[2020/11/19]川﨑依邦の日々 「義足のヴィーナス」
11月19日(木)15,773歩、歩行距離11.6㎞。禁酒197日目。
A社、B社と巡回する。
何気なくテレビをつけると「奇跡体験!アンビリバボー」という番組でビートたけしが司会をしていた。
右片足を切断した若い女性(19歳)が「義足のヴィーナス」としてモデルとして復活する話をみる。
義足である自分を隠して生きてきた。
ところが「モデルになって写真を撮ってもらいたい」と夢をもって実現する。19歳。
「義足ということは私の個性です。」と言い切れるまで復活(再生)していくストーリーである。
自らの弱点を個性として強みに変えていく。
自分にないものや弱いものをいくら嘆いてもないものはない。
「ない」と開き直って自らの強みに変えていく力が人間には備わっていると実感した。
[2020/11/18]川﨑依邦の日々 「一日一生」
11月18日(水)7,750歩、歩行距離5.5㎞。禁酒196日目。
10:00 A社、15:00 B社と巡回する。
行く先々で「お体に気を付けてください」と気遣われる。
新型コロナウイルスの第3波の中、あちこちと動き回っている影響である。
新型コロナウイルスは必ず終息する。
それがいつ頃か分からない。
不透明である。
先が見えない日々が続いている。
「一日一生」である。
先の分からないことを悩んでも仕方がない。
一日一日やるべきことに勇気を持って全力でいくしかない。
「一日一生」と心の中で語りかけていくのである。
[2020/11/17]川﨑依邦の日々 「リニューアル=変身」
11月17日(火)21,148歩、歩行距離17㎞、禁酒195日目。
シーエムオーのホームページのリニューアルについて打ち合わせ。
時とともにリニューアルも必要である。
再出発、再起動が必要である。
今回のリニューアルのコンセプトは「川﨑依邦」をキーワードとしてシンプル化する。
「経営相談」を受けやすくし、「物流経営研究会」を充実していくことである。
「経営相談」のテーマは①人事、給与、労務トラブル ②M&A、事業再生、経営改善を2大テーマとする。
リニューアルは変身のことでもある。
すなわち変わることをためらってはならない。
生きている限りはいつも心新たに出発することである。
[2020/11/16]川﨑依邦の日々「ピンチはチャンスなり」
11月16日(月)17,387歩、歩行距離14.3㎞。禁酒194日目。
10:00 A社、資金繰りをどうするか。
14:00 B社、労働基準監督署の是正を受けて報告書の内容について経営指導する。
17:00 C社、退職したドライバーから時間外手当の未払いについて今後どうするか。
A社、B社、C社ともピンチに直面している。
そもそも人生はピンチに直面するようになっている。
「ピンチはチャンスなり」と思い定めて前に進むことである。
私の場合はガッツというか、ナニクソというか、心が燃えてくるのはピンチの時である。
平和すぎると平和ボケしてしまう。
苦労やしんどいことがあるのが人生である。
「ピンチはチャンスなり」気持ちを奮い立たせて前に向け!
[2020/11/15]川﨑依邦の日々「逆転人生」
11月15日(日)13,131歩、歩行距離12.5㎞。禁酒193日目。
9:00~12:00は内務。
録画してあったビデオを見る。
そのうちの1つ、三重県志摩市民病院の経営不振からの逆転人生を見る。
34歳の若き院長の奮闘物語です。
月に15日も病院にて当直する。
院長のハードワークをものともしない頑張りと
鍋会を始めとするスタッフとのコミュニケーションづくりや
「どんな患者でも断らない」姿勢が逆転人生のキーワードである。
夕方、銭湯に行く。
湯に浸かっていると全身刺青の人が入ってきた(年の頃30代)。
連れの人との会話を聞くともなく聞くと
「俺もこれからカタギになってしっかり生きるよ」と言っていた。
ここにも「逆転人生」のストーリーがある。
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