CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2022/9/30川崎依邦の日々「ハンデを力に変えていく」

9月30日(金)4,500歩、歩行距離3.2㎞。水中ウォーク60分(48回目)。晴れ。

関東日帰り出張。

6:00の新幹線に乗って東京へ。

更に茨城県へ。

10:30 A社にて給与についての打合わせ。

16:09発の東京→新大阪へ18:36着。

19:00過ぎよりプールにて水中ウォーク60分。

NHK番組の「プロフェッショナル仕事の流儀

―ホルモンの神様と言われる男、歩き続ける焼肉道」を見る。

右手が使えなくて左手だけで包丁を握る男(63歳)の物語である。

副題は「神様は捨てず放らず~焼肉店従業員・豊島雅信~」。

焼肉の仕込みにとことんこだわる。

ハードワークの日々を物ともしない。

休みの日でも包丁を握って仕込む。

平日は立ちっぱなし(約13時間)。

そのせいで左足が上手く使えないほど酷使している。

「どうして辞めないんですか」とNHKのスタッフが聞く。

「野暮な事は聞くなよ」…しばらくしてポツリ

「この道しか俺には無いからよ」

〝この道しか我を生かす道無し〟

そして「この障害のある右手に感謝しているよ。

若い頃は憎んでいたがこの右手があるから今の俺がある。

感謝しかないよ」。

ホルモンにかけては第一人者の男。

普通なら捨てていく放るものであるレバー、胃等のホルモンに自らの生きる道を見出す。

このホルモンにこだわる焼肉道に自らの右手のハンデを重ね合わせている。

1つの事を深堀して極めていく。

まさにこれぞプロフェッショナルである。

右手が使えない。

中卒で初めに修業に行った大阪の店ではクビとなる。

実家に帰って家業の精肉店の傍らの焼肉店で働く。

15ヶ年間やる気無しの日々。

30歳にしてこの道しかないとひらめく。

以来一筋。

トイレの掃除を毎日やる。

先祖の墓参りも必ずする。

ついでにご近所さんの墓参りもする。

店の名は「スタミナ軒」。

ハンデを力に変えていく。

心に残る番組だった。

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| 投稿日: 2022年10月03日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/29川﨑依邦の日々「生活リズム」

9月29日(木)17,208歩、歩行距離11.7㎞。水中ウォーク60分(47回目)。曇り、晴れ。

5 :00 公園4周。

10:00 京都市A社ミーティング。

13:00 京都市B社ミーティング。

15:00 B社の取引銀行と打合わせ。

17:00 大阪CMOにてC社長と面談。

18:30頃 プールにて水中ウォーク60分。

20:00 自宅に帰る。

コツコツ適格に生活リズムを刻んでいる。

色々あってもやることはやる。

逃げたくなっても踏みとどまる。

辛いのは自分だけではない。

1人1人色々な想いを抱えてそれでも前を向こうとしている。

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| 投稿日: 2022年09月30日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/28川﨑依邦の日々「自分にご褒美」

9月28日(水)13,089歩、歩行距離9.5㎞。曇り、晴れ。

終日、関東にて活動。

5 :30 東京CMOにて内務。

10:00 群馬県高崎市A社の経営会議。

14:00 埼玉県にてB社経営ミーティング。

終了後大阪に向かう。

20:00頃着。

新幹線の車中にて「モカのアイスクリーム」を食べる。

固いので10分ぐらいそのままにして蓋を開ける。

軟らかく、とろりとしていてのど越しが良い。

一心にスプーンですくっていく。

もう一つ駅の売店で

「自分にご褒美」とのキャッチコピーが目に入ったスイーツ「バニラムースクレープ」も食す。

確かに甘い。

軟らかい。

かつてオリンピックのマラソン選手有森さんがオリンピックで銅メダルを取った時

「自分で自分を褒めてやりたい」とインタビューに答えていた。

車中でスイーツを食べながら

「まだまだ自分で自分を褒めるところまでは辿り着いていない」と自覚する。

それでもいつかは自分で自分を褒めてあげたくなるような生き方を貫いていきたいと思う。

自分にご褒美が来るのはまだまだ先の事である。

それでもアイスクリームとバニラムースクレープは美味しかった。

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| 投稿日: 2022年09月29日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/27川﨑依邦の日々「日々の暮らし」

9月27日(火)11,179歩、歩行距離8.1㎞。晴れ、曇り。

新大阪6:15にて東京へ向かう。

東京に入ると、至る所で点検、警備でピリピリしていた。

10:00 千葉県A社。家族会議。

アフターコロナの中で「しっかりと頑張ろう」と励ます。

14:00~15:30 関東物流経営講座(321回)。

終了後シーエムオーグループの関東の拠点責任者とミーティング。

16:30より内1人の拠点責任者と個人面談。

シーエムオーグループは10月22日(土)の「経営方針発表会」に向けて動いている。

いよいよ第7波のコロナも終わりつつある。

世間はインフレラッシュである。

来期は正念場だ。

予測される景気のシナリオは不況への突入。

少子高齢化も目に見えて進行する。

心と体の健康を保つ事だ。

心は風邪を引くこともある。

時にはもっと落ち込むこともある。

生活リズムを乱さないことである。

「自分だけが辛いのではない。1人1人辛さを抱えているのです」

と思って日々の暮らしを過ごしていこう。

アフターコロナの時代は希望と不安が入り混じる。

それでも朝になると太陽は顔を出す。

とにかく生きなくちゃと思って日々の暮らしを過ごそう。

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| 投稿日: 2022年09月28日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/26川﨑依邦の日々「瀬戸内の海」

9月26日(月)20,269歩、歩行距離13.9㎞。晴れ、曇り。

4 :00過ぎ 公園4周。

7 :30 健志社長とのミーティング。

9 :30 大阪市A社。A社長と一緒に年金事務所へ行く。

13:00 姫路市B社。B社長と一緒に取引銀行へ行く。

18:00 姫路市C社。給与説明会。

20:30頃  新大阪駅に着く。

目の前の事を一つずつ乗り越えて行く。

先の事を色々心配したり、不安に沈んでいても心の健康に良くない。

なるようにしかならないのが人生である。

辛いことや悲しいことがあるのも人生である。

姫路に行く時、明石を通り過ぎる。

進行方向左手に瀬戸内海が見える。

キラキラしていた。

美しい絶景である。

ほんの一瞬で絶景は通り過ぎて行く。

心なしかじんと来るものがある。

日々生きることは大変であるとつくづく思う。

寂しさの山を越えていくのも人生である。

昼過ぎの瀬戸内の海は穏やかである。

昨日(9/25)は親しくしていた広島時代の友人の葬儀に行けなかった。

家族葬である。

「彼も死んだか」と瀬戸内の海を見て心の中で手を合わせた。

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| 投稿日: 2022年09月27日 | 投稿者: unityadmin