[2022/3/27]川﨑依邦の日々「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」
3月27日(日)19,949歩、歩行距離16.3㎞。禁酒690日目。晴れ。
6:00 近所の公園4周。60分。9㎞。
10:00~14:00 大阪CMOにて内務。
近所の公園の桜もついに5分咲きとなる。
これからしばらく2週間ほどは桜の下でのジョギングとなる。
ソメイヨシノなので花の色はピンクである。
満開となり、風に舞って散っていく4月中旬以降は
ピンクの絨毯の上をジョギングする。
「今年も桜に会えた。」といつもかみしめている。
6:00頃にジョギングをしていると、
6~7人の若い女の人(ガールズバーの女の子?)が
「おじさん、おはよう。」と明るく声を掛けてくれた。
朝まで勤務していた人で桜を見に公園に来たらしい。
気持ちのいい朝である。
つくづく「春」を感じる。
「サイタ サイタ サクラ ガ サイタ」
との小学校1年生の時の国語の教科書を思い出す。
あれから幾年、歳を重ねた。
「今年も桜が咲いた。」とかみしめる。
これから日本列島どこへ行っても桜の花盛りシーズンである。
コロナの風も弱まっている。
「良い事ありますように。」
「幸せにしてください。」
と桜の木に手を合わせる。
[2022/3/26]川﨑依邦の日々「インフレ」
3月26日(土)21,543歩、歩行距離18㎞。禁酒689日目。曇り、雨。
5:00 近所の公園4周。60分。9km。
10:30 A社。
16:00 B社。
B社はレストラン、ホテル等に食材を販売し、配送する会社である。
コロナ前と比して売り上げは2020年は70%、
2021年は80%と徐々に盛り返している。
2022年3月に入って、
まん延防止等重点措置が解除され、効果覿面である。
ピークの90%ぐらいの水準である。
しかも食材はインフレである。
今まで通りの量でも売上はアップする。
このインフレ傾向は続き、
2025年の大阪万博まではインフレ基調である。
円安も続く。
輸入食材の値上がりは必須である。
世相は大きくインフレへと舵を切っている。
せっかくあちこちと自由に動けるようになっても円安である。
ハワイもついに2年ぶりに隔離免除である。
ワクチンを3回接種しており、
行く時も帰る時も検疫所でPCR検査行い、
陰性であれば隔離なしである。
ハワイの他にもタイ、フィリピンなども隔離免除である。
それでも1ドル120円台はきつい。
とにかくインフレの時代がやってきた。
[2022/3/24]川﨑依邦の日々「韓国ドラマ」
3月24日(木)13,915歩、歩行距離10.2㎞。禁酒687日目。曇り、晴れ。
6:03発の新幹線にて新大阪から一路東京へ。
9:30 東京CMO着。
シーエムオーグループの配車担当者2名と個人面談。
11:00 東京CMOにA社長来社。
14:00~15:30 関東物流経営講座(第315回)。
講師を務める。
テーマは「給与改革」。
セミナー終了後、約30分B社長と面談。
その後、すぐさま東京CMOを出発。
猛スピードで19:10に新大阪までたどり着き、
帰宅する。
今夜は一人である。
そこで録画してあった韓国ドラマ「チェイサー」を
一気に13話から最終話(16話)まで見る。
メインテーマは父と娘である。
さらに言えば家族の絆である。
別の見方で言えば、
法廷サスペンス、あるいは社会派ドラマである。
実に面白いの一言に尽きる。
貧しい境遇からのし上がって
大統領一歩手前まで上り詰めた男カン・ドンユンの演技が
抜きんでていた。
悪役である。
カン・ドンユンを取り巻く女性、
補佐官のシン・ヘラも心に残る演技である。
悪女である。
夢に向かって手段を選ばずギリギリまで戦う姿を
カン・ドンユンとシン・ヘラは好演していた。
ドラマの主役は父とそれを取り巻く人々である。
それでも私はカン・ドンユンとシン・ヘラの演技が心に残った。
韓国ドラマは見始めると止まらなく、
ついつい引き込まれてしまう。
特に悪役の演技が面白く、実に迫真力がある。
日本の女性ファンはイケメンぶりに引き込まれているようである。
私はそれより悪役、脇役に引き込まれる。
おかげで読書タイムは取れなかった。
[2022/3/23]川﨑依邦の日々「働き方改革」
3月23日(水)18,284歩、歩行距離15.6㎞。禁酒686日目。曇り、昼から雨。
5:00 近所の公園4周。60分。9km。
8:30 歯のメンテナンスのために歯医者へ行く。
予約なしで行ったため約1時間待つ。
ドクターの隙間の時間にて治療してもらう。
14:00~15:30 大阪CMOにて内務。
15:30~17:30 大阪CMOにてA社メンバーと勉強会。
18:00~19:30 大阪物流経営講座(第384回)。講師を務める。
テーマは給与改革である。
「働き方改革」への対応策として
生産性向上のための給与、コンプライアンスを守る給与
についてケーススタディに基づいて解説する。
時間軸のみで給与を支払う仕組みだと
長時間労働の削減によって給与は下がる。
そこで生産性の向上と連動する給与のケーススタディについて紹介する。
働く喜び、充実(やる気の向上)は
自らの力によって給与を上げていける仕組みの中で育まれる。
単に長い時間のみでは苦役となる。
「働き方改革」は楽をして人生を生きていく改革であってはならない。
現状を変革することにチャレンジし、
仕事の生産性を上げていくことが「働き方改革」の神髄である。
[2022/3/22]川﨑依邦の日々「就職記念日」
3月22日(火)18,163歩、歩行距離12.7㎞。禁酒685日目。雨。
5:00 近所の公園4周。60分。9km。
7:30 社長とミーティング。
11:00 A社長と一緒に銀行に行く。
16:00 大阪CMOにてオンラインでB社長と面談。
17:00 大阪CMOにてC社長と面談。
3月22日は私にとって就職記念日である。
1977年3月22日、社会人としてスタートした日である。
東京から電車を乗り継いで徳島にて入社式を迎えたのである。
新幹線で岡山まで行き、高松まで宇高連絡船に乗っていく。
高松で降りて大きな公園(栗林公園)を散歩した。
桜のつぼみが顔をのぞかせていた。
それからいよいよと思って高徳線(高松から徳島行)に乗り、
未知の土地へと行ったのである。
いままでの時代にさよならして
これから次のページを開いていく、
ゼロからの第一歩を踏みしめていく気持ちであった。
俵万智さんのサラダ記念日
「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
ならぬ
「三月二十二日は就職記念日」である。
今年で満45周年である。
自分一人で生きているのではない。
出会う一人一人に助けられてきた。
感謝あるのみ。
過ぎ去った日は返ってこない。
「今」があるのみ。
「今」を精一杯生きていくことが大事である。
「就職記念日」にあたって自らに言い聞かせる。
「初心を忘れるな。
不安の中でこそ次の1ページをめくった時の
『ファイト』精神を思い出せ!」
…人生はこれからも続く。
「ファイト」の一言に尽きる。
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