[2018/10/18]あと1歩の努力
10月18日(木)、曇り、11,780歩。
午前中は東京プレジャーにて配車会議。
数字にこだわって10月は必達である。ひとつ、あと1歩の努力だ。
午後は茨城に行く。A社長と面談。あとは実行あるのみです。
[2018/10/17]「反戦」的な映画
10月17日(水)、曇り、17,276歩。
東京マンション→東京CMOへ。てくてくコース、約30分。内務をする。
スタッフからの日報チェック、メール返信作業等々、約60分。
その後、9:30より車中でプレジャー管理職と面談し、
10:00にA社に着く。A社長と面談する。
東京までとって帰る。内務である。夜、東京マンションにてDVDを見る。
1944年のソビエト連邦とドイツとの戦争もの。ソビエト側からの映画「東部戦線」。
ソ連の偵察隊10人がドイツ領地に命をかけて潜り込む。
ドイツの情報を盗み、無線で通信兵に連絡する。
偵察隊10人は全員死ぬ。しかしソビエトはこの情報のおかげで大勝利する。
ソビエトの通信兵(女性)と偵察隊のリーダーは恋仲である。
リーダーが死んだ後も必死になってコールする通信兵、応答はない。
ソビエト連邦映画らしくない「反戦」的な映画である。
[2018/10/16]塀に落ちる
10月16日(火)、曇り、13,876歩。
大阪→東京へ行く。A弁護士と面談。A社長と一緒。
ついでB社に行く。そして埼玉C社。所長会議に出席。30分ほど講演する。
東京マンション泊。マニアック的だが「女子少年院・女子刑務所」(有斐閣出版)読了。
学術書である。女子は男子に比して1/10ぐらいが塀に落ちる。
犯罪の80%以上は窃盗(万引き)と覚せい剤。起訴されても執行猶予になる確率は70%。
何故塀に落ちていくのか本格的に分析している本である。
家庭や学校で孤独の生活→寂しさから男(ヤクザ)とつるむ→塀に落ちる。
「犯罪の影に男あり」である。
60歳以上となると男子と比してほとんど犯罪には手をそめないとのこと。
まれに後妻業の女が出てくる。分かっているだけでも男10人はあの世に送っている。
男も70歳以上。いずれも寂しい男である。
女子の窃盗は身の回りのものが多いとのこと。
金目のものはあまり窃盗しないとのことである。
それでも最近は男顔負けの喧嘩(暴行傷害)で捕まる人もごくまれに出てきている。
人を殺すタイプは圧倒的に少ない。
生きるとは何かについて考えさせてくれた本である。
[2018/10/15]日帰り出張
10月15日(月)、晴れ、8,053歩。
大阪⇔熊本。新幹線にて日帰り出張。片道3時間20分。
熊本A社。A社長と面談。途中、B社長と会う。
これから九州地区にも定例的に行くこととなる。
車中じっくりと本を読める。
[2018/10/14]山登り
10月14日(日)、晴れ、16,879歩。
昼12:00に大阪→名古屋へとA社に行く。14:00に着く。
19:00から大阪にて健志社長と経営会議。「会社は大きくしていく」
そのためには足元の困難をいかに乗り切っていくか作戦会議をする。
沢木 耕太郎「凍」を読了。ヒマラヤの山登りの実話である。
ギャチュンカン(7,952m)の山登り。
最強のクライマーと言われている山野井 泰史と妻、妙子で登る。
足と手の指18本凍傷のため切断(妙子)。
右足の指5本全部と左右の手の薬指と小指を付け根から切る(泰史)。
命がけの登山である。それでも再びギャチュンカンまで2人で行く。
登らない(登れない)けれど再びヒマラヤまで行く。
プレジャーグループの各社も足元の困難がある。山登りの如く乗り越えていくことだ。
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