2023/6/26 川﨑依邦の日々「これからも歩き続ける」
6月26日(月)雨、曇り。
4:00 起床。
公園4周、65分。
曇り空の下、ウォーキング。
まだ真っ赤なバラが咲いている。
いつかは、この真っ赤なバラの花びらも散る時が来る。
7:30 大阪CMO出社。
ビルの掃除のおばさんが居たので
「おはよう」と挨拶をする。
このおばさん、
確か一人者で76歳と言っていたが、
頑張っているな、と思う。
10:00 大阪市A社にて経営ミーティング。
14:00 姫路市B社にて『働き方改革』の対応に関するミーティング。
17:30頃、梅田に帰り着く。
そのまま鞄を背中に背負って、いつものプールへ行く。
水中ウォーキング60分。
学習もスタートする。
昨日、認定事業再生士の試験が終わったとは言え、生涯学習です。
移動の車中で『財務DDの実務』を読み進める。
試験から一夜明け、
どうも会計の出来がいまひとつだった、と思い財務の本を手に取る。
いずれ散りゆく真っ赤なバラも、それまでは咲き誇っている。
“人生はコツコツ”と思い直して学習をスタートさせる。
久しぶりの水中ウォーキング、154回目となる。
一日の仕事で疲れた足をプールの中でほぐしていく。
これ又、コツコツである。
何が楽しいのか、と自問する。
目の前に険しい山がある。
何故、険しい山に登るのか、と登山者に聞くと
「そこに山があるから登るのだ」と答える。
この登山者の気持ちは、よく分かる。
人生そのものを登山者のように歩き続けている。
5/28~6/26の平均歩行数13,884歩。
6/21~6/26の平均歩行数12,954歩である。
目の前に立ちはだかる、
人生という大きな山に向かって、これからも歩き続ける。
2023/6/25 川﨑依邦の日々「認定事業再生士」の試験を受ける
6月25日(日)曇り。
4:00 ホテルにて起床。
ストレッチ5分。
5:00~7:00 本日の試験対策として参考文献を読む。
7:00 ビュッフェスタイルの朝食を摂る。
ホテル周辺を散策する。
紀尾井町界隈は高級住宅が立ち並んでいる。
公開されている大きな庭もあり、ふらりと入る。
10:00~17:40 丸一日がかりの試験。
出来栄えは・・・自信がない。
それでも一日完走したことについては、
我ながら、良くやった、と褒めたい。
試験科目は、
①経営 ②法律 ③会計・財務の3科目で、
テキストもない。
事業再生に関する日頃の実務経験を試すとのことである。
①と②は、旧日産系マレリ(部品供給会社)のことが出題された。
年商規模、何兆円もの超ビッグ起業がテーマである。
③は、トヨタを始め自動車メーカーの経営分析、
資本コスト等のことが出た。
①と②は記述のみ。③は数字。
出来栄えは『?』であるが、
死力を尽くした、としか言いようがない。
試験が終わった瞬間は、
「ヤレヤレ、これでまた読書ができる」と思った。
帰りの新幹線で早速『同和のドン』(伊藤博敏 著)を読む。
上田藤兵衛 77歳、
自民党系同和団体の京都府本部会長の伝記物である。
~裏社会に幅広い人脈を持ち、
山口組5代目と親交を結び、
野中広務とタッグを組み反差別運動に生涯を捧げた~
とキャッチコピーにある。
世の中にはいろいろな人がいる。
この本も面白そうである。
22:00頃 大阪の自宅着。
2023/6/24 川﨑依邦の日々「展望浴場に入る」
6月24日(土)曇り。
4:00 起床。ストレッチの後、公園4周、62分。
7:00~8:00 大阪CMOにて健志社長とミーティング。
8:00~12:00 大阪CMOにて内務。
12:00 いつもの散髪屋に行く。すっきりする。
16:00~17:30 大阪市A社にて経営会議。
終了後、新大阪へ行く。
新大阪18:06発の新幹線にて、東京へ、20:40頃着。
その後、タクシーにて永田町のホテルに行く。
21:00 チェックイン。
このホテルは、
明日行われる「認定事業再生士」の試験会場の隣である。
15Fに大浴場があるので入る。
永田町は国会議事堂のあるところである。
東京は日本の首都であるだけに、懐が深い。
都心の、ど真ん中に展望浴場があるのは流石である。
入浴客は、
中国、中近東、インドから来たと思しき人々がいて、
国際色豊かである。
ついでにサウナも入る。
ゆったりとした気分に浸る。
やっぱり全身が浸かるお風呂は良いものですね。
22:00 ベッドに入る。
2023/6/23 川﨑依邦の日々「ビジネスホテルに泊まる」
6月23日(金)曇り。
4:00 ビジネスホテルにて起床
10:00 茨城県守谷市A社 ミーティング
15:00 埼玉県所沢市B社 ミーティング
東京駅19:48発の新幹線にて新大阪へ。
22:15着。
23時前に自宅に帰り着く。
新幹線の中で約二時間、ウトウトしつつ新大阪に着く。
関東へは週一回、月五回ペースで出張している。
その都度ビジネスホテルにて宿泊している。
部屋ではNHKニュースを観るくらいで、テレビはあまり観ない。
ベッドに入り本を読んでいるが、30分もすると眠くなる。
ビールを飲むわけでもなく、ひらすら寝る為の場所である。
気楽と言えば気楽ではあるが、
侘しい、寂しいと言えばそれも当てはまる。
一人旅とはこんなものである。
2023/6/22 川﨑依邦の日々「足元を固める」
6月22日(木)雨、曇り。
4:00 起床。
5:00 大阪CMO出社。
6:00 始発の新幹線にて一路東京へ。
10:00 所沢市A社にてミーティング。
14:00~15:30 江戸川区の東京CMOにて関東物流経営講座。
15:30~17:00 東京CMOにてCMOグループの拠点会議。
19:00 ビジネスホテル着。
この葛西のビジネスホテルは、
マンションを改造したと思われる。
それでも一泊9,100円。
コロナの頃は半額ベースだったのがアップしている。
ここのところ、物価のインフレをつくづく感じる。
タクシー料金は6月に入って、3割ぐらい上がっている。
梅田から新大阪間は、1,400円だったのが1,800円に、
コンビニのパン、おにぎりも「えっ!」
と思うぐらいアップしている。
更に7月、8月、9月と値上げラッシュが続く。
政府による燃料費の補助も9月末で終了予定となる。
1リットル当たり10円はアップする。
これは一足早く、
中小企業にとっての『冬』が来るのではないか。
『冬』とは不況のことである。
二宮尊徳は茄子の味にて凶作を予測し、
自らが指導している農民(小田原藩)に
食料の備えを呼び掛けて餓死者を出さなかった。
備えとして稗、粟を作ったのである。
ここのところの世相はどうも雲行きが怪しい。
中小企業にとっては試練の季節を迎えつつある。
足元を固めていくことである。
足元とは基本に徹することである。
“入るをはかって出ずるを制す”である。
特に経費の削減を図ること、
ムリ、ムラ、ムダを無くすことである。
入るをはかる、とは逆風をついて
売り上げアップと攻めていくことである。
文字通りピンチはチャンスである。
足元を固めてもう一つ山を越えて行こう。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー