川﨑依邦の日々(2023.9.6) 「事業再生アドバイザー」
9月6日(水)
差し入れの本「事業再生アドバイザー」の本を読む。
現段階では試験問題は75%の出来である。
以前した時は70%だった。
どういうわけか今回の方が向上している。
今日からは特別個室の移動(部屋内)は自由になる。
自立に向かって一歩ずつ進んでいる。
川﨑依邦の日々(2023.9.5) 「入院生活」
9月5日(火)
入院生活も2ヶ月を超えた。一日が過ぎるのが大変だ。
仕事をしていた時はあっという間に過ぎ去ったが、
入院していると時間が経つのが遅い。
右手右足の麻痺は少しずつ良くなってきている。
それでも健常者との違いを感じる。
自由に歩き回れないし、不便である。
しかし、これも人生だと思って生きていく事にする。
退院後は杖をついて歩くことになる。
頑張るのみ。
川﨑依邦の日々(2023.9.4) 「読書の秋」
9月4日(月)
日々本を読む「挑戦する経営者」著者は杉森久英
4人の経営者の伝記である。
それぞれにおもしろかったが、中でも土光敏夫の
経営姿勢がおもしろかった。
これからが読書の季節、読書の秋である。
今週で季節が晩夏となる。
来週からは少し涼しくなるだろう。
季節はめぐっていく。
川﨑依邦の日々(2023.9.1) 「創業記念日」
9月1日(金)
今日はシーエムオー35周年の創業記念日。
入院中に迎えるとは残念だが、これも人生である。
一日一生で頑張るのみである。
「一日一生 亡き息子川﨑晃弘への手紙」の新刊本発行日は
10月17日に決まった。とても楽しみである。
いずれにしてもこれが人生だと思って、生きている限り努力する。
川﨑依邦の日々(2023.8.31) 「最後の防衛線 危機と日本銀行の完読」
8月31日(木)
金融システムの安定に尽力した事を書いている。
1997年11月の金融危機、日本長期信用銀行や日本不動産銀行が
相次いで破綻した事を書いている。
日銀の担当者は、泊まりがけの事を「ザホテル日銀」と言いあって
仕事に邁進した事を書いている。
2人の偉い人が自殺した事も書いている。
改めて日本の金融危機は凄まじかった事を悟る。
現在もまた金融システムが揺らぐ事が無い事を願う。
不安要因には、中国の不動産不況やウクライナ侵攻等がある。
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