの経営者がする。
経営コンサルタントには今までの知識、経験をもとに伴走し、
その決断を促していく役割がある。
気が付けば私の経営コンサルタント人生も
40年近くとなる(独立してからでも34年)。
人生で一番大事なことは何か。
一言で言えば「生老病死」ということに尽きる。
経営コンサルタントの人生の中でさまざまな「生老病死」に直面してきた。
これからも直面していくことになる。
[2022/2/24]川﨑依邦の日々「とんぼ返り」
2月24日(木)6,713歩、歩行距離4.8㎞。禁酒659日目。曇り。
6:00 始発の新幹線に乗り、東京へ向かう。
10:00 A社。
終了後、新大阪に向けてとんぼ返りする。
17:00 大阪物流経営講座(第383回)。講師を務める。
新大阪と東京のとんぼ返りの一日である。
新幹線が名古屋駅に着いた際、
外の大きな電光掲示板に
「ウクライナにロシア侵攻」と流れていたのが目に入った。
当分、日本経済の先行き、
さらに世界経済も「不況」となる。
新型コロナと相まって今度はウクライナショックである。
時代は大きく揺れ動く。
[2022/2/23]川﨑依邦の日々「じっと待つ」
2月23日(水)12,666歩、歩行距離11.8㎞。禁酒658日目。曇り、小雨。
8:00~9:00 近所の公園を4周する。
10:00~15:00 大阪CMOにて内務。
その後、風呂屋に行く。
曇りの一日。
夕方はみぞれ混じりの小雨がちらつく。
小雨の中、自転車にて風呂屋まで行く。
みぞれが服にかかる。
風呂からあがると小雨はやんでいた。
まだまだ寒い。
あと一ヶ月もすれば暖かい日が続く。
じっと待つ。
じっと待って「春」を迎える。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー