2024/11/3 川﨑依邦の日々「自国ファースト」
11月3日(日)
本日は、晴れ。文化の日。
いよいよ、アメリカの大統領選挙の日が近づく。
私の予測ではトランプ。
ハリスだと予想外。
トランプが当選すれば、日本にとって国内の輸出入いずれも厳しくなると思う。
これからの4年間は、世界が揺れ動く。
それぞれ自国ファーストの風が吹く。
2024/11/2 川﨑依邦の日々「晴耕雨読の日々」
11月2日(土)
終日、夜まで雨。
雨の降る日は心も濡れてくる。
自宅の本棚より5冊取り出す。
年内まで読了するのが目安。
内3冊は「事業再生」もの。
あと2冊はノンフィクションもの。
「事業再生の実践」はすでに2巻まで読了。
読書の秋だ。雨の日は読書が進む。
「晴耕雨読」そのものだ。
ノンフィクションものの1つは「日本人の生き方列伝」(著:岩川隆)。
およそ100ページまで読み進む。
人は生まれて死んでいく。つくづく実感する。
そういえば明日は文化の日だ。
2024/11/1 川﨑依邦の日々「日々歩き続ける」
11月1日(金)
9時 訪問リハビリ。
11月1日となる。2024年もあと2ヶ月となる。
率直に言って時間の流れの速さにつくづく早いと感じる。
一方でいろんなことがあった。
真冬の寒さ、
桜はまだかと焦がれる日々、
酷暑の日々、
そしてようやく秋風の日々。
その日々、毎朝杖をついて散歩で30分、
会社までの通勤で往復50分、
自宅の廊下を行ったり来たりで40分。
計120分、歩数は11,000歩を超え、歩行距離も8㎞を超える。(出勤日は除く)
我ながらよく日々歩き続けている。
杖歩行は楽ではなく必死である。
転ばないように必死である。
一日一生と日々を生きている。
2024/10/31 川﨑依邦の日々「シーエムオーニュース」
10月31日(木)
14時 大阪事務所にて打ち合わせ。
本日は早くも12月のシーエムオーニュースの一面の原稿を作成する。
原稿用紙で800字。
完成するのは11月下旬である。ここにいち早く紹介する。
『入るをはかって出ずるを制す』
世の中は大きな激動に見舞われている。
日本では自由民主党が大敗し、アメリカでは新大統領が誕生し分断が加速している。
日本の円安もそのままで、インフレも収まっていない。
最悪のシナリオは不況である。運賃のアップも期待通りには広がらない。
ドライバー不足は、ますます深まっている。
賃金アップも思うに任せない。
銀行金利もプロパー融資は上がっている。
このまま進むと運送業の経営環境は悪くなる一方である。
すでに2024年の1年間の運送業の倒産件数は多発し、2023年を大きく上回っている。
このときに当たり、いかなるスタンスで経営者は身を処していくか。
入るをはかって出ずるを制す
まずは改めて出る方の経費を見直していく。
軽油の無駄遣いをするなとエコドライブをドライバー1人1人に周知していく。
車の燃料効率データを開示して削減を呼びかけていく。
無駄なアイドリングをしない。
車のスピードを出しすぎない等々である。
そして、車のタイヤ、部品価格も見直していく。
修繕費も抑えていく。なによりも事故を起こさないことである。
目を皿のようにして経費の無駄を見つけていく。
さらに、生産性に直結しないドライバーに無駄な残業代を払っていないか
チェックしていく。
入りのほうは運賃である。
車両別収支を出していく。
マイナスの収支になっていたら、今一度運賃アップの交渉をしていく。
勇気を出していくことだ。
赤字を赤字のまま目をつぶってはならない。目を開けていく。
「入るをはかって出ずるを制す」は、経営の大原則である。
不況というシナリオに備えていく鉄則でもある。
もちろんバブルのシナリオもある。
それでも足元をしっかりとし、
浮かれることなく「入るをはかって出ずるを制す」で1歩1歩進んでいこう。
まさかという最悪シナリオ=不況に備えて抗していくことだ。
2024/10/30 川﨑依邦の日々「私のルーツ」
10月30日(水)
本日は晴れ。
11時 大阪事務所にて打ち合わせ。
13時 大阪事務所にてA社の経営相談。
14時 大阪事務所にて打ち合わせ。
昨日から故郷ヒロシマのことを考える。
ひょんなところからヒロシマの先祖の墓参りをしたいと言われたせいかもしれぬ。
ひょんなところとは、今は亡き私の父の弟(私からすると叔父)の
家族(私からするといとこ)といとこの娘からの連絡である。
川﨑家のルーツを尋ねられた。
私は、ルーツは詳しく知らない。
今までルーツに興味を持ったことはない。
しかし、改めてルーツについて考えさせられた。
先祖のおかげでこうして今がある。
人生の流れの中に生きている。
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