CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2018/1/24]不退転の決意

1月24日(水)8,609歩。

朝一にて新幹線で東京に向かう。雪のせいで少し遅れる。

A社では労務問題の対応についてアドバイスする。

労務問題は会社の管理体制が弱くなると勃発する。

その後B社では幹部研修の日程の打合せ。そして東京セミナー。(第232回)

その後C社社長とも経営相談。

「若いですね」とC社長。感に堪えぬ如く一言もらす。

誰のことかと思ったが、私のことであった。そして新大阪着である。

 

本も今年に入って一冊読み終えた。

「小説で読む倒産法」中 隆志 著

車中にて読む。リアルであった。

皆さんは学習していますか。一生勉強ですよ。

 

私は34歳のときタバコをやめた。それまでは1日80本くらい吸っていた。

きっかけは「経営コンサルタント」の道に進もうと、勤めていた会社を辞めたことにある。

不退転の決意を示す為である。

キャビンというタバコを1箱投げ捨ててきっぱりやめた。

ところが体重が増えて、ピーク時は75kgを超えた。そしてダイエットである。

ダイエットの歴史は長い。

一気に痩せたり、リバウンドして元に戻ったりを繰り返す。

失敗と成功の繰り返しである。正に人生そのものだ。

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| 投稿日: 2018年01月25日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/23]夢は枯野をかけめぐる

1月23日(火)12,335歩。

大阪のセミナー、月に1回ペースにて28年連続で続いている。

ついに29年目337回目となる。

あと何回続けられるか、続けられるまでいくしかない。

 

朝はA社。午後はB社。

時々「自分は旅人か」と思ってしまう。

あちこち日本中(特に東京、名古屋、大阪)歩き回り、1ヶ所に留まっていない。

「夢は枯野をかけめぐる」という松尾芭蕉の気持ちも分かる気がする。

枯野とはさみしいところである。1人旅である。

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| 投稿日: 2018年01月24日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/22]経営指導の大きなテーマ

1月22日(月)12,003歩。

A社、B社と回り、名古屋にて物流経営講座のセミナーを行う。

228回目(19年)の名古屋セミナーである。

中小企業の経営者も高齢化が進んでいる。

なかなか面と向かって「いつやめるのですか」とは言いにくい。

そこで私が社長面談して引退を勧告することになる。この勧告に工夫がいる。

腕の見せ所である。

出処進退は難しい。引き際が難しい。

一方、90歳でもしっかりしている人もいる。

「私も大台に乗ったよ」

「大台とは90歳ですか」

「うちの息子はまだまだ頼りない」

息子いわく、「私の方が先にあの世にいくかもしれないよ」

事業承継は経営指導の大きなテーマとなっている。

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| 投稿日: 2018年01月23日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/21]あなたにとって人生で一番楽しいことは何ですか

新年も早や1月下旬。

新年の誓いや1月~2月にやるべきことは進んでいるか。

「よし、今日からやろう」と心新たに1歩進むこと。

私もこれからさらに、自らの人生のテーマである「経営指導する力」を磨いていく。

その為には日々学習する力を呼び起こし、気力を奮い起こし進む。

1月21日(日)は内務中心であった。

書類の整理だけでもけっこう時間がかかる。

私の机の上はいつもまっさらにしている。

夜はNHK BS3の韓国テレビ「オクニョ」をいつも見ている。

 

「あなたにとって人生で一番楽しいことは何ですか」

こう問われるとみなさんはどのように答えますか。

旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、いろいろあるでしょう。

私は一番となると自らの掲げた目標を達成したときである。

未だに道はるかである。目標には経営上のことや、自分の体重のこと等がある。

とりわけ自分の体重目標は反省することばかりだ。

ついつい食べ過ぎたり、飲み過ぎたりする。

今日からは必ず心新たに進む。

「人生はこれからだ」「人生はこれからが本番だ」と今日1日乗り切っている。

1月21日(日)は17,125歩。

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| 投稿日: 2018年01月22日 | 投稿者: 川﨑依邦

[2018/1/20]やむを得ない、それも人生だ

1月20日(土)は朝10:00 A社、13:00 B社、16:00 C社、18:00 D社と大阪中を回る。

途中約1時間空きがあったので、いつもの理容室で散髪した。

散髪の終わりにいつも後から鏡で後頭部を見せられる。

店主が「これでいいですか」即座に「OKです」と言う。

内心、後頭部のぽっかり空いている不毛をいつも見せられ、なんともえいない気分である。

20代の学生の頃は長髪でぼうぼうしていたが、今は不毛の地となっている。

いつの日か、サハラ砂漠の様になる日がくるであろう。

「やむを得ない、それも人生だ」と悟りを開く。

1月20日(土)17,809歩。

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| 投稿日: 2018年01月21日 | 投稿者: 川﨑依邦