[2021/6/17]川﨑依邦の日々「スフレ」
6月17日(木)11,781歩、歩行距離8.6㎞。禁酒407日目。曇り。
10:00 A社。
14:00 B社。
移動途中、携帯に経営相談の電話が入る。
電車の中だったので途中下車する。
気が付けば30分も話を聞く。
経営者の苦悩は深い。
どこまで寄り添っていくことができるか、私に問われている。
ファミマで購入したスフレを食した(280円)。
ほんのり甘くてうまいと感じた。
…昼間に電話をかけてきた経営者の苦悩がふと頭をよぎった。
「とにかく生き残っていくことだ。」
と思いつつ甘いスフレを食した。
[2021/6/16]川﨑依邦の日々「読書の楽しみ」
6月16日(水)15,658歩、歩行距離10.9㎞。禁酒406日目。曇りのち晴れ。
10:00 A社。
13:00 大阪CMOにてB社。
15:00 大阪CMOにて打ち合わせ。
「実践的中小企業再生論」(藤原敬三)を読む。
今回で5回目である。
頭の整理の為である。
「地をひらく」(福田和也)を読み始める。
ページ数は800ページ近く。原稿用紙にして1,800枚である。
126ページまで読む。
陸軍史上最大の奇才石原莞爾の生涯を書いたものである。
かつ一種の歴史書である。
この本は読書の楽しみとして読んでいる。
完読するには1週間かかる。
私は年間100冊の本を読むことを自らに課している。
週に2冊は読むペースである。
読書の楽しみとは何か。
主に知らないことを知る事(知識欲)、
自分では体験したことのないことを垣間見ること(好奇心)にある。
[2021/6/15]川﨑依邦の日々「足腰を鍛える」
6月15日(火)7,926歩、歩行距離5.7㎞。禁酒405日目。曇り。
関東出張。
10:00 A社。
13:00 B社。
関東へ出張すると駅では階段を歩くことにしている。
原則としてエスカレーターやエレベーターは使わない。
足腰を鍛えるためである。
2019年10月21日(この日はよく覚えています)、
自転車から転げ落ち、腰の右側を強打した。
人間ドックに行って調べると(2020年1月)圧迫骨折していた。
日にち薬と言われた。
2020年4月頃、
整形外科に行って再検査すると圧迫骨折の痕は消えていた。
腰を強打してからは立って靴下を履くこともできなかった。
朝のスロージョギング中もあまりの痛さに
「木の神よ!助けてくれ。」と木にしがみついたこともある。
今はそれほどではない。
立って靴下を履くことも、1分間片足立ちをすることもできる。
圧迫骨折をしたときは片足で立っても5秒もするとふらふらしていた。
足腰は鍛える必要がある。
そこで関東に行っても隙を見て歩くことにしている。
[2021/6/14]川﨑依邦の日々「時の流れ」
6月14日(月)15,340歩、歩行距離11.1㎞。禁酒404日目。曇りのち晴れ。
7:00 社長とミーティング。
13:00 A社。
いつの間にか2021年も約半分過ぎつつある。
東京オリンピックも近づいている。
月日というものは流れていく。
生まれてこの方ここまでたどり着く。
これから先も続く。
2021年も半分を過ぎるといよいよ暑い夏がやってくる。
セミも地中から這い出して木に登って鳴く。
時の流れというものの確実さを想う。
[2021/6/13]川﨑依邦の日々「継続は力なり」
6月13日(日)16,779歩、歩行距離11.4㎞。禁酒403日目。雨のち曇り。
いつも通り6:00頃近くの公園に行く。
スロージョギングである。
すると雨が降り出す。
「これくらいならいいか。」と思っていると本格的な雨になる。
土砂降りである。
あいにく傘は見つからない。
やむを得ずそのまま続行する。
30分もすると雨が止んだ。
これが「雨が上がる」ということである。
雨上がりの公園もみずみずしく気持ちがいい。
「継続は力なり」という言葉が頭をかすめる。
途中休憩を挟んだが、公園を走るようになって約30年。
途中休憩とは60歳の時ハワイのホノルルマラソンを完走して
「これで思い残すことはない。」と約1年走ることをやめたことである。
ホノルルマラソンの完走は本当にしんどく、
これ以上無理することもないと走るのをやめたのである。
ところが休憩している1年の間に体重が8kgも増えてしまった。
そこで再開したのである。
今はスリムになっている。
日々60分のスロージョギングを続けている。
「継続は力なり」である。
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