[2021/10/17]川﨑依邦の日々「歩けるうちは歩こう」
10月17日(日)14,259歩、歩行距離10.5㎞。禁酒529日目。雨のち曇り。
7:30~11:00 大阪CMOにて内務。
朝5:00過ぎに自宅を出ると秋雨が降っていた。
「今日は歩くのをやめようか。」と一瞬頭をよぎる。
ところが足が勝手に動く。
前日に歩きすぎて(22,413歩)、夜中に左右の足が交互に攣る。
しかし、朝になってみると足が動く。
「いつの日か歩けなくなる日も来る。」と思って
「歩けるうちは歩こう。」と外に飛び出す。
傘をさし、いつもの公園を歩く。
小雨である。
いつもすれ違う人たちと誰ともすれ違わない。
80歳ぐらいの夫婦連れ、
いつも「元気ですね。」と声を掛け合う人や
70歳ぐらいのシャキシャキと手を大きく振って歩く男の人にも会わない。
この男の人は私が出張で公園を歩かない日があると、
次の日「昨日はどうしたの。顔を見なかったね。」と声を掛けてくる。
さらに、60歳ぐらいのいつも真っ赤なシャツを着て
これまた手を大きく振って歩く男の人にも会わない。
いずれもマスクはしていない。
秋雨のこの日は私一人。
傘をさしてトレーニングズボンと長シャツ姿で一人で歩く。
昨日までは半ズボンであったが長ズボンとする。
雨が降ろうが槍が降ろうが
「歩けるうちは歩こう。」「いつの日か歩けなくなる日も来る。」
…5:00は暗いが、6:00を過ぎると明るくなってくる。
暗い公園から朝の明るい公園へと変化していく時間を歩いていく。
[2021/10/16]川﨑依邦の日々「アフターコロナの時代を生き抜く。ピンチはチャンス、スピードは力なり」
10月16日(土)22,413歩、歩行距離18.9㎞。禁酒528日目。曇りのち晴れ。
10:00 A社。
14:00 B社。
16:00 C社。
シーエムオーグループは2021年11月から新しい期に入る。
年頭スローガンをどうするか。
「アフターコロナを生き抜く―ピンチはチャンス、スピードは力なり」
とする。
いよいよコロナの時代は区切りを迎える。
アフターコロナの時代である。
どのような時代の風が吹くか。
インフレがやってくる。
食料品が値上げされ、資源価格も上がる。
すぐさま価格には転嫁できない。
経営はコロナの時と違って別のピンチが押し寄せてくる。
ドライバーの不足も深まる。
この時にあたり「ピンチはチャンス、スピードは力なり」と勇気を奮い起こして、
アフターコロナの時代を生き抜くことである。
攻めに活路を見出していくことである。
売上をアップしていく営業力の強化、
ドライバー採用の加速、
ムダ・ムリ・ムラの排除…。
やれることを全てやり切っていく。
おそらくアフターコロナの時代は
2022年から2024年にかけて中小企業の廃業、倒産ラッシュとなっていく。
そして2024年には働き方改革が待ったなしである。
固く腹を決めていくこと、
「アフターコロナの時代を生き抜く。ピンチはチャンス、スピードは力なり」
と前進の旗を掲げて進むことである。
[2021/10/15]川﨑依邦の日々「青い空」
10月15日(金)17,111歩、歩行距離15㎞。禁酒527日目。快晴。
秋晴れの一日。
一点の雲もない青い空が広がっている。
11:00 A社。
その後、名物の丹波牛(ステーキ100g)をごちそうになる。
道中青い空を見ながら行く。
秋の青空は気持ちが良い。
行楽日和の一日である。
大阪CMOには18:00頃着く。
[2021/10/14]川﨑依邦の日々「あの世でまた会おう」
10月14日(木)14,253歩、歩行距離10.5㎞。禁酒526日目。曇りのち晴れ。
10:00 A社。
15:00 B社。
大阪に向かう帰りの車中にて面白い光景に出会う。
電車に乗ってきた小学校1年生ぐらいの男の子が
ホームにいる小学校1年生ぐらいの女の子に
にこやかに微笑んで手を振る。
しきりに手を振っている女の子もランドセルを背負っており、
西洋人形みたいな子である。
まるで「小さな恋人」のイメージである。
手を振りながらその男の子は
扉が閉まる寸前に「あの世でまた会おう。」
と大きな声で言った。
車中にて本を読んでいた私はギクッとして
その男の子と女の子を思わず見つめた。
おそらく名門私立の小学生である。
「あの世でまた会おう。」
最近の小学生の別れのあいさつかもしれない。
なにかの漫画の影響かもしれない。
今夜の夢で会おうと言っているのかもしれない。
扉が閉まった後、
車中の男の子は何事もなかったように一心不乱に本を開いていた。
読書好きの男の子である。
この男の子は決め台詞がうまい。
一言がグサッと心に残る。
「この世でもあの世でも会おうね。」
と女の子に言っている。
電車の扉が閉まる寸前に発する一言である。
「あの世でまた会おう。」
[2021/10/13]川﨑依邦の日々「夜更けのスイーツ」
10月13日(水)7,257歩、歩行距離5.2㎞。禁酒525日目。小雨のち曇り。
関東出張。
10:00 A社。
15:00 B社。
小雨の中、巡回する。
長袖のワイシャツでも肌寒く感じる。
大阪より寒い。
ファミリーマートにて230円のスイーツ(ケーキサンド)を購入し、
一人でおいしく食す。
秋の夜長、どこからともなく虫の鳴き声も聞こえる。
生きるということは季節のリズムに沿っていくことだ。
楽しいことも悲しいこともつらいことも色々あるのが人生だ。
花も嵐も踏み越えてさよならだけが人生だ。
甘いスイーツを食しつつ、秋の夜長を過ごす。
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