2024/9/24 川﨑依邦の日々「拾った命」
9月24日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時30分 大阪事務所にてCMOミーティング。
13時 ZoomにてA社の経営ミーティング。
朝はそよ風が吹いて、事務所までの通勤も歩きやすくなった。
10月6日でいよいよ退院してから丸1年。
この1年の来し方は、感慨深い。
命を拾った。
拾った命を慈しみ、一日一日刻んでいく。
2024/9/23 川﨑依邦の日々「秋がやって来る」
9月23日(月)
本日は、朝の散歩のときにそよ風が吹いて、
ついに猛暑の山を下りつつあるのを実感した。
なんだかんだ言っても時代は回っていく。
季節は回っていく。
私がよく聞く中島みゆきさんの「時代」のメロディと歌詞が今更ながら心にしみる。
「別れと出会いをくり返し」という歌詞はしみじみと切ない。
一期一会でもある。
秋の一日一日を慈しんで生き抜いていく。
2024/9/22 川﨑依邦の日々「長男、晃弘のバースデー」
9月22日(日)
本日は生きていれば長男晃弘の43歳のバースデーである。
人の一生は諸行無常である。
晃弘は無念そのものであったろう。
又よくやったとも言える。
2016年2月13日、人生を駆け抜けていった。
私も人生の第4コーナーの直線に入っている。
この日は、静かに手を合わせると同時に
34歳5ヵ月まで生きてくれたことに思いを馳せる。
そういえば私の父も1976年12月16日の朝、
仕事に行こうとしてバッタリと脳溢血で67歳にて死去した。
私の父も突然死。
私の長男、晃弘も虚血性心不全にて突然死。
本日は彼岸の日である。
墓参りに行けないけれど、心の中で冥福を祈る。
2024/9/21 川﨑依邦の日々「自らのルーツ」
9月21日(土)
自らのルーツのこと、いわゆる先祖のことに思いを馳せる。
18歳でふるさと広島を出てから、
今日この歳になるまで、自らのルーツについて深く考えたこともない。
元は広島県の高田群八千代町にあるらしい。
家紋がある。
毛利藩の武士だったらしい。
毛利家の3本の矢(3本の矢が束になって強さを増す)にちなんで、
川﨑家も私の祖父が自らの息子3人が力を合わせて一軒の家が建つように
それぞれの行く道を決めた。
長男は指物師、次男(私の父)は宮大工、三男は原料となる木材を扱う仕事。
私は祖父にも祖母にも一度も会ったことはない。
どんな人だったのだろう。
2024/9/20 川﨑依邦の日々「暑さの山」
9月20日(金)
11時 ZoomにてA社の経営ミーティング。
11時30分 ZoomにてB社の経営ミーティング。
14時 大阪事務所にてC社長と打ち合わせ。
残暑厳しい。
そろそろ暑さの山は越えたか。
ようやく来週あたりから最高気温35℃の温度は下がるのではないか。
季節は秋へと深まってくる。
暑さの日々をよくぞここまで凌いできた。
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