2023/6/20 川﨑依邦の日々「『認定事業再生士』の試験にチャレンジする」
6月20日(火)晴れ、曇り。
4:00 起床。
公園4周、64分。
6:30 大阪CMO出社。
7:30発の新幹線にて名古屋へ。
10:00~11:00 愛知県西尾市にてミーティング。
14:00~15:30 名古屋市「物流経営講座」開催。
15:30~16:00 終了後、参加者からの経営相談に対応する。
18:00 新大阪に帰り着く。
6月25日(日)の「認定事業再生士」試験の為、本を読む。
試験日まであと5日。
経営コンサルティングのビジネスにとって、
すぐさま役立つとも思えない。
それでも日頃の実戦経験を試す為に受験する。
合格しようが、不合格になろうが、
初心に返り学習を深めるきっかけとしたい。
「生涯学習」の実践である。
右眼が白内障であり、かすんで見えるハンデを抱えている。
それでも、10:00~17:40の丸一日のロングラン試験に挑む。
今回はパスして次にしようか、との思いが頭をよぎる。
先日亡くなった坂本龍一は
「これからあと何回、満月を見る事ができるだろうか」
と生前最後の言葉を残している。
よくよく考えると、次はあるかどうか分からない。
「74歳、今しかない」と、思い直す。
今を大切に生きていくことである。
2023/6/19 川﨑依邦の日々「白内障の手術を9月頃する」
6月19日(月)晴れ、曇り。
4:00 起床。
4:30過ぎ 公園4周、63分。
7:00 大阪CMO出社。
10:00 京都市A社にてミーティング(3人プラス、ズーム参加3人)。
13:00 京都市B社にてミーティング(4人)。
16:00 眼科にて定期検査。
右眼が白内障と診断される。
いつ手術するか、9月頃に手術する腹を決める。
右眼がかすみ、「これは完全な白内障だ」とドクターに言われる。
「日常に不便はないか」と問われ「特にない」と答える。
2023/6/18 川﨑依邦の日々「新刊本『亡き息子 川﨑晃弘への手紙』の原稿、いよいよ第4コーナーまでくる」
6月18日(日)晴れ。
4:00 起床。
公園4周、61分はいつもより早い。
7:00~13:00 大阪CMOにて新刊本の執筆。
タイトルを『亡き息子 川﨑晃弘への手紙』とする。
原稿は、遂に最終コーナーに差し掛かり、
エピローグを書くところまでとなる。
5月の連休明けに天啓の如く、
CMO創立35周年の記念に新刊本を執筆しよう、
と閃いてから約40日。
第4コーナーのエピローグまできた。
原稿用紙400字詰めで300枚位の分量となる。
新刊本は、新型コロナの中、
何とか乗り越えてきた日々を
晃弘に向かって報告する形をとっている。
その一方、
株式会社シーエムオーの仕事に向き合う上でのコンセプトを
具体的事例に基づいて紹介している。
この本は、
今までお世話になった人に贈呈したいと思っている。
恐らく1000冊に上ると思われる。
発売予定日は9月1日(金)、
この日がCMOの創立記念日で、構成は次の通りである。
プロローグ
第一部 2020年2月~2023年5月までの『川﨑依邦の日々』から、
約1割ピックアップしている。
コロナ禍で必死に生きてきた日々を紹介している。
第二部 経営再生請負人としての奮闘物語、A社の失敗例。
第三部 経営再生請負人として取り組んでいるB社の事例。
エピローグ
この新刊本に込めたもう一つのメッセージは、
創立50周年まで生き続けたいとする思いである。
『きみはもう帰ってこない重力をなくした世界にある砂時計』
6月19日の、読売歌壇 俵万智・選、に掲載された一首である。
俵氏の講評 ―
こぼれかけた砂が空中で止まっているような砂時計が、
強い印象を残す。
これは「きみ」そのものであり、
きみを失った世界の比喩でもあるのだろう。
川﨑晃弘は、もう帰って来ない。
けれども生きている者は、一日一日時を刻んでいる。
2023/6/17 川﨑依邦の日々「水中ウォーキングと行きつけの温泉、久しぶりでした」
6月17日(土)快晴。
4:00 起床。
いつものルーティンをする。
ストレッチ6分。
その後、公園4周、65分。
8:00 ㈱CMOの役員会議
10:00 ㈱CMOの各拠点をオンラインで結んでのテレビ会議。
15:00まで大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ いつものプールにて水中ウォーキング60分(152回目)。
久しぶりのいつものプールでの水中ウォーキングである。
25mプールを40回、ひたすら歩く。
顔見知りの人には誰とも会わなかった。
16:30頃 行きつけの温泉にも行く。
熱いお湯に入り、生きた心地を味わう。
「生きていて良かった」と湯船に全身を浸からせて味わう。
ここの風呂屋は、大阪にあり庶民的である。
背中一面のクリカラモンモンの人もいた。
この人は眼鏡をかけて風呂に入っており、
顔を見ると20代ぐらいと若い。
どこか真面目なインテリ大学生風である。
「この人は本当にヤクザか。多分ヤクザであろう」。
観音様の図柄のクリカラモンモンには、
未だ彩色がされておらず、水墨画の世界である。
「どこの組のお方ですか」と心の中で語りかける。
実際は一言も声を掛けず一瞥し、
一緒に熱いお湯に浸かっただけである。
更にちらりと見た小指の第一関節が欠損していた。
「やっぱり、その筋のかけだしやなあ」と心で呟く。
風呂上がり、隣の椅子にその人が腰かける。
その人は、牛乳を片手に毎日新聞の経済面を熱心に読み耽っていた。
私も牛乳を片手に持って、サンケイスポーツ新聞を読んだ。
「この頃のヤクザは腕っぷしだけで渡世を送っていないなあ」との感想をもつ。
水中ウォーキングと行きつけの温泉に行くのも久しぶりでした。
2023/6/16 川﨑依邦の日々「生きていく」
6月16日(金)曇り。
4:00 起床
4:30過ぎ 一週間ぶりに公園を4周する。
既に外は明るい。
薄紫、ピンクがかっている大ぶりな紫陽花の花が咲いていた。
蒸し暑い朝である。
ゆっくりウォーキングし70分掛かる。
7:30~8:30 健志社長とミーティング
9:00~11:00 大阪CMOにA社(2名)来社。
『給与』についての相談。
14:00~16:00 神戸三宮にてB社(4名)とのミーティング。
これもまた『給与』についてのミーティング。
17:00~18:00 ZOOMにて千葉県の会社(2名)とミーティング。
『経営改善』がテーマ。
「これからが踏ん張りどころ」と励ます。
曇りであっても蒸し暑い。
これから夏本番へと季節は巡る。
今年の夏はコロナで抑制していた祭が解禁する。
花火もあちこちで夜空に咲く。
コロナを乗り越えて、
生きていることのかけがえのなさを実感する夏でもある。
更に、矢の如く過ぎ去っていく時間を実感する。
ついこの間、桜はまだか、
と言っていたのに、
桜の季節は川の流れのように去って行った。
かくして人は誰でも風雪を乗り越えて年齢を重ねていく。
生きていることはどうですか、
楽しいですか、
辛いですか、
悲しいですか・・・
生きていることは悲しみ、
辛さと共にあり、
かつ楽しいこともある。
正に曇り、晴、雨の天気のようなものである。
「明日、天気になれ」と曇り空に向かって祈る。
明日も又、生きていく。
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