CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2020/12/17]川﨑依邦の日々「宮崎牛」

12月17日(木)17,193歩、歩行距離11.2㎞。禁酒225日目。

九州出張。

ホテルにて泊。

中小企業再生支援協議会にて14:00~16:00 打合わせ。

快晴である。

夜、商店街を歩く。

とは言っても新型コロナウイルスで人通りも少ない。

かつ寒い。

昼食は、駅前にて卵たっぷりのサンドウィッチ

(プラス野菜サラダ、デザートはチーズケーキ、コーヒー)である。

価格は1,280円で大阪と比して安いと思った。

夕食は宮崎牛のステーキディナーをご馳走になる。

地元でとれた食材(野菜、パンなど)である。

特に宮崎牛は最高ランクとのことであった。

甘みがあり、柔らかく食べ応えのある宮崎牛であった。

ノンアルコールビールを2本飲んだ。

宮崎牛をご馳走になりながら、「いい仕事をして役立ちたい」と心から思った。

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| 投稿日: 2020年12月18日 | 投稿者: unityadmin

[2020/12/16]川﨑依邦の日々「人生の旅人」

12月16日(水)15,688歩、歩行距離11.2㎞。禁酒224日目。

6:00から東京CMOにて内務(社長と打合わせなど)。

13:30 東京CMOにて経営相談 1社。

14:00~15:30 関東「物流経営講座」開催。

15:30~16:00 セミナー終了後A社長と面談。

ノンフィクション作家 沢木耕太郎氏の本を読む。

「馬車は走る」である。

あとがきの「走る馬車に乗って ― 長いあとがき」は味のある文章であった。

この本は1985年のものである。

あれから35年、沢木耕太郎氏は未だに走る馬車に乗っている。

1947年生まれである。

私は上越新幹線に月1回は乗っている。

車中の備え付けの雑誌に、いつも沢木耕太郎氏はエッセイを連載している。

このエッセイも味深く、自らの旅の事が書いてある。

最近のエッセイでは、東京の街を一日5時間もかけて歩いたことが書いてあった。

彼は人生の旅人だなと感じている。

かく言う私も人生の旅人である。

明日(12月17日)は九州である。

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| 投稿日: 2020年12月17日 | 投稿者: unityadmin

[2020/12/15]川﨑依邦の日々「歩く日々=元気」

12月15日(火)8,530歩、歩行距離6.2㎞。禁酒223日目。

朝6:23分発の新幹線→東京へ。

10:30 A社、終了後 14:00 B社。東京泊。

スマホのヘルスケアデータによると2020年は1日平均14,814歩、11.4kmである。

1ヶ月(11月16日~12月15日)の1日平均だと14,051歩、10.6kmである。

今年も残すところあと2週間である。

今年もよく歩いた。

テクテク歩いていると心が元気になる気持ちがする。

不思議なもので歩くうちに色々なストレスやプレッシャー、

悩みごとが「ナニクソ」とか「やるしかない」と心が前向きになるのである。

一歩一歩がリズムとなって心に元気をもたらすのである。

早朝の歩きは、冷たい寒風で頬がきられるような寒さがかえって身が引き締まる。

私は寒い冬で雪が降っている時は、心が洗われる気がして燃えてくるタイプである。

20年前に北海道の旭川でマイナス30℃ぐらいの時、

早朝6:00頃雪が深々と降る中歩いた。

今でも覚えている。

旭川と聞くとその時の「歩き」が思い出される。

おそらく真冬の山登りに挑戦して登りきって山頂に立つ人も、

道中苦しいからこそやりきると楽しみというか充実があるだろう。

私はこれからも元気である限り歩いていく。

まだまだ私にとっての人生の山頂は見えない。

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| 投稿日: 2020年12月16日 | 投稿者: unityadmin

[2020/12/14]川﨑依邦の日々「会社のガン」

12月14日(月)18,642歩、歩行距離12.6㎞。禁酒222日目。

10:00 A社、経営ミーティング。

14:00 名古屋にて「物流経営講座」開催。

17:00 大阪CMOにてスタッフミーティング。

名古屋のセミナーにて約15年ぶりにB社長と会う(15年前は80名の運送会社)。

B社長はドライバーから身をおこし、今では約140名の中堅優良企業へと成長している。

銀行の借入金の利子も0.3%と素晴らしい。

私が経営指導をしていた時はリスケをしていた。

そこから立ち直り今日に至っている。

「川﨑先生の言われたことを今でも全て実行しています。」とのこと。

具体的には

  1. “入るをはかって出ずるを制す“
  2. “心を強くする”
  3. “コミュニケーションを良くする”

を一つ一つ実行しているとのこと。

ここまで立派な会社になったひとつは「会社のガン」である

経営幹部に辞めていただいたことも大きいとのこと。

会社を大きく変えていくには、今までのやり方に固執する経営幹部のリストラが大切である。

組織改革は勇気を持って大胆に行うことが会社を変えていく。

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| 投稿日: 2020年12月15日 | 投稿者: unityadmin

[2020/12/13]川﨑依邦の日々「シャキッとしてハツラツとしている」

12月13日(日)16,714歩、歩行距離11.5㎞。禁酒221日目。

朝5:00過ぎに近くの公園にてスロージョギング。

約60分。

公園の木々の葉も赤や黄色に色づいている。

秋も深まり冬へとうつっている。

犬を連れて散歩している人やジョギングしている人とも顔見知りとなっている。

年齢も名前も分からないが、一言二言挨拶や会話をしている。

「今日も元気ですね」「寒いですね」

「現役ですか」「現役ですよ」と答えると

「道理でシャキッとしてハツラツとしていますね」と褒められる。

内心「シャキッとしてハツラツとしている」と言われて悪い気はしなかった。

とは言っても帽子を被っているので髪の薄いのは分からないので(笑い)・・・。

8:00~14:00まで大阪CMOにて内務する。

夕方はお風呂屋さんに行く。

風呂上がりに牛乳一本を飲むのが大袈裟に言えば「生きている」実感がする。

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| 投稿日: 2020年12月14日 | 投稿者: unityadmin