2023/6/21 川﨑依邦の日々「現役バリバリでいく」
6月21日(水)曇り。
4:00 起床。
ストレッチ6分。
4:30 公園4周ウォーキング、64分。
7:00 大阪CMO出社。
9:30 茨木市A社ミーティング。
A社の取引銀行にも行く。
12:30 大阪CMOにてB社、経営相談。
13:30 大阪物流経営講座の開催前にC社長と面談。
『経営改善計画』について打ち合わせ。
14:00~15:30 大阪物流経営講座、開催。
399回目となる。
33年と3ヶ月である。
「よく続けているなあ」と、我ながら感慨にふける。
これからも続けていく。
15:30 セミナー終了後、D社長とE社長より経営相談。
16:00 大阪CMOにて、CMOの取引銀行の支店長と面談。
17:00 電話にて約30分、F社長と経営相談。
本日は経営相談の対応が6件と、目まぐるしい一日。
且つ、セミナーの講師も務める。
移動中は『事業承継法務のすべて』を読む。
今のところ、“現役バリバリ”である。
道すがら、小学2~3年生ぐらいの1人の女の子が泣いていた。
学校からの帰り道、はぐれたものと思われる。
「ママ、ママ」と泣いている。
思わず「どうしたの」と聞く。
すると、ママがすっ飛んで来た。
「離れたらダメよ」
別に怪しいオッサンではないが、
見て見ぬふりも、しにくかった。
はぐれた時は、パパというより、ママというのが自然な姿である。
この子もいつかは大きくなって、ママになる日も来る。
人生は成る様にしか成らないし、いけるところまでいく。
時には小休止もして、又、立ち上がっていく。
時にはこけるかもしれないが、その都度、立ち上がっていく。
麦も踏まれて強くなる。
試練があるからこそ成長していく。
“現役バリバリ”で、これからも進んでいく
2023/6/20 川﨑依邦の日々「『認定事業再生士』の試験にチャレンジする」
6月20日(火)晴れ、曇り。
4:00 起床。
公園4周、64分。
6:30 大阪CMO出社。
7:30発の新幹線にて名古屋へ。
10:00~11:00 愛知県西尾市にてミーティング。
14:00~15:30 名古屋市「物流経営講座」開催。
15:30~16:00 終了後、参加者からの経営相談に対応する。
18:00 新大阪に帰り着く。
6月25日(日)の「認定事業再生士」試験の為、本を読む。
試験日まであと5日。
経営コンサルティングのビジネスにとって、
すぐさま役立つとも思えない。
それでも日頃の実戦経験を試す為に受験する。
合格しようが、不合格になろうが、
初心に返り学習を深めるきっかけとしたい。
「生涯学習」の実践である。
右眼が白内障であり、かすんで見えるハンデを抱えている。
それでも、10:00~17:40の丸一日のロングラン試験に挑む。
今回はパスして次にしようか、との思いが頭をよぎる。
先日亡くなった坂本龍一は
「これからあと何回、満月を見る事ができるだろうか」
と生前最後の言葉を残している。
よくよく考えると、次はあるかどうか分からない。
「74歳、今しかない」と、思い直す。
今を大切に生きていくことである。
2023/6/19 川﨑依邦の日々「白内障の手術を9月頃する」
6月19日(月)晴れ、曇り。
4:00 起床。
4:30過ぎ 公園4周、63分。
7:00 大阪CMO出社。
10:00 京都市A社にてミーティング(3人プラス、ズーム参加3人)。
13:00 京都市B社にてミーティング(4人)。
16:00 眼科にて定期検査。
右眼が白内障と診断される。
いつ手術するか、9月頃に手術する腹を決める。
右眼がかすみ、「これは完全な白内障だ」とドクターに言われる。
「日常に不便はないか」と問われ「特にない」と答える。
2023/6/18 川﨑依邦の日々「新刊本『亡き息子 川﨑晃弘への手紙』の原稿、いよいよ第4コーナーまでくる」
6月18日(日)晴れ。
4:00 起床。
公園4周、61分はいつもより早い。
7:00~13:00 大阪CMOにて新刊本の執筆。
タイトルを『亡き息子 川﨑晃弘への手紙』とする。
原稿は、遂に最終コーナーに差し掛かり、
エピローグを書くところまでとなる。
5月の連休明けに天啓の如く、
CMO創立35周年の記念に新刊本を執筆しよう、
と閃いてから約40日。
第4コーナーのエピローグまできた。
原稿用紙400字詰めで300枚位の分量となる。
新刊本は、新型コロナの中、
何とか乗り越えてきた日々を
晃弘に向かって報告する形をとっている。
その一方、
株式会社シーエムオーの仕事に向き合う上でのコンセプトを
具体的事例に基づいて紹介している。
この本は、
今までお世話になった人に贈呈したいと思っている。
恐らく1000冊に上ると思われる。
発売予定日は9月1日(金)、
この日がCMOの創立記念日で、構成は次の通りである。
プロローグ
第一部 2020年2月~2023年5月までの『川﨑依邦の日々』から、
約1割ピックアップしている。
コロナ禍で必死に生きてきた日々を紹介している。
第二部 経営再生請負人としての奮闘物語、A社の失敗例。
第三部 経営再生請負人として取り組んでいるB社の事例。
エピローグ
この新刊本に込めたもう一つのメッセージは、
創立50周年まで生き続けたいとする思いである。
『きみはもう帰ってこない重力をなくした世界にある砂時計』
6月19日の、読売歌壇 俵万智・選、に掲載された一首である。
俵氏の講評 ―
こぼれかけた砂が空中で止まっているような砂時計が、
強い印象を残す。
これは「きみ」そのものであり、
きみを失った世界の比喩でもあるのだろう。
川﨑晃弘は、もう帰って来ない。
けれども生きている者は、一日一日時を刻んでいる。
2023/6/17 川﨑依邦の日々「水中ウォーキングと行きつけの温泉、久しぶりでした」
6月17日(土)快晴。
4:00 起床。
いつものルーティンをする。
ストレッチ6分。
その後、公園4周、65分。
8:00 ㈱CMOの役員会議
10:00 ㈱CMOの各拠点をオンラインで結んでのテレビ会議。
15:00まで大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ いつものプールにて水中ウォーキング60分(152回目)。
久しぶりのいつものプールでの水中ウォーキングである。
25mプールを40回、ひたすら歩く。
顔見知りの人には誰とも会わなかった。
16:30頃 行きつけの温泉にも行く。
熱いお湯に入り、生きた心地を味わう。
「生きていて良かった」と湯船に全身を浸からせて味わう。
ここの風呂屋は、大阪にあり庶民的である。
背中一面のクリカラモンモンの人もいた。
この人は眼鏡をかけて風呂に入っており、
顔を見ると20代ぐらいと若い。
どこか真面目なインテリ大学生風である。
「この人は本当にヤクザか。多分ヤクザであろう」。
観音様の図柄のクリカラモンモンには、
未だ彩色がされておらず、水墨画の世界である。
「どこの組のお方ですか」と心の中で語りかける。
実際は一言も声を掛けず一瞥し、
一緒に熱いお湯に浸かっただけである。
更にちらりと見た小指の第一関節が欠損していた。
「やっぱり、その筋のかけだしやなあ」と心で呟く。
風呂上がり、隣の椅子にその人が腰かける。
その人は、牛乳を片手に毎日新聞の経済面を熱心に読み耽っていた。
私も牛乳を片手に持って、サンケイスポーツ新聞を読んだ。
「この頃のヤクザは腕っぷしだけで渡世を送っていないなあ」との感想をもつ。
水中ウォーキングと行きつけの温泉に行くのも久しぶりでした。
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