[2018/4/19]明日は必ずやってくる
4月19日(木)、晴れ、6,291歩。
午前中は大阪。午後は名古屋A社へ行く。
19:00より新大阪駅前の喫茶店にて弁護士と会談。
従って歩行数は6,291歩といつになく軽い1日。
A社長とは20年ぶりに会う。
1年半も労働基準監督署の行政指導を受けてホトホト疲れたとのこと。
給与改革についてふと私のことを想いだし、今回の経営相談となった。
A社長とは同年齢である。
「変わっていませんね。いつもパワフルですね」とA社長は私に言う。」
歩行数は6,291歩と軽いが、1日1日を乗り切っていくのが重い。今日も大変であった。
生きていくのは「辛い」と思う日もあるが、とにかく一日一生である。
一日一生とは一日を一生の如く生きていくということ。
A社長に20年ぶりに会っても、瞬時に当時のことを思い出す。
「あの頃はどんな想いで仕事をしていたのであろうか」
「とにかく一生懸命だったなぁ」
「それにしても概ね仕事一筋でここまできたか」等々と思い出した。
1日1日は大変であるが、「明日は必ずやってくる」
それにしても、大坂CMOに夕方毎日立ち寄ってくれる孫(2歳1ヶ月)は
日に日に言葉も出てきて、自分の座る場所もはっきり分かっている。
おやつの保管場所も知っている。確実に成長している。宝である。
孫も1日1日生き抜いている。「明日は必ずやってくる」
[2018/4/18]1/3経過
4月18日(水)、関東、雨、11,062歩。
午前中は千葉県事業引継ぎセンター、午後は神奈川県事業引継ぎセンター、
夕方は東京八重洲中央口。
午後からは雨も止んで晴れてくる。桜前線は東北までいっている。
2018年も早くも1/3経過しつつある。月日が経つのは早いものだ。
[2018/4/17]それぞれの想い
4月17日(火)、晴れ、名古屋→大阪にて活動。7,405歩。
午前中はA社。午後は大阪CMOに久しぶりに戻る。
B社と会議。その後CMOメンバー1人1人と個人面談。
1人1人それぞれの想いを抱えて生きている。
小さなことでもホッとする時間が大切である。
ところが、各社の経営アドバイスとはいっても1つ1つ大変なので、
プレッシャーがかかる。(会社と働く1人1人の運命にかかわっている)
ホッとする日はいつの日か。
[2018/4/16]楽しいと思ったことはない
4月16日(月)、晴れ、14,216歩。
名古屋にてA社、主要荷主のところにA社長と一緒に行き10%値上げ要請する。
A社長曰く、「ゼロ回答の場合撤退する」
感触としては「いよいよきましたか。分かりました」とのこと。
次いで、名古屋にてセミナー。
終了後B社長と面談。「これからいよいよスタートです」
銀行交渉も一段落し、年金事務所にて社会保険料の滞納分の返済計画もOKとなる。
かくして1日1日時間が過ぎていく。
ダイエーの中内功社長(80歳で死去)1代で1兆円の企業をつくりあげた。
絶好調の時、記者のインタビューで「今まで楽しいことはどのようなことですか」
と問われ一言「今まで心から楽しいと思ったことはありません」とのこと。
結局ダイエーは、経営不振となって中内功社長の手を離れた。
本人もほぼ全ての財産はゼロとなった。
時々、中内功社長の「楽しいと思ったことはない」との言葉が浮かぶ。
人生とは何か、経営とは何かを考えさせてくれる。
[2018/4/15]人の一生
4月15日(日)、曇(小雨)、14,476歩。
小雨の降りしきる1日でした。
人の一生は何だろうか。
苦しみ、悲しみ、喜びを味わって生きていく。
テレビのドキュメンタリーで105歳(2018年1月死去)の
日野原ドクターのことを紹介していた。
死について尋ねると「こわいです」
生きているその日まで生き抜いた日野原ドクターでも「こわい」
100歳でゴルフに挑戦し、95歳でニューヨークにてミュージカルに出演して、
チャレンジし続けた人でも「こわい」
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