2022/11/17川﨑依邦の日々「1日1日精一杯生きる」
11月17日(木)16,442歩、歩行距離11.3㎞。水中ウォーク60分(77回目)。曇り、晴れ。
5:00 公園4周。
64分。
7:00~9:30 大阪CMO内務。
10:00 大阪市A社訪問。
27年ぶりにA社長に会う。
元気で頑張っておられた。
14:00 大阪CMOにてCMOグループのB社の経営ミーティング。
15:30 大阪CMOにてCMOの取引銀行の担当者と面談。
17:30 プールにて水中ウォーク60分(77回目)。
27年ぶりにA社長と会う。
「私の会社が今あるのも全て川﨑先生からマネジメントの基本を教えていただいたからです」
との言葉をいただく。
却って私の方が「経営の基本に返って頑張らねばならない」と励まされた。
A社長のお父さん(先代)は1995年12月に肺炎により60歳で亡くなった。
亡くなる1週間前に病院に見舞いに行った。
酸素マスクをしていた。
私が見舞いに行くと酸素マスクを外し
「これからは幹部の人材育成や。退院したら川﨑先生一緒に頑張ろう」
としきりに訴えられた事が頭に残っている。
経営に命を懸けるとはこのことかとの印象が深く刻まれた。
人は生まれて死んでいく運命である。
人それぞれの一生がある。
この一生を精一杯大切にしていく事である。
夜、自宅にて録画してあった1995年放送のNHK番組「平家物語」の「無常」シリーズを見る。
確かに人生は諸行無常である。
だからこそ1日1日精一杯生き抜く事であると実感する。
2022/11/16川﨑依邦の日々「野戦病院」
11月16日(水)16,168歩、歩行距離11.1㎞。晴れ、曇り。
5:00 公園4周歩く。
68分。
ここのところ毛糸の帽子を被り手袋をして歩く。
7:30~8:30 健志社長ミーティング。
10:00 茨木市A社にてA社長と面談。
14:00 愛知県大府市にてB社長と面談。
18:00頃 大阪の自宅に帰る。
㈱シーエムオーの基本コンセプトは中小運送業の「野戦病院」である。
主として中小運送業の経営上の困りごとをそれぞれの会社に寄り添って
正に「野戦病院」の如くそれぞれの会社の経営体力を強化していくことにある。
経営不振に喘ぐ会社や後継者不在の会社(後継者教育もする)を引き取って正常化、
健全化すべく日々斗い続けている。
2022年11月現在でシーエムオーグループ傘下(100%㈱シーエムオーが株式取得)の中小運送業は
9社となり従業員418名(パート100名含む)、車両台数363台となっている。
今から15年前2007年11月名古屋の地で
中小運送業1社(従業員15名)(労務トラブルに見舞われて経営ピンチとなっていた)を
シーエムオーの100%出資の子会社とする。
あれから15年。
2016年2月13日には長男晃弘社長(34歳5ヶ月)の心不全による突然死にあう。
それでも悲しみ、辛さを抱えつつ晃弘社長の志を引き継いで
健志社長(次男)をはじめシーエムオーグループのスタッフ全員必死になって進んでいく。
そしてコロナの3年間である。
「野戦病院」としての実力はまだまだ脆弱である。
それでも「ナニクソ」という闘志は燃えている。
ウィズコロナの中で中小運送業の経営ピンチはこれからが本番である。
中小運送業の「野戦病院」としての真価が問われる時代に入ってくる。
2022/11/15川﨑依邦の日々「車中ベッド」
11月15日(火)11,515歩、歩行距離7.9㎞。雨、曇り。
5:30 東京CMO出社。
6:30まで内務。
9:00 埼玉県A社。
スタッフミーティング。
11:00 A社にて打合わせ。
その後A社の取引銀行2行回る。
15:00 A社にて幹部面談。
終了後一路新大阪へ。
20:30着。
小雨がぱらつき、一日中どんよりとしていた。
帰りは新幹線のエクスプレスカードのポイントが貯まったので、特典でグリーン車に乗る。
名古屋まではひたすら寝る。
本日は1日中A社にて飛び回っていたのでいささか疲れていた。
仮称車中ベッドは良く寝られる。
新幹線の振動が子守唄の如く心地よい。
夢は見なかった。
2022/11/14川﨑依邦の日々「男子の本懐」
11月14日(月)7,612歩、歩行距離5.4㎞。晴れ。
6:00 新大阪始発にて茨城県A社に行く。
10:00~12:00 役員会議。
埼玉まで行く。
15:00~17:00 B社長と面談。
終了後美味しいお寿司をご馳走になる。
20:00頃 東京マンションに着く。
車中にて「ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録」を276ページまで読む。
全329ページなので、約85%一気に読む。
⑴西川元頭取(住友銀行)は、企業再生のプロフェッショナルである。
⑵住友銀行は大阪発のメガ銀行であり、強烈で欲深くとことん働く集団である。
⑶大型合併のストーリーにおいてもここぞという時はトップ同士のやり取りで決まる。
決断力が決め手となる。
以上⑴~⑶の感想をもつ。
「男子の本懐です」と西川善文(奈良県出身)は頭取就任の会見で述べている。
「男子の本懐」とは何か。
平社員から男として上るところまで上り詰めたということか……
私としては「男子の本懐です」との言葉をいつの日か言いたいものである。
2022/11/13川﨑依邦の日々「雨の日」
11月13日(日)14,818歩、歩行距離10.2㎞。水中ウォーク60分(76回目)。曇り、雨。
5:00過ぎ 曇り空の中公園4周。
65分。
8:00~15:00 大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(76回目)。
朝は曇り、昼前より激しい雨が降る。
プールから出ると雨は止んでいた。
16:00過ぎ 風呂屋に行く。
サウナに入る。
汗が噴き出す。水分不足となる。
風呂上りに一気にポカリスエット1本を飲み干す。
サウナ上がりの体にはポカリスエットが良く効く。
いつもの牛乳2本は飲まなかった。
古い指圧マシーンに100円を入れて10分体をほぐす。
指圧マシーンの動きで体がほぐされる気がする。
風呂の帰り、商店街のスエヒロというステーキ屋に入る。
ヒレステーキ定食を食す。
ご飯は無しとする。
夜、ご飯を食べないと朝体重計に乗ると必ず300gはダイエットしている。
トッピングで目玉焼きを付ける。
ここのステーキは美味しい。
大阪名物のステーキ屋である。
2,400円。
再び18:00過ぎ大阪CMOに戻る。
19:30まで内務。自宅に戻る。
21:00 ベッドに入る。
本日は久しぶりに本格的な雨が降る。
秋雨である。
傘を差していても体が濡れる。
それでも雨が上がるとホッとする。
晴れの日もあれば雨の日もある。
雨の日も必ずいつしか止む。
いつもいつも晴れの日ばかりではない。
雨雨ふれふれもっと降れと言いたくなる。
…「生きていればいいこともあるよ」自分に言い聞かす。
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