2023/4/13 川﨑依邦の日々「マスク無しの時代がやって来る」
4月13日(木)12,577歩 8.8km、晴れ、黄砂による曇り。
4:00 東京マンションにて起床。
腕立て伏せ30回、腹筋30回、片足立ちを左右10秒ずつ3セット行う。
続いて腰を落とすスクワット30回、約6分。
この自己流ストレッチ体操は
本日で629回目(1年と264日)となる。
ストレッチ体操をする前は、
立ったまま靴下を履こうとすると、
よろけることがあった。
ところが今では、
難なく立ったまま履くことが出来る。
5:30 東京CMO出社。
本日の仕事の準備、日報の整理等。
7:00 葛西駅前のジョナサンにて、
たっぷりの朝食を摂る。
オニオンスープ、ヨーグルト、
両面焼きの目玉焼き2つ、トースト1枚で合計1000円。
ジョナサンでは65才以上は5%の割引がある。
読売新聞と報知新聞は無料である。
8:00過ぎ、満員の東西線に乗り茅場町へ向かう。
私の乗った車両でマスクをしていない人は二人いた。
一人は若い女性、もう一人は私。
ギュウギュウの満員電車の中、
必至に吊革にしがみつき耐える。
茅場町で東武スカイツリーラインに乗り替え北千住へ。
今度は空いていたが、
座ることは出来なかった。
すると、目の前の、
60才は確実に超えていると思われる男性
(ネクタイを締め、鞄を持っていたが髪はうすかった)
がニッコリを私の方を見て
「どうぞ」と席を譲ってくれる。
「えっ、いいんですか。ありがとうございます」
と座らせてもらう。
その人も私同様マスクはしていなかったので、
ニッコリとする表情が読み取れた。
「お互い、朝の電車で大変ですね。頑張って下さいね」
と言いながら次の人形町で降りて行った。
北千住から特急電車に乗り替えて、足利市まで行く。
特急電車の中でも、マスクをしていない人は2~3人であった。
10:30 足利市A社にてミーティング。
経営実績のチェックをする。
13:00 館林市B社にてミーティング。
事業承継のストーリーについて打ち合わせをする。
館林市から浅草へ向かう特急電車の中で見かけた
外国人3~4人はマスクをしていなかった。
浅草から地下鉄銀座線で上野、
JR線に乗り替え東京、
そして新幹線で新大阪へ。
19時30分着。
銀座線、JR線、新幹線、
いずれの車中もマスクをしていない人は
外国人を除くと圧倒的少数派である。
夜のニュースを見ると、
コロナ後初めて天皇陛下と皇后陛下が
イベントの集会にマスク無しで出席し、
スピーチする映像が流れていた。
これはいよいよマスク無しの時代が本格的にやって来ると、
微かに期待した。
2023/4/12 川﨑依邦の日々 「明日は、どうなるか分からない」
4月12日(水)7,012歩 5km、晴れ。
5:00 大阪CMOに出社。
関東一泊二日の出張準備をする。
6:00 始発の新幹線にて一路東京へ。
7時40分頃、車窓に富士山が見える。
山頂の雪化粧が一週間前より薄くなっていた。
悲しみ、喜び、辛さ等々、
色々なことがあっても季節は移り変わる。
10:00 所沢市にてA社の役員会議。
運賃交渉の進め方がテーマである。
14:00 越谷市にてB社の経営ミーティング。
今期に入り、前年同期と比して売上は106%、
営業利益は2倍(200%)となっていた。
これに気を緩めてはならない。
労務費率のチェックを始め、
部門別採算とチェックを強化していかねばならない。
17:30~19:00 葛西駅到着、
駅前のドトールにて読書をする。
『鼠(ねずみ)』(城山三郎)― 大正時代、
大財閥と並び称された鈴木商店の栄枯盛衰の物語である。
金子直吉という大番頭が主人公である。
19:00過ぎ 東京のマンションに着く。
『中小企業の事業再生等ガイドライン』を完読する。
21:00過ぎ ベッドに入る。
寝る前に、今日一日のことを振り返る。
全体としては、平和な一日であった。
今のところ、A社もB社も追い詰められている訳ではない。
然し、明日はどうなるか分からない。
何かが起こるかも知れない。
富士山が大噴火するかも知れない。
ウクライナの大反撃があるかも知れない。
それでも、今日一日は概ね平和な日常であったことに感謝する。
周りの人に助けられて、今日も一日乗り切れた。
人は一人では生きていけない。
助けたり、助けられたり、である。
こうして活動出来ているのは、
天の加護があってのことである。
手を合わせる。
「明日も、良い日でありますように。明日も4時に起きられますように」
と祈りつつ眠りにつく。
2023/4/11 川﨑依邦の日々 「3つのホルモン ノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンが大切」
4月11日(火)20,158歩 16.3km、水中ウォーキング60分(127回)、晴れ・曇り。
4:00 早朝ウォーキング、公園4周、68分。
5時を過ぎると空がうっすら明るくなり始める。
その中で黄色のチューリップが一輪、
まるで乙女の如く咲いていた。
じきに花びらが大きく開いて乙女の様を脱皮していく。
7:00 大阪CMO出社。
7時半過ぎには、
あちこちに電話をかけ本日の仕事がスタートする。
10:00 大阪商工会議所にてA社長と合流。
中小企業活性化協議会との面談に臨む。
『経営改善計画』の作成がテーマである。
12:00 京都に着く。
次の予定迄まだ間があり、
京都駅の待ち合わせ場所にて約一時間過ごす。
昼食はコンビニで買ったサンドウィッチとカフェオレですまし、
食べ終わった後ウトウトする。
椅子が固く尻が痛くなった。
14:00 京都市B社にて経営会議。
16:30 大阪に戻る。
そのままネクタイを外して近所のプールへ行く。
水中ウォーキング60分、127回目となる。
水をかき分けて歩く。
ホルモンが出ている感じがする。
『ノルアドレナリン』―闘うホルモンである。
緊張や不安などのストレスに打ち勝とうとするとき出てくるホルモンである。
そのためには、チャレンジしようと、
心を奮い立たせていくことが大切である。
「今日も1km歩いたぞ」
こんな時『ノルアドレナリン』が出ている感じがするのである。
『ドーパミン』というホルモンも大切である。
快感ホルモンとも言います。
喜びや快楽をもたらす働きがあります。
人を育てる時は、「凄いぞ」とか「天才や」
と言って褒めてあげると、
ドーパミンが分泌され、
やる気が出てくるのである。
こんな効能があるホルモンも、
『ドーパミン』は出過ぎると、
アルコール依存やギャンブル依存になったり、
過食に陥ったりすることもある。
『ノルアドレナリン』は出過ぎると、
攻撃的になってヒステリーになったりするのである。
そこで、この2つのホルモンを中和させる
『セロトニン』が必要になってくるのである。
別名『幸せホルモン』とも言います。
このホルモンが出てくると、
美しい花に感動したり、
ストレスを感じにくくなったり、
「生きていてよかったな」と幸福感を覚えるのである。。
この3つのホルモンのバランスが大事なのである。
闘う・快感・幸せのホルモンのことである。
2023/4/10 川﨑依邦の日々「世の中おかしな事がある」
4月10日(月)21,536歩 17.6km、晴れ。
4:00 公園をウォーキングで4周、67分。
日の出が随分早くなり5時過ぎには空が明るくなり始める。
歩きながら、どうしても仕事のあれこれが頭に浮かぶ。
あれこれが重くなるとストレスとなる。
ストレスを和らげるためにウォーキングをしている。
夜が明けるにつれて
「今日もファイト!」
と自らを鼓舞する。
7:00~ 8:00 健志社長とミーティング(役員会)。
10:00~12:00 門真市A社、役員会議。
3月の経営実績チェック。
絶好調である。
会議中にA社長(72才)に
国税局からということで電話が入る。
電話の内容を尋ねると、
税金が還付されるという連絡とのこと。
「何の税金の還付ですか」
と聞くと
「それは、分からない」。
「いくらの金額の還付ですか」
「7000円とのことです。後で必要書類を送付するそうです」。
私は答える。
「それは、おかしい。そもそも国税局が直接連絡してくることはない。
もし、必要書類が来たら私に連絡して下さい」。
14:00~16:00 神戸市三宮B社。
給与改定についての打ち合わせ。
17:00 大阪CMOに戻る。
それにしても、世の中おかしな事がある。
A社にかかってきた国税局からの電話である。
これは詐欺の匂いがする。
必要書類に会社のカード番号でも記入させて、
お金を抜き取る可能性がある。
引っかからないことである。
2023/4/9 川﨑依邦の日々「深海の魚」
4月9日(日)18,348歩、12.4km、水中ウォーキング60分(126回)、晴れ。
6:30 公園4周、65分。
今日のスタートはいつもより2時間遅くなる。
10:00~14:00 大阪CMOにて内務。
4月の物流経営講座のテキストを
「労務トラブルを防ぐ給与、人事改革の進め方」
というタイトルにて作成をする。
34ページと今回はいつもより分厚くなる。
14:00過ぎ 近所のプールにて水中ウォーキング60分、126回目となる。
昼食を摂っていなかったので
15:30頃喫茶店にてコーヒーとサンドウィッチを食す。
19:30自宅にてNHKの「ダーウィンが来た」を観る。
8300mの深海でも生息している魚がいる。
深海の過酷な成育環境においても適応している。
日本列島の近くの深い海の底である。
ニョロニョロと動く魚を観て
「こんな8300mの深さの真っ暗な闇の海でも生きている」
と生命の神秘、
生きていく事の凄まじさを実感する。
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