CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2018/1/19]11,315歩

1月19日(金)朝7:30よりA社長と早朝ミーティング。

次いで10:00よりB社の給与改訂検討会議である。

2018年4月スタートを目指す。

その後C社長と打合せ。

一旦事務所に戻り。夕方18:00より再びB社に赴いてB社長と面談。

1月19日(金)11,315歩。

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| 投稿日: 2018年01月20日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/18]中小企業の財産は人の心である

1月18日(木)は朝一番にて東京の労基署に赴く。無事終了。

その後、A社長に会う。水戸から高速バスに乗ってきたという。

経営不振の為、過敏性胃腸炎になり夜も眠れないとのこと。

何回もトイレに行くとのこと。「企業存続」のストーリーをじっくりと話す。

「分かりました」と顔も明るくなる。

中小企業の経営者は1人悶々とし、相談相手がいないケースが多い。

「今日から眠れます」と明るくA社長の言。

その後名古屋に行く。B社長と面談する。

今年は前年の赤字から脱出するべく作戦を練る。

中小企業の財産は人の心である。

人の心を強くすることで道は切り開くことができる。

「もうダメだ」と思った時からが闘いのスタートである。

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| 投稿日: 2018年01月19日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/17]一つの決断が吉とでるか、凶とでるか

1月17日(水)は11,641歩。雨の1日であった。

大阪CMOにてA社、B社と経営指導。これからがA社B社とも本番である。

「テヘランから来た男」 東芝においてイランで現地採用され、社長に成り上がり、

米原子力事業を6,400億円で買った男(西田厚聰)の物語(ノンフィクション)を読む。

6,400億の巨費を投じる際の経営者としての決断、スピードには感心した。

結果として2011年の東北大震災があり、東芝を壊滅することになる。

一つの決断が吉とでるか、凶とでるか人生は計り知れないものがある。

A社、B社においても自らの運の力を信じて、

全力で道を切り開くことになる。Let’s Go。

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| 投稿日: 2018年01月18日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/16]16,787,歩

1月16日(火)は午前中大阪CMOにて内務をする。

その後名古屋にてA社、B社と回る。

B社長と一緒にメイン銀行に行き、資金繰りの相談をする。

それから大阪に帰り、C社長と面談、会食する。

 

1月16日(火)16,787,歩。

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| 投稿日: 2018年01月17日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/15]苦は楽の始まりですよ

1月15日(月)は朝一にて東京に赴く。A社に行く。

2018年4月からのドライバー給与改定について打合せする。

いざ、給与改革となると心配が押し寄せてくるものである。

「配車係はドライバーと向き合ってくれるだろうか」

「ドライバーはやる気になってくれるだろうか」

…勇気凛凛と乗り越えていくとこである。

午後はB社。B社長と面談。

「働くとこの中に喜びを見出していく感性が最近は薄れている。

働くことを苦役と捉えるのではなく、喜びと思えるような仕事をやっていくことだ。

苦は楽の始まりですよ」

B社長の言である。

車中で一挙に3冊本を読む。

「会社の終活読本」

「コーポレートリスクとガバナンス」

「社長、その借金なんとかできます」

いずれも軽く読みとばせる本であった。

新年の誓いを忘れることなく日々努力すること。

1月15日(月)10,316歩です。

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| 投稿日: 2018年01月16日 | 投稿者: 川﨑依邦