川﨑依邦の日々(2023.8.16) 「リハビリの日々」
8月16日(水)
リハビリ邁進中。これが今の仕事のようになっている。
自主訓練も始まっている。
入院生活も思いのほか大変である。
病院に閉じ込められた感じがある。
それでも勉強は忘れないように決意する。
事務所にある経営再生の本を読み、勉強することにする。
毎日、新聞2紙を差し入れしてもらっている。
文藝春秋9月号も差し入れしてもらう。
左手で書く練習は数字・カタカナ・ひらがなが終了。
次のステップの練習待ちである。
時間を大切に前向きに考えるようにしている。
明日もやって来る。頑張ろう。
川﨑依邦の日々(2023.8.10) 「リハビリ」
8月10日(木)
坂本龍一の「音楽は自由にする」という本を完読した。
東京芸大の大学院出身。グローバルに活動した。
台風6号、7号のせいでお盆は雨の予想。
特に東京は雨。
リハビリの方は自立への一歩としてトイレに1人で行く事。
とにかく歩く事である。
こうなると目標は外に出る事だ。外に出たい。
一歩ずつ進むことである。
本日は家内はもちろんの事、面会に健志社長が来た。
やはり嬉しかった。
なんとか自立したいとの想いを強く持つ。
川﨑依邦の日々(2023.8.9) 「平和を願う」
8月9日(水)
8月6日、9日は「原爆記念日」である。
広島は8:15、長崎は11:02に投下された。
平和を願い続けたい。
今年は久し振りに夏祭り、花火大会が開催された。
いつまでも続くことを願う。
台風6号に続いて7号が接近しており、お盆中は大雨になりそうである。
交通規制がありそうだ。
帰省を楽しみにしている人に影響が出なければいいのだが。
久し振りに健志社長(息子)が面会に来る。
リハビリ病院に転院して初めてである。
平日の面会しか出来ないので、なかなか来られない。
仕事の報告があり、アドバイスを行った。あとはリハビリの状況を報告した。
壁の自主練習の紙を見て、「これ何」と質問される。
自主リハビリの紙であると説明する。
「会長頑張って下さいね」といつも優しい息子である。
心の中で「忙しいのに来てくれてありがとう」と感謝する。
川﨑依邦の日々(2023.8.8) 「圧力波治療のための検査」
8月8日(火)
臨床検査の圧力波治療のための事前検査を行った。
リハビリの先生より、自分で出来る自主練習用の紙「絵と説明」を頂いたので、
紙の通りの練習をこれから自分で始めていく。
本は坂本龍一の本を半分まで読んだ。
左手で書く練習もしている。
子供用の本を使って練習している。
もうすぐお盆である。
今年は墓参りは出来ないが、来年は行くことにする。
川﨑依邦の日々(2023.8.7)
8月7日(月)
病院で一人コロナが発生。
患者は全員陰性で、検査は今後も続けられる。
コロナもまだまだ安心できない。基本は続ける事である。
本の仕入れをしてもらった。
大阪ほんま本大賞を取った「グランドシャトー」(キャバレーの名前です)は、
大変面白かった。
主人公は、ホステスで北区中崎町の長屋に住んでいた。
北区の住人として親しみがあった。
リハビリの合間は時間が充分ある。
色々な本が何冊か読めるだろう。
右手でページをめくるようにチャレンジしてみる事も意味がある。
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