[2018/8/25]歩いていく
8月25日(土)、関東で活動、14,061歩。
東京マンション→東京CMOまで30分かけて歩く。
東京CMO→地下鉄まで30分かけて歩く。
これから原則として東京CMOには歩いていくこととする。
午前中は埼玉A社。午後は神奈川B社。
その後大阪まで行く。19:30分大阪着。
[2018/8/24]人生のつりかわ
8月24日(金)、12,900歩、晴れ。
朝7:00健志社長とミーティング。その後大阪A社の経営会議に出席。
次いで大阪→東京と移動する。B社長と面談。
終了後、C社と打ち合せ。本日は東京のマンション泊。
私としては力不足の日々だが、「人生のつりかわ」になりたい。
つりかわとは支えるということである。
さて、つりかわは何に支えられているのだろうか。
悲しみの極みに耐えて、生き抜くという心だろうか。
私にとっての悲しみの極みとは2016年2月13日である。
北方謙三作「風待ちの港で」というエッセイを読む。
25歳から35歳までの10年間。小説家になるべくひたすら書きまくる。
全く売れない。これで最後の小説にしようとして運にも恵まれて
「弔鐘はるかなり」を出版する。これで運がひらけてくる。
「結局、成功するかしないかは、運、不運なのではなく、
たまたま手にした運にどこまで食らいついていけるのかだと思う」(北方憲三の言)
10年間は産廃車の助手としてゴミ拾いのアルバイトで食いつないだとのこと。
25歳で結婚する。その時奥さんは学校の教師。
ところがスッパリ教師をやめる。「俺が食べさしていかないといけない」
背水の陣である。さらに子供も生まれる。ゴミ収集の仕事で食いつなぐ。
スッパリやめた奥さんもえらい。ピンチに耐えていく力。土壇場の力。
これこそが運をつかみ、道を切り開くのである。
[2018/8/23]紙一重の差
8月23日(木)、終日関東にて活動、13,188歩。
台風20号が関西直撃との予測を受けて
早めに19:30頃東京から大阪に向けて新幹線に乗る。
約40分遅れたのみで新幹線に着く。22:40頃。
後続の新幹線は大幅に遅れるとのアナウンスがある。間一髪車中泊にならなくて済む。
紙一重の差である。今回はよかったが、次はどうなるか分からない。
まさに人生の如く、幸と不幸は紙一重の差であると実感するものだ。
「良いことは悪いことの始まり、悪いことは良いことの始まり」である。
目の前のことを1つ1つクリアしていくことだ。
[2018/8/22]ノンフィクション
8月22日(水)、終日関東、10,102歩。
「事業再生読本」(全548ページ)は8月16日から読み始めてP.358ページ、
およそ65%で読み進めた。厚い本である。鞄が重い1つの要因だ。
今までの知識のおさらいだが、気付くこともありさらに勉強を深めていく。
夜寝る前はマニアックというか、ユニークなノンフィクションを読んでいる。
人間の生き方に好奇心をそそられるのである。
今は「毒婦」だ。
木嶋佳苗という女が結婚詐欺で3人の男を殺し、何人も騙して(確か4人)
約1億円の金を手に入れた事件。彼女は死刑になった。
当時のメディアでは「ブス」「34歳の太った女」と囃し立てたものである。
騙された男の1人(41歳)は節約家で友達と一緒に飲みに行っても
2,000円以上は絶対使わなかったとのこと。
その男が彼女に出会って一夜でころりとなって次の日470万円を彼女に渡して、
そして車の中で練炭自殺に見せかけて殺されたのである。
「何故か」「どこに彼女の男をころりとする力があるのか」興味をそそられる。
1人だけ命の助かった「本命の男」がいる。
「本命の男」にも嘘の名前で付き合っていたとのこと。金は騙し取らなかった。
何故「本命の男」は助かったのか、これまた興味をそそられる。
「毒婦」です。インターネットですぐ探せますよ。
[2018/8/21]新規免許の研修会
8月21日(火)、大阪、晴れ(午後一時激しく雨が降る)、17,216歩。
午前中A社。午後は運送業の新規免許の研修会。
夕方は大阪の物流経営講座のセミナーの講師である。
終了後、B社長、ついでCさんと面談する。
明日は朝6:00の新幹線で東京。
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