2023/2/9川﨑依邦の日々「晃弘社長に語る日」
2月9日(木)8,378歩、歩行距離5.9㎞。晴れ。
関東出張。
東京マンション泊。
6:00始発にて東京へ。
通路を挟んで隣の乗客(男)はいびきをかいていた。
私は車中約2時間本を読む。
10:00~12:00 埼玉県越谷にてA社ミーティング。
当面する経営課題を整理する。
13:00~14:30 東京駅八重洲中央口のドトールにてB社長と面談。
10年分の経営業績の数字を見る。
これからどうするかの経営相談である。
川﨑晃弘社長と一緒に約15年前中国の北京に旅行に行ったとの事。
更に自らの事業協同組合にて、人材派遣ビジネスについて講演してもらったことがあるとの事。
ここにも生前の晃弘社長のことを知っている人がいた。
「晃弘社長よ。こうして今でもお父さんは頑張っているよ」
心の中で生きている晃弘社長に語り掛けた。
16:00 埼玉県所沢市にてC社長と面談。
終了後寿司屋で会食をする。
20:00過ぎ 東京マンションに辿り着く。
それにしても昼間のB社長、「晃弘のことを覚えてくれていたか」と感慨にふける。
2016年2月13日突然死して早7年。
何とか今日まで生きてきた。
晃弘社長が目の前にいたら何と語るか。
「お母さんも元気です。弟の健志社長もしっかりやっています」
「CMOグループも潰れずやってきています。君の志を胸に日々苦闘しつつ頑張っています」
「どうか守って下さい」…尽きることなく語りかける。
それにしても晃弘社長のことを思うと辛い。
悲しい。
無念。
寂しい。
申し訳ない。
それでも生きていくしかない。
いつの日か「会長、よくやったよ。よく頑張ったね」と一言語り掛けてほしい。
晃弘社長は34歳5ヶ月という人生を精一杯やり抜いた。
「よくやったよ。君は私の宝であり、誇りであり、生きる上でのパワーの源だよ」と語りかける。
「晃弘よこれからもよろしくお願いします」
2023/2/8川﨑依邦の日々「逃げるな!いけるところまでいけ!」
2月8日(水)23,694歩、歩行距離16.9㎞。ウォーキング66分。曇り、晴れ。
4:30 公園4周。
66分。
6:00過ぎ 大阪CMOにて内務。
7:05発大阪JR新快速にて明石へ。
山陽電車に乗り換えて姫路へ行く。
9:00~11:00 姫路市A社にてミーティング。
2024年の「働き方改革」に対応するミーティング。
14:00~15:00 大阪CMOにB社長来社。
経営相談に対応する。
給与改革に関する相談である。
17:00~19:00 大阪市C社に行く。
C社長と面談する。
資金繰りが厳しく対応策を決める。
まだまだチャレンジの日々が続く。
目の前の事に圧倒されて逃げ出したくなる時もある。
その都度自ら鼓舞する。
「逃げるな!いけるところまでいけ!」
正面突破で行くか、回り道するかそれはその都度の状況による。
時には回り道が必要な時もある。
あるいは真正面で斗いを挑む場合もある。
どちらにしてもファイト。
闘志を消してはならない。
ガッツポーズは崩してはならない。
「逃げるな!いけるところまでいけ!」
2023/2/7川﨑依邦の日々「読書の冬」
2月7日(火)18,978歩、歩行距離13.7㎞。ウォーキング65分。曇り、晴れ。
4:30 公園4周。
65分。
7:00 大阪CMO出社。
8:30発の名古屋行の新幹線に飛び乗る。
10:00 愛知県大府市A社。
労働基準監督署からの是正勧告に対するアドバイス。
13:30 名古屋市にてB社長と面談。
B社がM&Aをした会社についてどのように経営改善するかの相談。
売上アップの為、B社に対して私のネットワークにてC社を紹介する。
C社と業務提携することをアドバイスする。
16:30 大阪CMOに戻り内務。
18:00 大阪市にてD社長と会食。
今年に入って6冊目「事業再生・廃業支援の手引き」(タックス・ロー合同研究会・489ページ)完読。
順調に本が読めている。
これから読書ペースを速める。
「読書の冬」とする。
2023/2/5川﨑依邦の日々「静かな1日」
2月5日(日)14,899歩、歩行距離11.8㎞。ウォーキング63分。水中ウォーク60分(97回目)。晴れ、曇り。
7:00過ぎ 公園4周。
63分。
いつもは暗い公園をぐるぐる回るのに比して外は明るい。
公園の雑草が綺麗に刈られている。
花壇も今まで咲いていた花が全て刈られている。
土のみになっている。
やがて芽を出し何かの花が3~4月には咲くことであろう。
どんな花が咲くか楽しみである。
9:00~15:00 大阪CMOにてみっちりと内務。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。
97回目となる。
25mプールを40回ひたすら歩く。
プールの温度は32.5度。
ぬるま湯みたいである。
プールから上がるとブルブルとくる。
すぐさまジャグジーに飛び込む。
約5分浸かる。
じっとお湯につかる。
これが気持ち良い。
プールから出て公園を歩く。
すぐ近くの商店街を歩く。
チーズタルト(330円)1つ買う。
自宅に17:00頃着く。
買い求めたチーズタルトを食す。
「おいしい」。
ちょっとほんのりとした気分になる。
20:00前にはベッドに入る。
明日(2/6)は4:00起床の予定。
静かな1日であった。
2023/2/4川﨑依邦の日々「立春」
2月4日(土)13,499歩、歩行距離9.4㎞。ウォーキング63分。水中ウォーク60分(96回目)。曇り、晴れ。
6:00過ぎ 公園4周。
63分。
立春の公園をウォークする。
8:00~16:00 大阪CMOにて内務。
クライアントの「経営改善計画」作成。
クライアントの給与改革についてコンセプトをまとめる。
昼食も食べずあっという間に時間は過ぎる。
16:00過ぎ プールにて水中ウォーク(96回目)。
顔見知りに会う。
82歳の男性。
「プールから帰って自宅での晩酌が唯一の楽しみです」
「どれくらい飲むんですか」
「ウイスキーの六甲を水割りで4杯ぐらい。至福のひとときですよ」
「去年の12月は私の誕生日会がありました。
孫からウイスキー、焼酎、日本酒とたくさんプレゼントされましたよ。
これを全て飲み干すまではあの世には行けませんよ」
「今日は立春ですね。プールから帰って祝いのウイスキーの水割りを飲み干しますよ」
17:30頃 風呂屋に行く。
ここでも顔見知りに会う。
「ようやく立春ですね。これから一歩一歩春がやってきますね」
「熱い風呂に入るのが1番幸せですよ。風呂上がりのビールの1杯はうまいですよ」
本日は立春である。
これから寒い日とポカポカする日を繰り返して春へと向かっていく。
冬は必ず春となる。
ところで私の至福のひとときとは何であろうか。
風呂上がりに明治牛乳2本をゴクゴク飲む時もその1つ。
ストイックな日々が続いている。
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