2023/6/16 川﨑依邦の日々「生きていく」
6月16日(金)曇り。
4:00 起床
4:30過ぎ 一週間ぶりに公園を4周する。
既に外は明るい。
薄紫、ピンクがかっている大ぶりな紫陽花の花が咲いていた。
蒸し暑い朝である。
ゆっくりウォーキングし70分掛かる。
7:30~8:30 健志社長とミーティング
9:00~11:00 大阪CMOにA社(2名)来社。
『給与』についての相談。
14:00~16:00 神戸三宮にてB社(4名)とのミーティング。
これもまた『給与』についてのミーティング。
17:00~18:00 ZOOMにて千葉県の会社(2名)とミーティング。
『経営改善』がテーマ。
「これからが踏ん張りどころ」と励ます。
曇りであっても蒸し暑い。
これから夏本番へと季節は巡る。
今年の夏はコロナで抑制していた祭が解禁する。
花火もあちこちで夜空に咲く。
コロナを乗り越えて、
生きていることのかけがえのなさを実感する夏でもある。
更に、矢の如く過ぎ去っていく時間を実感する。
ついこの間、桜はまだか、
と言っていたのに、
桜の季節は川の流れのように去って行った。
かくして人は誰でも風雪を乗り越えて年齢を重ねていく。
生きていることはどうですか、
楽しいですか、
辛いですか、
悲しいですか・・・
生きていることは悲しみ、
辛さと共にあり、
かつ楽しいこともある。
正に曇り、晴、雨の天気のようなものである。
「明日、天気になれ」と曇り空に向かって祈る。
明日も又、生きていく。
2023/6/7 川﨑依邦の日々「次の1ページは生き残りの時代」
6月7日(水)曇り、晴れ。
4:00 起床。
5:00 大阪CMO出社。
6:00 始発の新幹線にて品川へ。
8:50鶴見、着。
9:00~12:00 鶴見A社にて役員会議。
主として『事業承継』と『給与』がテーマです。
13:30~15:30 横浜市中区にてB社の役員会議。
4月、5月の経営実績のチェックと、アクションプランの作成。
JR上野に行く。
アパホテルに19:00チェックイン。
上野にはアパホテルが4~5カ所もあり、
駅前のホテルなのに迷った。
大浴場があったので入浴する。
21:00 就寝。
本日は暑かった。
刻一刻と夏へ向かっている。
夕方、上野公園を歩く。
驚くほど外国人観光客で溢れていた。
ホテルでチェックインする時も、
大きな旅行カバンがズラリと並んでいた。
本格的に観光客が日本に押し寄せて来ています。
欧米人、中国人、韓国人と色々な言葉が飛び交っていました。
新型コロナ時代は、ピリオドを打ちました。
次の1ページが開いています。
そのページは驚くほどのインフレで、
物価安定のときは過ぎています。
それは中小企業の経営にとっては厳しいものです。
対前年比ベースでも売上が落ちているところが多いです。
2022年4月、5月は新型コロナ時代でした。
2023年4月、5月の中小運送業の売上は、
コロナ時代よりも軒並みダウンしているのです。
・・・次の1ページは、生き残りの時代です。
2023/6/6 川﨑依邦の日々「人は変わるし、時代も変わる」
6月6日(火)晴れ、曇り。
4:00 起床。
ストレッチ6分した後、
公園ウォーキング4周、64分と日課をこなす。
7:00 大阪CMO出社。
9:00 大阪CMOにA社2名、来社。
『給与改革』について相談。
11:00 大阪CMOにB社長、来社。
『経営改善』について相談。
14:00 大阪CMOにC社長、来社。
『経営改善計画』について打ち合わせ。
18:00 JR桃谷にてD社長と合流し、
美味しい寿司屋にて懇談。
途中、電話にて経営相談が2件あり、
うち1件は30分にも及ぶ。
日課のウォーキングをしているとき、
若い男が公園に倒れていた。
「大丈夫か」と声を掛けるも反応なし。
通りがかりの人が
「酒を飲んで倒れている。声を掛けても無駄や」と言う。
公園は梅田の飲み屋街に近いせいか、
このようなシーンは度々見かける。
時には、若い女性が倒れていることもある。
一晩中飲んで、
明け方、公園までフラフラと辿り着いて力尽きたと思われる。
それに、よくスマホを拾う。
ここ1年のうち今まで3回も拾い、都度、交番に届ける。
泥酔して道端で寝るのは、
目が覚めたとき、体のあちこちが痛いと思われる。
中には溝の中にはまって、眠りこけている人もいたが、いずれも若い。
かくいう私も20代の頃、
かつて歌舞伎町にあった新宿コマ劇場近く、
噴水のある公園のベンチで寝たことがある。
そのときは、早慶戦か何かで、朝まで飲んで力尽きた。
若かりし頃のハチャメチャである。
・・・あれから50年、
今は修行僧の如く、4:00に起きている。
人は変わるし、時代も変わる。
21:00 就寝。
2023/6/3 川﨑依邦の日々「唐桑の七福神」踊り
6月3日(土)晴れ。
4:00 起床。
ストレッチ6分。
5:00 公園ウォーキング65分。
7:00~8:00 大阪CMOにて健志社長と打合わせ。
8:00~15:00 大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ いつものプールにて水中ウォーキング60分、
150回目となる。
真っ青に晴れた公園の空。
台風一過とは、正に、このことである。
16:30過ぎ いつもの温泉に行く。
風呂上がり、牛乳2本をグッと飲み干す。
喉を通過していくのを実感する。
この程度のことで「幸せ」を感じる。
「ああ生きている。今日も無事だった。
明日もいい日でありますように」と牛乳を飲み干す。
自宅にて録画してあった、
よみがえる新日本紀行『唐桑の七福神―宮城県唐桑―』を観る。
宮城県気仙沼あたりの風景が映る。
漁に出る男は、1年のうち10ヶ月も海の上である。
留守の間、家を守る女性達が七福神の舞いを踊る。
テンポの良い太鼓の音が響き、リズム感たっぷりだ。
漁に出ている男達の無事と、大漁を祈願し、
七福神役7人を含む、総勢10人ばかりがカラフルな衣装を着て踊る。
『唐桑の七福神』の舞、1972年の映像である。
・・・あれから50年、2023年の今も紹介されている。
いつも“あれから今”の映像が良い。
50年前の七福神役の1人は健在で、
今は踊りのリーダーを務めている。
バックに流れる音楽も良い。
人の「幸せ」とは何かをしみじみと実感させられる。
春.夏.秋.冬を繰り返して50年、
2011年3月11日の東日本大震災も乗り越え、
今も『唐桑の七福神』踊りは健在だ。
人の「幸せ」とは祈りの中にあるのかもしれない。
お願いをして祈ることが生きている者の幸せなのかもしれない。
2023/6/2 川﨑依邦の日々「台風2号」
6月2日(金)雨。
4:00 起床。
台風2号のせいで、雨が降り続く。
6:30 大阪CMOにて内務。
10:00 大阪市A社にて役員会議。
土砂降りの雨。
JR京橋からタクシーにて新大阪まで約20分、料金は3000円。
以前は2000円くらいだったので、
タクシー代も確実に値上がりしている。
そこから広島へ行く。
広島は曇りで、少し晴れている。
15:00 広島市B社にてミーティング。
終了後B社長と面談。
台風2号のせいで、新幹線が動いていないとの情報が入る。
それでも広島駅へ行く。
16:30 新幹線に飛び乗る。
自由席なので空いている席に座る。
いつもは新大阪まで1時間20分くらいのところ、約3時間かかる。
19:30 新大阪に辿り着くと、駅の中は人で溢れている。
新大阪~東京間の新幹線は動いていない。
いつものタクシー乗り場は大行列。
JRで大阪梅田まで行こう、と梅田まで行く。
梅田から自宅まで歩く。
タクシーではなく、歩くのもたまにはいい。
寄り道が出来る。
商店街にて豚汁定食の店にふらりと立ち寄り、
豚汁とトンテキを食す(900円)。
さらに新潟県のアンテナショップに入って、
こしひかりの餅600gを2袋購入する(2200円)。
タクシーで帰っていると、
このような食事や買い物は出来なかった。
新幹線の車中3時間で、本を2冊読めた。
1冊目は『破綻』(林原靖)を完読する。
もう1冊は
『小説 民事再生の罠』(山草花鳥)を全308頁のところ、
60頁まで読む。
予期しない寄り道や、
長時間の車中で本を沢山読めたのも台風2号のお陰である。
とは言っても、
「台風2号よ、早く遠くに行ってくれ。明日天気にしておくれ」と願う。
21:00就寝。
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