[2017/12/21]めでたさも 中くらいなり おらが春
12月21日(木)は朝6:00前に宿泊しているビジネスホテル(名古屋)に
A社の迎えが来る。
A社では、朝6:00から経営会議。
12月はギリギリまで働き、1月2日(火)から新年はスタートとのこと。
1月1日(月)は新年の初売りの為の仕事である。
「毎日、毎日 必死です」A社長の言。
その後、神奈川に行きB社、C社と回る。
夜は美味しい食事を頂いた。新大阪23:45到着。本日の歩数9,798歩。
「めでたさも 中くらいなり おらが春」という小林一茶の句が頭に浮かんだ。
プレジャーグループでも食品の物流会社に出向しているA氏は、
朝4:00スタートの激動が続いている。無事に乗り切りたいものである。
日経新聞の「私の履歴書」の江夏豊氏(元阪神)のところを読んでいる。
プロとは何かを考えさせられる。プロとは「必死さ」である。
[2017/12/20]努力することで活力がうまれる
12月20日(水)は朝6:00過ぎに大阪をでて、A社での経営指導。
ついで東京事務所に帰り、東京セミナーの講師。
終了後B社、C社と面談。
さらに名古屋まで引き返し、名古屋泊である。
7,766歩。早朝の歩きが出来なかったので、
毎日の目標としている1万歩を超えることは出来なかった。
会社と人は現状のままで良いとすると、いつしか徐々に活力を失っていく。
「あと一歩」「あとひと踏ん張り」と努力することで活力がうまれる。
人生は「終わった」と思っても次の1ページが開く。
この繰り返しである。明けない夜はない。明日は必ずくる。
そして冬も必ず春となる。
もうすぐ正月である。
初春。胸に希望をもって新春を迎えよう。
[2017/12/19]継続は力なり
12月18日(月)は17,862歩。19日(火)は16,262歩と日々歩いている。
朝5:00過ぎより扇町公園を約60分歩く。
昼も隙をみて、できるだけ歩いている。歩きながら、色々な事を考えている。
とにかく気持ちを前向きにしている。
扇町公園の季節の移り変わりをしみじみ感じる。
今は、冷たい木枯らしが吹いている。
12月19日(火)午前中はA社。
庫内作業のパートが120名もいて、毎日トラブル続きである。
「急に休んだ」「クレーム発生」
……担当者曰く「自分が辞めたいよ」「でも辞めるわけにはいかない」
人それぞれストレスを抱えて生きている。
ストレスの重さと格闘する。
夕方は大阪セミナー(第336回)28年目である。月1回の歴史である。
台風のときも中止することなく行った。
母が亡くなったときも行った。
晃弘社長が2016年2月13日に急死しても2月15日に行った。
2018年の物流経営講座のテーマも決まった。
歩んでいくのみ。私は独立以来1日も欠かすことなく、
日々の経営指導件数、セミナーの件数をカウントしている。
このペースは独立以来30年近く続けている。これからも続けていく。
「継続は力なり」
[2017/12/18]しっかりと年越す
12月18日(月)は名古屋にて活動。
2社の経営相談を受けて18:15~19:30名古屋の経営セミナーを行う。
第227回である。(約19年)
名古屋の年末の雰囲気があり、クリスマスツリーがあちこちに飾ってあった。
今年も後わずか。しっかりと年越ししたいと思う。
[2017/12/17]冬隣
12月17日(水)は書類の整理をする。
年末は書類を大胆に整理(捨てること)することとする。
来年(2018年)の新年メッセージを考える。
19:00~21:00までは、ちあきなおみ(BS7)の歌を聞く。
中でも「冬隣」は感動した。
「地球の夜更けは切ないよ。そこから私が見えますか。
見えたら今すぐ すぐにでも私を迎えにきてほしい」
ちあきなおみが人前から姿を消して25年も経つ。
歌の持つ力は大きい。
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