2024/11/8 川﨑依邦の日々「ルーティンワーク」
11月8日(金)
9時 かかりつけ医に行って薬をもらう。
本日は風もそよそよで快晴。
ルーティンワークをこなす。
朝5時前に起きて、夜は20時30分頃寝る。
朝の読書は第3巻の「事業再生の実践」(商事法務)を手に取る。
夜は夕食を取り、シャワーを浴びてぼんやりとNHKのニュースや
録画してあったNHK新日本風土記「そこに健さんがいた」を見る。
10年ぐらい前に観光で網走刑務所に行ったことを思い出す。
あのときは、北見市のクライアントに行った後、寄り道して網走刑務所に行ったものだ。
約1,200人の囚人が原野を切り開く過酷な労働をしたことを聞いた。
北海道の寒さの中、よく頑張ったものだ。
私も来るべき寒さに生き抜きたい。
2024/11/7 川﨑依邦の日々「木枯らし1号」
11月7日(木)
9時 病院へ定期検査に行く。次回は来年の2月。
14時30分 大阪事務所にて打ち合わせ。
本日は暦の上では立冬。
朝の散歩のときは上衣を羽織り、それでも北風は冷たく寒風であった。
「おお寒い」と思わず肩をすくめる。
吹き飛ばされないように両足を踏ん張る。
これを「木枯らし1号」というのかもしれない。
散歩の道にいつもより多く枯葉が舞い、木の枝が落ちていた。
あの猛暑はどこにいったのか。
セミどもはどこに消えたのか。
かくして季節は流れていく。
日々いろいろと大変であるが、2025年のページを開いていく。
2024/11/6 川﨑依邦の日々「アメリカ社会の分断」
11月6日(水)
13時30分 大阪事務所にてA社の経営相談。
アメリカ大統領選挙の開票速報を見る。
どちらが当選するか分からない。
分かっていることはアメリカ社会の分断である。
もはやアメリカの力は弱まっているということだ。
2024/11/5 川﨑依邦の日々「世の中は一筋縄ではいかない」
11月5日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 A社と大阪事務所にて打ち合わせ。
本日は、晴れ。
昔、「自分に対しては損と得とあらば損の道をゆくこと」と言った経営者がいた。
ダスキンの創業者の言である。
世の中は経済合理性ばかりではない。
棺を蓋ったときに初めて評価されるということだろう。
世の中は一筋縄ではいかないということだろう。
2024/11/4 川﨑依邦の日々「二歩前進一歩後退」
11月4日(月)
本日は、晴れ。
サンドウィッチマン司会のNHKテレビ「病院ラジオ」を見る。
今回は「東京・渋谷 リハビリ病院編」の
「初台リハビリテーション病院」についてである。
なかでも、リハビリは「やるかやらない」ではなく
「やるかやる」といった患者の言葉に共感した。
また、リハビリの日々は「一歩前進三歩後退」といって
粘り強く継続することだと言った患者もいた。
なるほどと思いつつ、私は「二歩前進一歩後退」でいきたい。
一歩でもプラスになることを祈るものである。
さらに生きている日々こそリハビリだと言った人もいた。
この言葉にも私は深く頷く。
テレビに映る初台リハビリ病院の日々は、
昨年7月6日からの脳梗塞による私の3ヵ月の入院の日々と二重写しになった。
こうして、今生きている私は「やるかやる」「二歩前進一歩後退」
と呪文のごとく胸に刻んでいる。
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