[2020/11/24]川﨑依邦の日々「継続は力なり」
11月24日(火)18,287歩、歩行距離14.9㎞。禁酒202日目。
11:00 A社、ついで14:00より名古屋物流経営講座258回目(21年と6ヶ月)の講師を務める。
月1回続けている。
新型コロナウイルスの影響で4月、5月は中断したが、原則月1回は続けている。
【ちなみに11月25日に開催する大阪物流経営講座は369回目(30年と9ヶ月)】
「継続は力なり」である。
あっという間の人生である。
山あり、谷ありである。
2000年9月は母の死、2016年2月は長男の死、それでも物流経営講座は続けてきた。
どうしてここまで続けてこられたのかそのエネルギーはどこから生まれてきているのか。
自分でもよく分からない。
「継続は力なり」の言葉を信じてやってきた。
これからも命のあるかぎり続けていきたいと思う。
[2020/11/23]川﨑依邦の日々 「桜の四季は人生だ」
11月23日(月)14,971歩、歩行距離11.8㎞。禁酒201日目。
朝 10:00頃、散歩に出る。
近くの公園や図書館あたりを散策する。
桜の木は赤い葉っぱで色づいている。
間もなく赤い葉っぱは地に落ちて枯葉となる。
やがて冬になってじっと春を待って耐えていく。
冬は雪が降る。
桜の木に真っ白い雪がしんしんと降り積もる。
そして桜が散って緑の葉桜となる。
夏には蝉の鳴き声がする。
葉っぱの赤から桜の木に積もる白い雪、そしてピンクの桜の花、さらに緑の葉桜と桜は四季を生きていく。
近くの公園あたりを散策中、時々風が吹いて地面の赤い葉っぱが舞い上がった。
赤い葉の桜を見ているとやがて冬は雪が積もって白くなり、春は花が咲いて淡いピンクとなり、やがて夏は緑の葉をつけるさまがイメージできた。
四季のたしかなリズムを感じた。
人も四季のリズムの中で生きているのである。
[2020/11/22]川﨑依邦の日々 「捨てることが人生だ」
11月22日(日)14,194歩、歩行距離12.4㎞。禁酒200日目。
9:00~13:00 内務。
書類の整理をする。
不要な書類は捨てる。
そのままにしておくと溜まる一方である。
この際に捨てる。
捨てることは整理の基本である。
書類はなくなってゼロになればゼロでも良いと開き直って捨てまくることである。
思い起こせば色々なものを捨ててきた。
ところが本は溜まる一方である。
どこかで大決断する時が来ると思いつつ、本はなかなか捨てきれない。
とは言っても「捨てることが人生だ」と自分に言い聞かせている。
[2020/11/21]川﨑依邦の日々 「人生の先輩」
11月21日(土)17,876歩、歩行距離14.6㎞。禁酒199日目。
夕方、いつもの如く風呂屋に行く。
熱い湯船が気持ちいい。
隣の人に「いい湯ですね、この熱さが家のお風呂と違っていいですね」と話しかける。
「そうですね。毎日は1回で450円の風呂代がいるので来られませんがいいものですね。」
すると連れの3歳くらいの男の子が「この人誰ですか」
すると「この人はお父さんの先輩です」「先輩は何の先輩ですか」と子供が聞く。
「人生の先輩です」とお父さんが答える。
なるほど人生の先輩とは言い得て妙である。
一言で言うと「じじい」ということか。
上手くお父さんは表現したものである。
まだまだ人生の何たるか掴んでいない。
先輩とはおこがましいかぎりである。
それでも見知らぬ人に「人生の先輩」と呼ばれるところまで生きてきたのである。
[2020/11/20]川﨑依邦の日々 「重い本=人生の重さ」
11月20日(金)14,097歩、歩行距離10.3㎞。禁酒198日目。
10:00 A社、15:00 B社、終了後20:00 事務所に行く。
2泊3日の出張から自宅に戻る。
重い本829ページもある「事業再生 倒産実務全書」を231ページまで読み進める。
隙間の時間、電車の中や喫茶店での休憩とかで読み進めている。
「せっかく重い本を持って来たので読まないと何のために持ってきたのか後悔する。」
と自分を励ましている。
「人生は重い本を背負っていくものだ」と徳川家康の言を思い出す。
重い荷物とは苦労とか悩みとかストレスのことである。
重い本は事業再生や倒産のことを詳しく知識として書いてある。
今までの実務のあれこれを思い出しつつ読んでいる。
人生は重いものである。
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