[2022/2/12]川﨑依邦の日々「メガネを外す」
2月12日(土)15,698歩、歩行距離13.8㎞。禁酒647日目。くもり。
8:00 CMO役員会議。
10:00 CMOの各拠点とオンライン会議。
昼食は小さいトースト2枚とバナナ1本。
夕食は創業60年ぐらいのお好み焼き屋にて、
ミックスお好み焼き(豚、イカ、エビ、たまご2つ)のハーフと
ミックス焼きそばのハーフと
小さいおにぎりを1つ食す。
いつもの風呂屋の体重計に乗ると間違いなく痩せている。
およそ2か月前と比して2kgはダウンしている。
ここまでくると20歳の頃と同じくらいのスリム体型になっている。
しかもド近眼であったのが緩和され、
眼鏡なしでも本(文庫本の小さい文字)がスラスラ読める。
テレビの画面も普通に見える。
眼鏡をかけた方が幾分か良いぐらいのレベルとなっている。
マスクをすると眼鏡が曇るので外すが、
特に支障がなくなっている。
不思議なこともあるものである。
とはいっても長年の習慣で眼鏡をしないと落ち着かない。
いまさら眼鏡を外して「イケメン」と言われてもどうということもない。
[2022/2/11]川﨑依邦の日々「読書」
2月11日(金)10,964歩、歩行距離7.9㎞。禁酒646日目。雨のちくもり。
残雪を踏みしめてソロソロと歩き、
5:30に東京CMOに到着する。
葛西駅から京成成田駅へ向かう。
9:00着。
少し時間があったので駅前のドトールにて
「炎は流れる2」(大宅壮一)を読む。
明治維新の頃の話で、
歴史書とは違い色んなエピソードが書いてあり面白く読む。
9:40 迎えの車に乗って約30分。
A社に行く。
終了後、京成成田駅から日暮里駅を経由し、東京駅へ。
東京駅から新幹線にて一路大阪へ戻る。
17:00着。
新幹線の中では「流転の海 第7部」(宮本輝)を読み進める。
全9部のこの作品を完読するのは3月の初め頃と予測する。
2022年に入って本は13冊読んだ。
このペースだと年間100冊はクリアできる。
私にとって読書は生きる杖となっている。
[2022/2/10]川﨑依邦の日々「雪の降る寒い一日」
2月10日(木)5,966歩、歩行距離4.2㎞。禁酒645日目。雨、雪。
6:00 新大阪駅から東京駅へ向かう。
東京に着くと雪が降っていたため、
コンビニで70cmの大きめの傘を購入する。
その後、茨城県つくば市まで向かう。
11:00 A社。
終了後、埼玉県草加市へ。
14:00 B社の会長と面談。
15:00 交通機関がどうなるか分からないため、
早めに面談を終了する。
夕食はやよい軒にて
ボリュームたっぷりのすき焼き定食(1220円)を食す。
お客は2~3人と少なかった。
定食のご飯は3分の1しか口にしなかった。
牛肉も卵をつけて食すと美味しい。
寒さに抗してのエネルギー補強となる。
本日は念のため滑らない靴を履いてきた。
ところが、この靴の裏に貼ってある皮がぺろりと剥がれて
実に歩きにくかった。
ぺたぺたとする。
10年ぐらい前、2月の札幌雪祭りの際に購入し、
その時に使用して以来だったため、
劣化したものと思われる。
それでも歩けないよりはマシと思って
雪が降る寒い関東地区をぺたぺたと歩いた。
[2022/2/9]川﨑依邦の日々「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。」
2月9日(水)17,231歩、歩行距離15.1㎞。禁酒644日目。晴れのちくもり。
11:00 A社長と面談。
13:00 B社。
15:00 C社長と面談。
「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。」
パラリンピックの父と呼ばれる
ルートヴィヒ・グットマン博士の言葉である。
まもなく3月4日にパラリンピックは北京でスタートする。
北京パラリンピックが開幕する頃には
オミクロン株の猛威が過ぎ去っていることを信じる。
キリスト教の伝道師パウロは
「なすべきことはただ一つ。
後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
目標を目指してひたすら走ることです。」
と言っている。
ふと目にしたキリスト協会の掲示板に書いてあった言葉である。
「そうすれば神は必ず見えないメダルを与えてくださる。」
と書いてあった。
「前のものに全身を向けよ。」
「残されたものを最大限に生かせ。」
…いい言葉である。
[2022/2/8]川﨑依邦の日々「麦踏み」
2月8日(火)23,815歩、歩行距離20㎞。禁酒643日目。晴れのちくもり。
8:20 歯医者に行く。歯のメンテナンスですっきりする。
13:00 A社。
17:00 B社。
本日の歩行距離は20km。
てくてくとよく歩き回って活動する。
朝のジョギングに加えて、大阪CMOと梅田を2往復した。
冬の畑で行う「麦踏み」を頭に浮かべる。
麦踏みとは、
秋に蒔いた麦が芽を出した後にそれを足で踏みつけることである。
「麦踏み」することで根が強く張り、
冬の寒さに耐えていく。
麦にとって踏まれることはつらいが、
踏まれることで強くなる。
このつらさには生きていくうえでの意味がある。
プレッシャーやストレスは頭と心、体が踏まれていることであり、
踏まれることで「なにくそ。」とか
「負けてたまるか。」とのエネルギーが出てくる。
人生のつらさがエネルギーになる。
人生はいつも順風ではない。
逆風もある。
この逆風に抗していくことが「麦踏み」である。
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