川﨑依邦の日々(2023.10.6) 「退院の日」
10月6日(金)
本日、退院した。
久しぶりに大阪の街を見て感無量であった。
これから杖の歩行で訓練しながら歩いていくことになる。
入院したのは夏の真っ最中であったが、外に出てみると
心なしか秋風も吹き、秋になっている。
季節の変わり目を感じる。
1年間の4分の1=3ヶ月も入院生活だったので、
長いと言えば長い入院生活であった。
入院生活で悟ったことは、従来通りであるが
一日一生という言葉がしみじみと心に刻まれた。
川﨑依邦の日々(2023.10.5) 「人生はこれからだ」
10月5日(木)
明日(10月6日)は退院である。
不安の方が大きいが、人生はこれからだと思い
新たな一歩を進んでいく。
脳梗塞を発症して以来、右手と右足は不自由になったが、
杖を使いなんとか歩いている。
ぼちぼちと歩く練習をして、しっかり頑張ろうと思う。
皆様も入院中「川﨑依り邦の日々」を読んでいただき
ありがとうございました。
川﨑依邦の日々(2023.10.4) 「感謝」
10月4日(水)
本日は10月4日です。
私の妻(専務)は、毎日面会に来ていただいて皆勤賞になっている。
誠にありがとうございます。
深く感謝申し上げる。
川﨑依邦の日々(2023.10.3) 「不安と希望」
10月3日(火)
いよいよ10月6日に退院するが、自分としては喜ばしいと思う反面
いろいろと不安がある。
不安は、元の体ではなくて杖で歩行して歩くことやまだ右手や右足に
麻痺が残っていることである。
しかしながら、動けるだけでもましだと思い、当面は大阪事務所を
中心として活動をしていく。
川﨑依邦の日々(2023.10.2) 「生と死」
10月2日(月)
月が変わった。今日は10月2日である。
3ヶ月も入院していると下界の季節のことは分からないが、
月日が経ったことをつくづく感じる。
病院生活では生と死について考えることがある。
人間は、生きている限り一生懸命に生きねばならないと思った。
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