2023/2/14川﨑依邦の日々「それでもとぶ」
2月14日(火)21,001歩、歩行距離14.8㎞。ウォーキング66分。曇り。
4:30 いつもの如く公園。
ウォーキング66分。
4周回る。
7:00 大阪CMO出社。
10:00 大阪CMOにてZoomで打合せ。
秋田A社。
3月3日に秋田に行くこととなる。
13:30 茨木市B社。
小雪がぱらつく。
16:30 東大阪市C社。
駅からC社への道は歩く。
約10分。
風が冷たく寒い。
18:00 大阪CMOに戻る。
プールに行くのはやめた。
外は寒い。
日和ってしまった。
「とべるかとべないか。とべないと思ったら永久にとべない」
どこかで聞いた言葉である。
「ここがロドスだ。ここで跳べ」
…とぶ時はとぶ。
チャレンジ1発。
思い切っていく。
こうした決断を求められることも人生にはある。
墜落のおそれもある。
怖さもある。
良いか悪いかそれは分からない。
それでもとぶ。
2023/2/13川﨑依邦の日々「傘認知症」
2月13日(月)19,083歩、歩行距離12.9㎞。ウォーキング67分。水中ウォーク60分(101回目)。雨、曇り。
4:30 公園4周。
67分のウォーキング。
小雨が降っている。
傘を差して歩く。
7:30 大阪CMOにて健志社長ミーティング。
M&A案件の打合わせ等。
10:00 京都市A社ミーティング。
女性スタッフよりバレンタインデーのチョコレートを頂く。
15:00 京都市B社ミーティング。
17:30 大阪CMOにて千葉の会社C社とZoom会議。
18:30頃 プールにて水中ウォーク101回目。
本日(2/13)は小雨がぱらつく。
傘を手にして外へ出る。
「絶対に傘を忘れてはいけない」と固く誓う。
今まで雨の降る度、その都度傘を忘れてきた。
優に100本以上はある。
「今日こそは忘れないぞ」とタクシーに乗り込む。
「雨が降っていると傘は忘れませんよ。大丈夫ですよ」と運転手。
「雨が降っても忘れますよ」と会話する。
A社ミーティングが終わって駅に送ってもらう際、「あ、傘を忘れてる」と気付く。
A社会議室まで戻る。
しっかりと傘を握る。
B社ミーティングが終わって車に乗り込もうとすると、
「傘を忘れてますよ」と会社の人が教えてくれる。
しっかり握る。
京都から大阪までの電車に乗る。
大阪駅で降りてスタスタ歩く。
「あ!傘がない」と気付く。
朝の誓いも空しい。
電車の中に置き忘れた。
我ながら傘に関してはぼけまくっている。
傘の認知症としか言いようがない。
2023/2/12川﨑依邦の日々「季節は回る」
2月12日(日)20,654歩、歩行距離13.9㎞。ウォーキング66分。水中ウォーク60分(100回目)晴れ。
5:00 公園4周66分。
8:00~12:00 大阪CMOにて内務。
M&A案件の整理などをする。
12:00過ぎ プールに行く。
水中ウォーク60分。
ついに100回目となる。
100回記念として和栗のモンブランケーキ(704円)を購入して食べる。
目の玉が飛び出るほど美味しいというほどではなかった。
目の玉が飛び出るほど美味しかったのは20歳の時初めて食べたチーズケーキである。
更に大阪天満宮まで行く。
梅の花を見る為である。
紅梅、白梅、梅の蕾を見る。
更に自宅にて録画してあった「春よ来い」(5分)を見る。
「春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと待っている」
NHK番組で録画してあった「レジェンドの目撃~野村克也~」を見る。
野村の原点は、
プロに入って2年間全くいいところがなくてクビ寸前まで追い詰められたところにあると知った。
クビ寸前の大ピンチを跳ね返す武器がデータ(ID野球)にあったのである。
文字通りピンチはチャンスである。
これから寒い日と暖かい日を繰り返していく。
いろんなこと、辛い事、悲しい事があっても季節は回っていくのである。
2023/2/11川﨑依邦の日々「晃弘社長の墓参り」
2月11日(土)15,555歩、歩行距離11.4㎞。ウォーキング65分。水中ウォーク60分。(第99回)
晴れ、曇り(いい天気)。
7:00過ぎ 公園4周65分。
9:00 大阪CMOにて内務。
11:00 川﨑晃弘社長(2016年2月13日突然死)の墓参り。
あれから7年である。
生き残ったものはそれぞれ山あり谷ありの人生を歩んできた。
空は青い。
いい天気である。
一点の曇りもない空。
両手を合わせて「安らかに」「どうか守ってください」と祈った。
1周忌の2017年1月15日は雪だった。
しんしんと降る雪だった。
その後3年後に中島みゆきの「雪」を聞いた時1周忌での大粒の雪のことがありありと蘇った。
涙が溢れた。
「雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました
あの人が旅立つ前に
私が投げつけたわがままは
いつかつぐなうはずでした
抱いたまま 消えてしまうなんて
雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました
手をさしのべればいつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる 雪のようです
あの人が教えるとおり
歩いていくはずだった私は
雪で足跡が見えない
立ちすくむ あなたを呼びながら
手をさしのべればいつも
そこにいてくれた人が
手をさしのべても消える
まるで 淡すぎる 雪のようです
あの人が教えるとおり
歩いていくはずだった私は
雪で足跡が見えない
立ちすくむ あなたを呼びながら
雪 気がつけばいつしか
なぜ こんな夜に降るの
いま あの人の命が
永い別れ 私に告げました」
それでも何があっても生き残ったものは歩き続けるしかない。
本日(2/11)の空は澄みきっている。
じっと空を見ていると「どのあたりに晃弘社長はいるのか」と目を凝らした。
晃弘社長は今でも私の心の中で生き続けている。
遠い遠い空の片隅ではなく私の心の中にいる。
「さようなら、また会いましょう」とつぶやいて墓の前を立ち去った。
2023/2/10川﨑依邦の日々「江戸川慕情」
2月10日(金)15,027歩、歩行距離10.5㎞。小雨、曇り。
東京マンションにて4:00起床。
いつもの如くストレッチ約6分。
中身は腕立て伏せ30回、腹筋30回、スクワット30回、片足立ち30秒。
2021年7月にスタートして以来1回も欠かすことなく567回目となる。
5:30 東京CMOに行く。
途中、新川という川のそばを通る。
「チコちゃんに叱られる!」というNHK番組で「江戸川慕情」なる歌が流れる。
映し出される江戸川区の風景と新川の雰囲気がよく似ている。
てくてく歩く。
すると小雪が舞ってくる。
風も吹いている。
「寒さがしみる」
「江戸川慕情」を口ずさむ。
いい歌である。
10:00 横浜市A社にて経営ミーティング。
14:00 川崎市にてB社の経営ミーティング。
16:17 品川発の新幹線にて新大阪へ。
大阪に着くと雨は止んでいた。
「江戸川慕情」は東京の下町の味わいがある。
ほんのりと切ない味である。
「行方知らずの旅ガラス
流れ着いた川のほとり
見つけた君にひかれたんだ
離れようにも離れられず
心を掴み引き寄せる
あぁ 江戸川のせせらぎで
あぁ 江戸川のせせらぎで
あぁ 江戸川のせせらぎで
あぁ 江戸川のせせらぎで
恋を 恋をしたんだ」
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