川﨑依邦の日々(2023.7.31) 「左手で名前を書く」
7月31日(月)
A社のM&Aが無事成立した。
リハビリは少しずつ進行中。
前よりは動くようになっている。
左手での文字練習もする。
カワサキ ヨリクニ(カタカナ)、川﨑 依邦(漢字)も読める程度に
書けるようになってきている。
現在の所、杖をついて歩けるようになれば家に帰る(第一目標)。
なるべく早く帰りたい。頑張り抜く。
川﨑依邦の日々(2023.7.28) 「転院」
7月28日(金)
昨日、木曜日リハビリ病院へ転院した。
タクシーの中から見える街中は、いつもよく通る通りである。
わずか20日間の入院なのに風景が懐かしい。
入院と同時に検査が始まる。リハビリ開始は明日から。
リハビリは右手と右足の検査ばかり。
面会は制限(30分)があり厳しい。土日の面会は禁止。
未だに感染防止が続いているのだろう。
個室の窓からは大阪城が大きく見える。
サーカスのテント、大阪城公園と毎日見ても飽きない風景である。
川﨑依邦の日々(2023.7.27)
7月27日(木)
著者山岸忍「負けへんで」の本を完読した。
内容は、東証一部上場企業社長VS地検特捜部の話である。
感想としては、検察は検察のストーリーをあくまで押し通す。
虚偽の供述調書まで作る。逮捕された社長は拘束が厳しい。
自由がない。
病院の入院は10分の1にも満たないが、自分には厳しく感じる。
川﨑依邦の日々(2023.7.26)
7月26日(水)
いよいよ明日27日(木)今の病院からリハビリ病院に転院する。
病院で車の手配もしてくれる。
着ていくもの、シューズ、準備はできている。
今よりは本格的なリハビリとなりそうである。
今晩がこの病院で過ごす最後の夜である。
ありがとうと感謝を述べた。
川﨑依邦の日々(2023.7.25)
7月25日(火)
今のところ右手・右足が麻痺しているため、リハビリに専念中。
入院生活は人生初めての経験である。
病院の先生方、スタッフの人達は最高の人達である。
支えられてリハビリの意欲が出てくる。
今日の天気は晴天。
ビルの間から生駒の山がはっきり見え、気分も爽快になる。
毎年天神祭には、ハモの料理を食べている。
来年こそは食すことができるように頑張るのみだ。
天神祭のギャル神輿も復活。テレビでギャルのインタビューを見て、ギャルじゃない。
ギャルの年齢層が上がったのか、たまたまだったのか。
各町内会の神輿も若手は担ぎ手がなく、昔の若者も高齢化。
若者よ立ち上がれと叫びたい。
奉納花火も3年ぶり。病室の窓から色とりどりの花火が宝石のように光り輝いている。
見入ってしまう。次は間近で見たい。
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