[2015/3/21]反省
3月20日(金)は東京にて転勤する人、新しく入社した人の歓送迎会を開いた。
最終の新幹線にて大阪へ帰る。
なんとなく靴の履き心地がいつもと違う気も少ししたが、あまり気にもならず、新幹線では靴も脱いで、リラックスして過ごした(寝ていたということ)。
家に帰って東京からの電話にて「靴を間違えている!」と指摘を受ける。
そういえばなんとなく履き心地が違う。
「それにしてもピッタリだ、また靴を履き間違えた」と反省する。
そういえばメガネもなくしたこともある。
他人のメガネで帰ったこともある。
その時も「いつもと違うな」とチラッと思ったが酔いのせいにして他人のメガネで帰った。
いろいろ失敗する。反省する。
それにしても「もう春だな」としみじみ感じる。
[2015/3/20]ジリ貧化を避ける
売上をなんとしてもあげていく迫力を持つことである。
車両10台あって1年経っても売上は横ばい、休車5台している会社がある。
ピーク時と比して売上は半分になっている。
少し車を動かしては「採算にあわない」と言って、すぐ撤退する。
「ドライバーがいない」と嘆く。1年経っても売上は一向に増えない。
この状況を突破するには勇気を奮い起こして売上を確保する。
自社の実力にあった形で、とりあえず協力会社となってでも売上を確保していくこと。
ジリ貧化を避けることである。
[2015/3/19]背水の陣
4月1日より大卒新人を迎える。
新人が1人前の社会人として成長する為のステージを㈱シーエムオーは担う。重責である。
成長させる為に全員一丸となって売上アップ、利益確保=今期目標必達に向かって進もう。
これこそ背水の陣である。進め!
[2015/3/18]本気で仕事をしよう
3月17日 東京にて物流経営講座セミナーを開催。
プレジャーの社長、常務と集結する。
それぞれ超多忙の2人が集結したので、次に繋げることをやらねばならない。
人材コンサルの本格化である。
そもそもの目的は社長、常務が本格的なターンアラウンドマネージャー(経営再生請負人)としてのデビュー戦を飾る為の準備である。
なんとしても経営再生コンサルでの血路を切り開くことである。
本気で仕事をしよう。
私がかつて就業した㈱日本経営では、新人社員の研修の場で現小池名誉会長が実際に日本刀を持ってきて「木刀で仕事をするな、真剣で仕事をしろ!」とゲキを飛ばしていた。
正に真剣、本気になれということである。
[2015/3/17]将棋の「歩」は敵陣深くに入ると「金」になる
3月17日の早朝、ふと見ると三日月が見える。
太陽がしっかりと日の出している。いよいよ春である。
桜も間もなく開花する。区切りのシーズンを迎えている。
ひとつのことが終わって(例えば卒業式)次のページ(例えば入学、就職、転勤等)が開く。
私が大学生だった頃、卒業する最終年度は単位取得の上限40単位を残し、ひとつでも落とすと卒業できない状況だった。
めったに夢を見ない私が、この時は単位を落とす夢を見てハッとしたものである。
そうして死にもの狂いでようやく卒業し就職した時、東京での生活に区切りをつけて就職先である徳島県(大塚グループの会社)に旅立った。
前途についてはたいして希望も持たず、それこそ「朝起きれるか」と不安に思ったものである。
(よく寝るタイプで、1日16時間ぐらい寝ても平気であった。目が覚めると昼になっていたこともしばしばあった。麻雀を24時間して、そのまま16時間寝るような生活を平然としていた。)
しかし、人は生きていく必要がある。生活をしていくことである。
「とにかく働こう」と思って就職したのである。
経営コンサルタントとして身を立てようなどとは、夢にも思っていなかった。
正に人生は不思議なものである。何があるか分からない。
でも、何があっても大丈夫である。旅立つ人に幸あれとエールを送る。
プレジャーの現段階の実力はまだまだである。
やることが沢山ある。一人一人、学習する力を持って成長することである。
入社してくるドライバーの中には人生へのモチベーションも低く、例えば仮採用したドライバーで研修1日目にして「できません」と言う者がいる。
責任者が「できませんではなく、できることから考えるべきだ」と叱咤したというが、正にその通りである。
最強のドライバー軍団を目指しているが、軍団というほどの形にもなっていない。
全てこれからである。将棋の「歩」は敵陣深くに入ると「金」になる。
歩から金になる軍団を目指して行こう!
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