CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/7/23]川﨑依邦の日々「ブルーインパルス」

7月23日(金)22,857歩、歩行距離18.2㎞。禁酒443日目。晴れ。

朝は久しぶりに隅田川沿いを走る。

清洲橋→新大橋→両国橋とぐるっと一回りする。

走りやすいコースである。

夏に強い花として真っ赤なハイビスカスが咲いていた。

12:00頃、日本橋三越百貨店の新館前にある

スターバックスで一人でアイスティを飲んでいた。

「あきらめるな!会社再建」(清水直)を読んでいると、

周りの人がそわそわしながらスマホを青空にかざしている。

「何事か。」と読みかけの本を閉じてスターバックスの外に出た。

日本橋の上で多くの人々が空を見上げている。

つられて私も空を見た。

7色の虹の雲である。

ブルーインパルスが空中を飛んでいる。

「そうか、いよいよ東京オリンピックか。」

と思って青空を見続けた。

オリンピック選手の激闘が始まる。

オリンピック選手の爪の垢にも及ばないが、

突然「腹筋と腕立て伏せを毎日しよう。」とひらめいた。

ブルーインパルスが飛ぶ空を見上げてひらめいたのである。

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| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/22]川﨑依邦の日々「始末書」

7月22日(木)19,276歩、歩行距離16.2㎞。禁酒442日目。晴れ。

8:25発の飛行機にて伊丹空港より羽田空港に向かう。

久しぶりにJALにて東京へ行く。

伊丹空港に着いて

ブレックファースト(朝食)しているときに重大なことに気が付く。

手提げ袋に入れていた

東京CMOのキーなどが付いたキーホルダーが無い。

しかも名刺入れもない。

慌てる。

すぐさま手荷物検査所に連絡する。

飛行機の出発時刻が近づき、

「これからどうしますか。」と客室乗務員に聞かれる。

「とりあえず、羽田に行く。」と答える。

羽田空港に着くと手荷物検査所から

「全力で探したけれど見つかりません。」と連絡がある。

これはCMOに対して

始末書を書かないといけないかもしれない事態ではと不安が頭をよぎる。

ふと、手提げ袋なので下車する時にキーホルダーや名刺入れが

タクシーの車内で客席に落下したのかもしれないと気付き、

タクシー会社に届いていないかと思う。

タクシー会社に連絡すると、

タクシーの運転手さんが警察署に届けてくれていたことが判明する。

始末書を書く事態は免れる。

それにしても紛失した時は青くなった。

これからは不用意に手提げ袋に大事なものは突っ込まないことにする。

ちなみに名刺入れの中は運転免許証、健康保険証、Suica、

エクスプレスカード、病院の診察券などである。

本当に危ないところであった。

“九死に一生を得る”とはこのことである。

連日、タクシーの運転手さんにはいろいろと助けて頂いた。

感謝する。

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| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/21]川﨑依邦の日々「MKタクシーのブランド」

7月21日(水)17,756歩、歩行距離14.8㎞。禁酒441日目。晴れ。

10:00 A社。

15:00 B社。

新幹線に乗るために5:00過ぎにタクシーを捕まえて新大阪へ向かう。

タクシーはMKタクシーである。

進行方向とは逆方向にMKタクシーが走っていたところに手を挙げる。

普通のタクシーはすぐにUターンをして曲がって来る。

ところがMKタクシーは曲がらない。

道路交通法を守る。

しばらく(1~2分ぐらい)してMKタクシーが私の目の前にやってきた。

「よく戻ってくれましたね。」

「よほどUターンをしようかと思いましたが、

会社のブランドがありますからね。」

「会社のブランドとは何ですか。」

「それは、さすがMKと言われることですよ。

礼儀正しく乗務員のマナーも良くて日本一のタクシーというブランドですよ。」

なるほどと納得した。

会話の受け答えも気遣いがある。

「お客さん、これから東京ですか。暑いですよ。

体に気を付けてくださいね。お仕事頑張って下さいね。」

気分よく新大阪で降りた。

「よし、今日も一日乗り切るぞ。」と一路関東に向かって出発した。

シーエムオーグループもMKタクシーの如く

しっかりとしたブランドを創っていかねばと心に誓った

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| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/20]川﨑依邦の日々「オリンピック前」

7月20日(火)19,287歩、歩行距離15.9㎞。禁酒440日目。晴れ。

10:00 A社。

14:00 B社。

オリンピック前という事でA社B社とも

いつになくバタバタしていた。

「この調子で週明けもバタバタしたいね。」A社長の言である。

いくら無観客と言えど、いざ始まるとなるとやはり見てみたい。

「やはり見てみたいね。」「何を見たいですか。」

「そうですね、陸上100mですかね。」…B社長との会話である。

いよいよ東京オリンピックが始まる。

やはりウキウキするところもある。

オリンピック出場選手一人一人の生きざまを感じてみたい。

「頑張れ。」と言いたい。

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| 投稿日: 2021年07月21日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/18]川﨑依邦の日々「あと1勝」

7月18日(日)17,821歩、歩行距離14.8㎞。禁酒438日目。晴れ。

8:30~10:00 大阪CMOにて内務。

夕方、白鵬(36歳)の45回目の優勝シーンをライブで見る。

勝利インタビューで「次の目標は何か。」と問われる。

「今、899勝しているので、900勝することです。あと1勝です。」

と答える。

なるほどと思う。

目の前の1勝に全力をあげることが目標なのである。

次の1勝を獲得することに相撲人生を賭けているのである。

私も一日一日乗り切っていくこと、いわば一日一生である。

心の中であと一歩、あと1勝と自らを励ます。

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| 投稿日: 2021年07月19日 | 投稿者: unityadmin